最新更新日:2024/09/20 | |
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2/10 教師力アップセミナーで学ぶ今回の講師は、元豊田市立小清水小学校長、授業名人の和田裕枝先生です。テーマは、「子どもも教師もわくわくする授業をめざして!」です。 模擬授業を交え、「聞く力」「つなぐ力」「ノート指導」の実際について学びました。 毎回、休日にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は150名を超える参加者が熱心に研修を受けました。 2/6 仕事を見つけてきれいにすべきところを隅々まで見つけて清掃する、岩中生の自問清掃は本物です。 2/3 伝えたい生徒の言葉、読み聞かせをしてくださった皆様へ先日(1/23)、3年生にとって最後の読み聞かせがありました。3年生の生徒たちが書いたボランティアの皆様へのお礼の言葉を一部掲載します。 本好きな生徒にとっても、そうでない生徒にとっても、読み聞かせが大きな意味をもつことが読み取れます。ぜひ、ご覧ください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 3年間、読み聞かせをしてくださり、ありがとうございました。読み聞かせのある朝は、いつもより目が冴えて、1時間目も集中できます。私たちの将来に役立つ本を読んでいただき、たくさんのことを学ばせていただきました。みんなで楽しめるようにクイズをしていただいたり、ただ読むだけでなく工夫して読んでいただいたりして、たくさん笑顔になることができました。中学校生活の楽しい思い出の1つです。高校生になっても、皆さんに教えていただいたことを忘れず、生活に生かせるようがんばりたいと思います。 私は、中学生になってから、放課に図書館に行く暇がなく、家に帰ってからは塾や宿題でばたばたしてしまい、なかなか本を読む機会がありませんでした。そんな日々の中で、目の前に表れた「おはなしなんだし」の皆さん。小説でさえあまり読めていない私にとって絵本を読み聞かせていただいている間は、本当に心が落ち着くときであり、小さい頃にお母さんやお父さんに絵本を読んでもらっていたことを思い出す懐かしい時間でもありました。本当に3年間、気持ちのこもった読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。 1年生の頃から、たくさんの本を読み聞かせていただき、本当にありがとうございました。今日は読み聞かせだと思うとうれしくなりました。本を自分で読むのと聞かせていただくのとでは、聞く方が、その時の情景や場面などをいろいろ想像して本を見たり聞いたりできるので、僕はすごくうれしく楽しい気持ちになりました。回数が多いわけではないので、一つ一つが良い思い出になり、すごく良かったです。本当に3年間ありがとうございました。 いつも自分たちに本を読んでくださって、ありがとうございました。最初は読み聞かせなんて、子供にやるものなのに、なんで自分たちがしてもらわなければならないんだと思いましたが、よくよく考えてみたらまだ子供だし、聞いていると意外と楽しかったです。また、日々忙しくてストレスもたまっていた自分にとって、読み聞かせは多少のいやしとなりました。中学校を卒業したら読み聞かせを聞けなくなるのが少しさびしいです。 私は、自分から本を読むという習慣がなく、あまり本に親しむことがありませんでした。でも、こうして読み聞かせをしたくれた方のおかげで、本と関わるきっかけをつくることができました。また、実際に自分が本の世界に入ったかのような、幼い子供の感覚を感じることができました。3年間本当にありがとうございました。 小学生の頃から、何度も私たちのために本を読んでくださってありがとうございました。私が読む本とはまったく違うジャンルの本ばかりで、「こういう本も読んでみようかな」と思うこともたくさんありました。朝早くから約15分ではありますが、私たちのためにわざわざ学校に来ていただき、本の楽しさ、素晴らしさを教えていただいたことに感謝しています。私は、同じ本・同じシリーズを、何度も何周も読むことが多いので、読み聞かせをしていただいた本は、初めて読んだり聞いたりする本ばかりで新鮮でした。短い時間でしたがとても楽しかったです。 読み聞かせをしてくださった3年間、面白い本を選んで読んでくださり、ありがとうございました。