最新更新日:2024/09/26 | |
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11/6 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、進路説明会についてです。これについては94%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。 経年変化では、グラフに示すとおり、肯定的な評価全体は評価が上がっているものの、「とても思う」については、若干減っています。これは、自由記述でいただいた、「これまでの実績に基づく具体的な話が聞きたかった」というご意見に象徴されるように、個々の進路に応じた実態を知りたいというご希望が多いからだと受け止めています。 進路は生徒・保護者の皆様のニーズが多様なだけに、全体説明では個々に応じた詳細までをお伝えすることまではできません。できる限り個別懇談の充実を図っていますのでご理解・ご協力をお願いいたします。 なお、自由記述では、今回の資源回収の延期に伴い、「中止にできないか」「平日にはできないか」「月曜日の振替休日が連続するのは困る」など、日程に関するさまざまなご意見をいただきました。資源回収については、部活動など生徒の活動を支える貴重な財源でもあり、ぜひ実施したいPTA活動の1つです。ただ、授業にあまり影響を与えないような日程の組み方を模索してみたいと思います。 皆様の貴重なご意見、ありがとうございました。 11/4 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、道徳についてです。これについては92%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。経年変化でも、グラフに示すとおり、年々評価が上がっています。 自由記述でも、「家族愛というテーマが大変心に残った」「子どもも素直な気持ちで感じたことを話していた」という感想をいただきました。反面「内容のわりに命についての討論を軽んじているように見え残念でした」という記述もいただきました。 今回の道徳は、全校一斉に「天使の舞い降りた朝」という資料で家族愛をテーマに授業を行いました。いくつかのクラスでは保護者の方にもご発言いただき大変深まったようですが、中には深まらないクラスもあり、生徒の受け止め方に温度差があったと受け止めています。 生徒の生活体験が如実に表れる道徳の授業、様々な価値観に触れながらより高い価値に気付くことができるような授業の展開を、今後より一層研究していきたいと思います。 11/3 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、授業の分かりやすさについてです。これについては80%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。しかし、経年変化では、グラフに示すとおり、昨年度より評価が下がっています。この結果は、授業に対する教師の熱意に対する評価と同様の傾向です。 自由記述でも、「授業内容が分かる子だけで授業が進んでいるような気がする」「先生の話は聞いているがノートを取っていないので振り返りができないのではないか」というご指摘をいただきました。 ご指摘いただいた内容を重く受け止め、今後の授業力量向上に努めていきたいと思っています。 11/2 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、授業に対する教師の熱意や工夫についてです。教科の授業に対する熱意については85%、道徳の授業での工夫については92%の保護者の皆様から肯定的な評価をいただきました。 経年変化では、グラフに示すとおり、教科に対する評価は昨年度よりも下がっています。自由記述でも、「授業構成や工夫が単調である」「自分勝手な発言を制してほしい」など、授業の基本的な進め方に関するご指摘もいただきました。ごもっともなご指摘ばかりです。いただいたご意見を真摯に受け止め、教員一人一人の力量向上に努めていきたいと思っています。 皆様のご意見、ありがとうございました。 11/1<学びを訪ねて>水溶液の濃度溶けるもの(溶質)と溶かすもの(溶媒)の質量、及びそれらを合わせた溶液の質量をきちんと区別しないと、濃度などを求めることはできません。 様々な問題を互いに説明しながら学び合うことができました。 11/1 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果まず、参観率です。