自分は本などにあまり興味がなく、読んだりしないのですが、読み聞かせをしてもらった後は本を読むことに興味が出て、自分で買って本を読むようになりました。読み聞かせをしてもらったおかげで、僕は本の素晴らしさ、楽しさを知りました。 私は小さい頃に、お母さんに寝る前毎日本を読んでもらっていたので、読み聞かせの時間はそのことを思い出して、ほっこりした気持ちになるので、この時間が大好きでした。私のまだ知らない本を読んでくださるときは、本の世界に入ったような気持ちになってとても楽しかったです。なぞなぞのような面白い本であったり、物語であったり、いろんな種類があったので、今回はどんな本だろうといつもわくわくしていました。3年間読み聞かせをしてくださって本当にありがとうございました。 3年間、僕たちのために読み聞かせをしてくだって本当にありがとうございました。読み聞かせがあるたびに、有名な物語やすごく面白い本を読み聞かせていただいたおかげで毎回とても楽しく聞くことができました。それにとても感情をこめて読んでくださるのでしっかり聞くことができ、とても楽しかったです。これから読み聞かせがなくなると思うと少し寂しいですが、これからもしっかり本を読んでいこうと思います。 3年間、読み聞かせをしてくださりありがとうございました。読み聞かせでは、今まで読んだことがある本でも、読み聞かせの方々の工夫した読み方によって、新しい面白さを知ることができました。新しい本と出会う、本の魅力を知る機会になりました。ストーリーテリングでは、話を暗記し、抑揚をつけて話されるのを聞いて、絵がなくても情景を想像することができました。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。 朝の時間に本を読む習慣がある岩倉中学校、私たちの学年は、読み書かせにも3年間お世話になりました。自分が読むジャンルやタイプと違った本の読み聞かせの時は、新たな本に出会えるとても楽しい時間でした。私は3年間図書委員としてたくさんの本に触れてきました。ですが図書室にはなかなか絵本などはなく、絵と分かりやすい文章と、読み聞かせをしてくださる方々の声と読み方がとても新鮮で、温かみを感じることができました。3年間本当にありがとうございました。 今まで3年間、私たちのために読み聞かせをしてくださりありがとうございました。知らない本が多かったので、星座の本などでは知識を新しく得ることができ、聞いていてとても興味がわきました。また、普段自分で読むことはしますが、聞かせてもらうのはめったにないので、想像したり、その後を考えることができたりしてとても楽しかったので、ボランティアをする機会が自分たちにもあれば、小さな子に本の読み聞かせをするのもよいなと思いました。やってもらったことを誰かに返してあげられるように、これからボランティアなどにも積極的に活動できるようにしたいです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 1/27 伝えたい生徒の言葉、芸術鑑賞を終えて
1月22日に鑑賞した、映画「くちびるに歌を」の生徒の感想を以下に紹介します。映画の内容を深く受け止める、生徒たちの豊かな感性を感じることができます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最近、合唱コンクールがあったばかりだったので、この映画は共感できるところがいくつもあり、とても感動しました。初めは、生徒に全く興味を示さなかった先生がだんだんと心を開いていき、最後には先生の伴奏とともに力を合わせて歌う姿にいろんな感情がこみ上げてきて鳥肌がたちました。このクラスのメンバーでいられるのは残りあとわずかです。最後まで力を合わせてがんばっていきたいです。 歌を歌うことは、人を幸せにできるとてもよいものだということを改めて感じることができました。歌を通して色々なことを学んだり、経験をつんで、それを相手に伝える。歌を通して人を幸せにできる。この映画でたくさんのことを学びました。家庭内でトラブルがあっても、他の人には涙を見せず、(登場人物の)なずなちゃんはとてもすごいと思いました。この映画の学ぶべきところはまねしたいと思いました。そして、来年の合唱コンクールに火がつきました。 この映画では、生徒の歌への情熱が伝わってきました。最初は、みんなバラバラで教師目当てに入部してきた人もいたけど、最後にはみんなで1つになって歌っているところに感動しました。