道徳には54%、教科の授業には66%、進路説明会には75%の保護者の皆様にご参観いただきました。台風が近づきつつある中にもかかわらず多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。 グラフに示すとおり、道徳と教科への参観率は昨年よりも延びています。進路説明会への参観率が下がっているのは、雨の影響かと思われます。 例年、道徳への参観率が教科や進路説明に比べて少なく、やや関心が低いようです。しかし、学校としては、生命尊重や思いやりの心・社会性の育成などはますます重要と考えています。子どもたちの豊かな人間性をはぐくむ道徳教育に今後とも力を入れ、教師の授業力向上を目指していきたいと思っています。 10/31 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果保護者メールへの加入者716名のうち192名(回答率26.8%)の方からご回答をいただきました。学年別の人数はグラフの通りです。 今後順次結果をお知らせいたします。ご協力、ありがとうございました。 10/31<学びを訪ねて>音読みと訓読み漢字によっては何種類もの読み方がある漢字もあります。 今日は漢和辞典で様々な漢字の読み方を調べました。 はじめに、自分の名前の漢字を調べ、「こんな読み方があるなんて初めて知った」という生徒もいました。 これを機会に、自分の名前はどのような願いを込めてつけられたかを知るのもいいですね。 10/30<伝えたい生徒の言葉>家族愛
昨日の道徳では、全校一斉に「天使の舞い降りた朝」という資料で家族愛をテーマとした授業を行いました。いくつかのクラスでは保護者の方にもご発言いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
生徒の感想からは、日頃は気付かない家族の愛情について深く考えたことが伺える文章が多くありました。以下に、その一部を紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで母について考えたこともなかったけど、この資料で考えてみて、母親は自分が苦しくても子どものためなら身を削ってまでがんばるのがすごいなと思いました。これは、愛情がないとできないなと思いました。 母がいつも自分に口うるさく言ってくるのも無償の愛であることが分かった。そして、何か自分から母にできることはないかと思った。 同じ中学3年生でも母が亡くなってつらい思いをする人がいることをあらためて知って、自分にも起こるかもしれないと思うととても怖かった。母の愛はけっして当たり前ではなく、感謝しなければいけないことだなと感じた。 いつも、私は、反抗したりしているけど、この道徳で、死んでからは何も伝えることができないから、日頃から感謝をしたいと思いました。 家族がいるから毎日を当たり前に過ごすことができる。家族はとても温かい存在で大切なものです。自分も家族に対してうそや反抗をしてしまいます。でもこれからは感謝をしたいです。言葉では恥ずかしいから、行動で感謝の気持ちを伝えたいです。 お母さんがいることが当たり前だと思っていたけど、何があるかわからないなと思いました。だから感謝をし、中途半端な生き方はしないでいこうと思いました。また、いつも支えられているんだなと強く感じました。 家族がいつもそばにいて、いつも家にいるのは普通のことではないということがこの授業で分かりました。だから、一緒にいられる時間を大切にしたい。また、感謝の気持ちを忘れずに、素直な自分でいたいと思いました。 家族がいること、命があること、普通に生きていることそのものが、本当に尊いことで奇跡なんだなと思う。いつも感謝はしているけど、やってくれて当たり前、普通に生きていることが当たり前と思ってしまっているので、亡くなったり、それが普通じゃなくなったりしたときに感謝するんじゃなくて、常に感謝を表せるようになりたい。期待に全力で応えられるようにしたい。そして、後悔しないようにしたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 資料の主人公である、大野靖之さんのライブを、12月4日(月)13:55から、本校体育館で行います。よろしければ保護者の皆様もご鑑賞ください。 10/29 授業参観・進路説明会、ご来校ありがとうございました
本日は、雨天にもかかわらず、多数の保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