また、この映画は僕たちの合唱コンクールのときと似ていると思いました。最初はみんなふざけて遊んでいる人もいてやる気がない感じだったけれど、あることをきっかけに変わって銀賞を取ることができました。この映画はそんなことを思い出させてくれました。 今日、この芸術鑑賞会の「くちびるに歌を」を観て、歌は人を幸せにできて、人の心に中に届くものなんだと思いました。映画の中にも最後のシーンでみんなで1人の人に全力で歌うというところがあって、そのとき僕はとても感動しました。それに、途中にあった出産の時も、あの歌が勇気に変わって無事に生まれることができたんだと思います。やっぱり歌には不思議な力があるんだと感じました。 この芸術鑑賞会を観て、合唱とは、誰かのために歌うとすごく気持ちが伝わるのだと思いました。1人1人が歌に興味をもって練習も何度も繰り返すと、こんなにも大きな力が発揮できて人を感動させて、観ていて感動しました。自分も何かにすぐにあきらめてしまうことがたくさんあって、でも、あきらめず、いろんな壁を乗り越えると明るくて、笑顔がたくさん見えてくるのかなと思いました。何事にも逃げず、最後まで戦いたいです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 1/26 ご来校、ありがとうございます学年ごとに行われる百人一首大会を中心に、多くの保護者の皆様にお集まりいただいています。 寒い中、足をお運びいただき、ありがとうございます。 写真は、2年生の百人一首大会です。クラス対抗で白熱した大会でした。 1/22 芸術鑑賞会芸術鑑賞会は、映画、演劇、演奏を3年ローテーションで行っており、今年は映画の鑑賞です。 映画は、長崎県・五島列島の中学校合唱部を舞台にした「くちびるに歌を」という話です。合唱部の顧問も生徒も、それぞれに人には言えない悩みや心の傷を抱えていますが、それを胸に抱えながら次第に部内のわだかまりが解消され、やがて長崎県大会の本番に挑むという感動的な物語です。 本校の生徒たちは、どのようなメッセージが含まれているかを考えながら、集中して鑑賞することができました。 あなたは、どのようなメッセージを受け取りましたか? 1/21 自主研修会で学ぶ本会は、様々な教育関係の有志で構成する会で、大学の研究者や教育関連の業者なども集まるので、出席するたびに数々の刺激を受けます。 今回は、次年度が、小学校の新学習指導要領移行期間に入ることから、教科書の変更点や各小学校の教育課程の工夫について意見交換をしました。 また、2月に予定されている本会のフォーラム(詳しくは→こちら)に向けて、打合せを行いました。フォーラムでは、新学習指導要領を学校経営、ICT活用、授業改善、地域連携の4つの面から理解することに重点を置いた発表を行います。新学習指導要領をどう読み解き、どうマネジメントしていくのかを一緒に考える会にと考えています。 実り多いフォーラムになるよう研究を進めたいと思っています。 1/19 縁の下の力持ち教科係会は、毎日の授業への取り組み方を、学ぶ立場である生徒の側からも改善しようという意図で4年前から始まりました。 今年度の教科係会の「合い言葉」は、ずばり「縁の下の力持ち」です。 授業における学習用具のチェックや復習、「学びのABC」(「待つ」「体を向ける」「相づちを打つ」「最後まで聞く」)への呼びかけ、授業後の黒板消しなど、まさに縁の下の力持ちとしての働きをしています。 今回は、3年生の定期テストと、1・2年生の実力テストに向けて「テスト予想問題」を作成しました。本当に出題される問題があるといいですね。 1/17 道徳の授業で学び合う職員が互いに学び合えるように、経験の多少を組み合わせた3〜4人のチームを作り、チーム内で互いの道徳授業が見合えるように時間割を編成しています。 それにより、チームが共同で指導案を立てたり、授業を見合ったり、その改善点を話し合ったりする活動を定期的に行えるようになっています。 今日は1年生の教室で授業が行われ、チームの教員が参観しました。チームで練り上げた指導過程だけに、中心発問がしっかりしていて、生徒は自分とは違う考え方や判断に触れながら考えを深めていくことができました。 さらに充実した授業ができるように今後も研修を深めていきたいと思います。 1/11 岩中っていい学校だなある生徒が自問ノートに書いた言葉です。 確かに、自らの自問清掃をやめて時折校内を巡ってみると、一心不乱に掃除する生徒たちの姿に感動します。「ここはホテルか」と勘違いするほど廊下が輝いているところもあります。 こうした環境が心地よいのでしょう。自分の学校を「いい学校だな」と思えることの素晴らしさと、それを表出できる素直さに触れ、幸せを感じる毎日です。 1/9 3学期スタート生徒たちは、さわやかなあいさつとともに元気に登校しました。 3学期は、3年生は卒業後の新しい環境に向けての、1・2年生は1つ上の学年へと進むための準備をする学期です。 次学年0学期という意識でがんばってほしいと思います。 1/6 2018年の初めに2017年の掲示物を振り返る