毎年この時期は、11月20日が「岩倉市子ども人権の日」であることに鑑み、全校で道徳の授業を公開しています。また、1・2年生では教科の授業参観を、3年生では進路説明を聞いていただきました。 それぞれの授業を振り返って、ご家庭で話題にしていただければ幸いです。 10/29 道徳の授業参観、ありがとうございました
本日の道徳の授業は「天使の舞い降りた朝」という読み物を資料に話し合いました。テーマが家族愛であったことから、参観をいただいた保護者の皆様にも資料をお配りし、生徒といっしょに考えていただきました。
中にはご発言をいただいた保護者の方もあり、生徒の考えが深まりました。ありがとうございました。 資料の中に出てくる主人公の「やっちゃん」は、大野靖之さんという実在のアーティストです。大野さんは高校生の時、闘病中の母親を亡くされました。以来、ホスピスや児童養護施設、学校などを訪ね「命」や「家族」をテーマとした歌を歌い続けていらっしゃいます。 本校へも、12月4日(月)の午後、大野靖之さんにお越しいただき、ライブを行っていただきます。よろしければ保護者の皆様もお出かけください。 10/28授業深掘りセミナーで学ぶ私の授業については、講師陣によるパネルディスカッションが行なわれ、授業者としても貴重な意見を伺うことができ、とてもよい学びになりました。 以下に、参加者の感想の一部を抜粋します。 ・理科ではどこに授業の重きをおくのかに気付かされました。子どもに実験をさせるには、どんなことを発見させるために行うのかを、自分が明確に持って授業を考えなければいけないことを改めて感じました。 10/17 名人の授業に学ぶ山田先生の指導を受けるのは2度目ですが、毎回シャープな切り口で道徳的価値を掘り下げていかれる手腕から多くことが学べます。 今回も、生徒役の教員が感情移入をして涙を浮かべる場面が見られたほどです。資料の解釈の仕方、扱い方、発問、板書など、多くのことを学べました。 学んだことを基にして、今後行う保護者参加型の道徳授業等に生かしていきたいと思います。 10/14 私立学校展尾張部・名古屋部の38の私立高等学校がそれぞれブースを設けて、個別の説明や質問に応じています。 初日の今日、館内は多くの中学生や保護者であふれていました。 本校生徒の姿も何人か見られ、きちんとした制服姿で熱心に質問をしたり説明を聞いたりしていました。 各私学の概要や教育方針、部活動や留学制度などの情報を直接質問することができる私学展、私学への進学に興味のあるご家庭は、ぜひこの機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。 10/13 来校者に学ぶ日頃、内部の者だけでは気付かない様々な視点から、専門家やベテラン教員の意見を聞くことができ、大いに勉強になりました。 いただいた意見をこれからの学校教育に生かしていこうと思います。 10/10 後期2回目の朝会学級委員や議員の任命、秋季号同練習会の表彰などを行いました。 温度変化が激しい時期、制服の移行期間ですので、着るものを考えて体調管理をしましょう。 10/9 教師力アップセミナーで学ぶ毎年、野口先生の講演は3本立てで丸一日、国語の学力形成法や道徳の教科化などに関する学びです。特に今年は、岐阜聖徳学院大学教授 玉置 崇 先生の模擬授業も見られるという、豪華な顔ぶれでした。 毎回、休日にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は本校の教員2名も含めて約150名が熱心に研修を受けました。 10/7 管内駅伝速報8位に順位を上げました。7位も僅差。 アンカーに期待がかかります。 ご声援をよろしくお願いします。 10/3 黙々とどの学年も黙々と鉛筆を走らせる音だけが聞こえています。 日頃の学習の成果が発揮できることを願っています。 10/2<校長室より>「愛される学校づくり研究会」のWebページに拙稿掲載「愛される学校づくり研究会」は、学校の管理職や教員、教育行政関係者、大学教授、学校教育に関わる法人など、様々な教育関係の有志で構成する会で、Webページには、主に会員が書く「教育コラム」を掲載しています。 今回は「今、愛される学校づくりは」というシリーズに執筆の依頼を受け、「定点調査で分かること」と題して、本校の学校評価のことを書きました。 学校教育に携わって、日々の教授活動の重みを実感しています。果たして本校では、今その重責に応える教育活動を行えているだろうか、常に内省を重ねながら実践していくことが大切だと考えています。 お時間がありましたら、お立ち寄りください、お読みいただければ幸いです。(校長) ◆愛される学校づくり研究会HPコラム → 「定点調査で分かること」 |
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