学校の廊下や階段、もちろん教室には、様々な掲示物が貼ってあります。
これらの掲示物からは、これまでの学習や行事のねらいや、それに取り組んだ思い、そして成長の足跡などを読み取ることができます。 これらは、これまでの通過点であり、起点でもあります。 日ごろの生活の中でこれらの掲示物を目にしたとき、私たちはその時の自分より、前に進んでいるかどうかを自ずと自分に問いかけているのではないでしょうか。 さて、2018年は、いくつの起点が持てるでしょうか。これまでの足跡を振り返って、より多くの起点をつくっていきましょう。 1/5 広報「いわくら」に本校先輩の記事が掲載されました2人はともに愛工大名電高校の吹奏楽部に所属し、11月の「第30回全日本マーチングコンテスト」全国大会に出場して銀賞に輝いたとのことです。 本校のブラスバンド部で腕を磨いた先輩がこのような活躍をしてくれることは、本校にとっても誇らしいことです。後輩もこれを励みに、ますます練習に力を注ぎましょう。 1/1 明けましておめでとうございます初春を皆様新たな気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 皆さんは今年一年をどのような年にしようと思っているでしょうか。 岩倉中学校は今年も学習する組織を目指します。 岩中生全員のよりよい成長と、ご家族・地域の皆様の健康と幸多きことを祈っています。 本年もよろしくお願いいたします。 12/28 仕事納め
今年は本日(12月28日)が仕事納めとなりました。
毎日多くの皆様に本校のホームページをご訪問いただきありがとうございます。 おかげでここ数年のアクセス数(1日平均)は、以下のように増加傾向にあります。 24年度:95.3 → 25年度:242.4 → 26年度478.4 → 27年度574.1 → 28年度539.9 → 29年度(現時点)659.3 多くの皆様にご愛読いただきましたことを改めて感謝申し上げます。 2017年の更新はこの記事をもって終了とさせていただきます。年末年始は、この1年の情報発信を改めて振り返っていただければ幸いです。 では、皆様、良いお年をお迎えください。 新しい年もこれまで同様、岩倉中学校ホームページへご訪問いただきますようお願いします。 12/21 今年最後の給食はセレクト給食今年最後の給食は、セレクト給食でした。 メニューは以下の通りです。 小型ロール、牛乳、花野菜サラダ、コンソメスープ セレクトフライ (A:クリスピーチキン、B:白身魚の香草フライ) セレクトデザート (1:チョコケーキ、2:ホワイトムース、3:カップデザート) 給食センターの皆様のおかげで2学期も給食をおいしく食べることができました。 まもなく、冬休みに入ります。冬休みにはクリスマスやお正月など楽しい行事がたくさんあります。家族みんなで楽しく食事をとったり、栄養のバランスを考えて食事をとったりしましょう。 12/19 思春期教育講座人間性の開花する思春期に、異性に興味を持つことは自然なことですが、それと同時に正しい知識を身につけ、確かな行動選択ができる力を身につけることが必要です。 今日と明日、3年生を対象に、外部講師を招いて、エイズについて学ぶ機会を持ちます。 科学的な根拠に基づいて、自他の生命を尊重すること、人間性を尊重すること、男女平等の精神に立つこと、次世代に責任を持つことなどの重要性を考えました。 自分の将来を大切に考え、適切な行動を選択することの重要性が理解できたと思います。 12/15<学びを訪ねて>調理実習今回挑戦するのは鯖の味噌煮です。臭み消しにはショウガとネギを用います。みりんなどの調味料をきちんと計量したり、ショウガを丁寧に切ったりするなど、慎重に調理していました。 ある生徒に「家でやったことがありますか」と質問すると、「今日勉強するのでこれからやります」と頼もしい返答が帰ってきました。 欠席者の分があったので私もごちそうになりました。鯖の脂の乗り具合、臭みをとる味付け、キュウリの酢の物との相性などがとてもよく、その美味しさに、あっという間に食べてしまいました。 今日勉強した成果を、家庭でも発揮できるとよいと思います。1の5の皆さん、ごちそうさまでした。 12/14 伝えたい生徒の言葉、人権について考える会◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ この前の道徳で行った「天使の舞い降りた朝」の大野靖之さんが来てくださいました。大野靖之さんの歌は、人を感動させるようなすばらしい歌でした。歌だけでなくお話もとても楽しくて、時には悲しい話があり、歌も心に響きました。乳がんで亡くなる方の話は身近なことなので、家族・友達がいることは当たり前ではありません。家族・友達を大切にして1日1日をしっかりと生きていきたいと思いました。ありがとうございました。 公演会を通して、夢は口に出したときから始まること、家族・友人など、自分を愛してくれる人、支えてくれる人は、かけがえのない存在であること、その存在に感謝すべきであることなど、多くのことを学びました。大野さんの歌は想いが強く、心に響きました。今後、周りの人に感謝し、夢に向かって努力し、1日1日を大切に過ごしたいと思います。 シンガーソングライターの大野靖之さんの歌はすごく心に響きました。大好きな音楽と、幼いときに家族をガンで亡くした悲しみを組み合わせて曲を作るのは、すごく新鮮で、歌詞の一つ一つに気持ちがこもっていて、それだけ家族が大好きだったんだな、と感じました。人権について考えるというのはとても大事なことであり、また、日頃から家族を大切にしていくことはすごくいいことなのだと、改めて感じました。そして、自分の好きなことを恥じらわず続けていくことも大切だとわかりました。 今日の「人権について考える会」の大野靖之さんのライブを終えて、すごく感動しました。以前に道徳の授業でした「天使の舞い降りた朝」の話と今日の歌を重ねてずっと聴いていました。当たり前だと思っていた「家族や友達と過ごせる日常」は、本当はすごく有り難くて幸せなことだということを再確認することができました。そんな毎日をこれからも大切に過ごしていきたいです。 大野靖之さんの歌やお話を聞いて、自分の話を聞いてくれる友達や、家で笑顔で迎えてくれる家族がどれだけ大切かが分かりました。私は夢が見つかっていません。でも、今日お話を聞いて、好きなことをやっていれば、いつか自分に合った夢が見つかるのかなと思いました。そして、その時は、まず声に出してみようと思いました。 前、道徳の授業を受けたときから知っていました。今日925回目の公演ということで、おもしろかったし楽しかったです。でも、中には心に刺さる言葉がたくさんありました。「感謝」「自信」「夢」「あきらめない」などです。人権について改めて気付かされ、いろんな人に感謝しながら生きていきます。紅白出場、期待しています。がんばってください。 最初から最後まで楽しく参加できて、大野さんの歌は、本当に歌詞に感動し、歌声が響き渡るなど、何度も何度も涙がこぼれそうになりました。歌の力は本当に大きいものだと感じ、全力で歌う大野さんが印象的でした。合唱コンクールまでの数日、歌を楽しく全力で歌って、合唱を響かせたいです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 12/13 地域の人から聞いた、いい話
今週の月曜日、ある男性から学校にうれしい電話をいただきました。
内容は、「月曜日の下校時に、80代と思われるおじいさんの運転する軽トラックが、コンビニ駐車場の縁石に乗り上げて立ち往生をしていた。そこへ、下校途中の本校男子生徒4人が通りかかり、雨の中、自転車を降りて軽トラックを移動させた。」ということです。 この様子を目撃したこの男性は、4人の行いにいたく感動し、学校に電話をくださったということです。 その後、この生徒達は、3年生の男子生徒4人(写真)であることがわかりました。 困っている人を見てすぐに行動できた善行をたたえたいと思います。 また、その行為を受け止め、心のこもった電話でお知らせいただいた男性にも頭が下がります。 多くの方に見守られながら、中学校教育が成り立っています。日頃の皆様のご理解に感謝しつつ、今後の指導の励みにしていきたいと思います。 |
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