最新更新日:2024/09/26 | |
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11/20 学校訪問午前は、帳簿点検、一人一人の教師の授業公開、午後からは、英語と道徳の授業研究を行いました。 年に1度の学校訪問は、自校の実践を全職員で振り返り、今後の教育活動に生かしていく好機です。少しでも生徒のためになるように、訪問者からいただいた意見を参考にしていきたいと思っています。 11/20 自主的な挨拶運動真冬並みの寒さの中、元気な挨拶で一日が始まりました。 11/18 本校文化祭での講座の一部が新聞に掲載本講座は、毎年コスモス祭で行う「岩倉達人道場」の30の講座の1つとして開設したもので、「美術魚拓づくり」は今年で8年目になります。 中日美術魚拓協会の皆様に講師をお引き受けいただき、本物の魚にカラフルな色をつけて和紙に刷りとった作品はなかなかの傑作。本当に魚が泳いでいるように見える作品もありました。 「美術魚拓づくり」をはじめ、「岩倉達人道場」で講師を務めていただいた皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 11/13 朝礼秋季合同練習会で優勝した、野球部、剣道部女子、柔道部や、3位になったサッカー部、卓球部女子の表彰を行いました。 生徒会からは、まもなくテスト週間に入ることや、赤い羽根募金結果の連絡などがありました。 11/11 いわくら「ふれ愛まつり」本校からは、明日の一豊行列も含めると、のべ13人の生徒がボランティアとして協力します。今日は、献血を呼びかける姿が見られました。また、赤い羽根共同募金作品展の表彰式に参加する生徒も見かけました。 様々な催しが行われる「ふれ愛まつり」、一度足を運んでみてはいかがでしょう。 11/11 コスモス祭ベストショット
コスモス祭で見られた生徒たちの輝く姿をお届けします。(赤木教諭撮影)
11/10 多才な岩中生海外派遣と各学年総合学習の発表は、中身が濃く、大変勉強になりました。また、有志によるステージ発表は、どれも見ごたえのあるものばかり。会場からの手拍子やかけ声で、大いに盛り上がりました。 展示発表も、長い時間をかけて作成した力作揃い、丁寧に友達の作品を鑑賞しました。 スローガンの通り、永遠の思い出とともに咲き誇る岩中生の姿がたくさん見られました。 11/9 輝く岩中生生徒会によるオープニングで始まり、少年の主張、ハーモニーフレンズの合唱、文化部(パソコン・美術・茶華道・家庭・ブラスバンド)の発表、COSMOSの全校合唱が行われました。 生徒会によるオープニングでは、各学年の目標である「Be Happy(1年生)」「我が家(2年生)」「夢(3年生)」を織り交ぜて各学年のよさをアピールするとともに、全校の結束を呼びかける素晴らしい内容でした。 少年の主張は、どれもレベルの高い内容であり、真剣に考えさせられました。 また、ハーモニーフレンズの美しい歌声には思わず引き込まれました。 文化部の発表は、それぞれに工夫があり、聴く生徒も真剣に観たり聴いたりすることができました。 最後はコスモスの全校合唱が体育館中に気持ちよく響き渡りました。 ご来校いただき、惜しみない拍手をいただいた保護者の皆様にも、感謝申し上げます。 なお、明日は、生徒の活動時間確保のため、弁当持参とさせていただいております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。 11/6 岩倉市日本語適応指導教室公開指導・意見交換会岩倉市には、外国にルーツをもつ児童生徒が、現在254名在籍しています。さらにその内訳は、19カ国・14言語に及びます。日本語適応指導教室では、16名の教員及びスタッフが、彼らに日本語や日本の社会の仕組みを教えています。 「日本一愛のある指導」を目指す岩倉市の取組は17年目を迎え、全国的にも高い評価を得ています。本日も、西は九州から東は東京まで100名近くが参加し、関心の高さを伺わせました。 意見交換会では、集中的な初期指導のあり方や、母語指導と日本語指導とのバランス、家庭教育との連携など様々な質問が出て、あっという間に時間が過ぎました。 次第に生活者としての外国人も定着しつつある岩倉市。言葉の違いや文化の違いを乗り越えて学ぶ環境を整えることによって、ともに国際理解を深めるチャンスにできるとよいと思います。 日本語適応指導教室に関する詳しい情報は以下をご覧ください。 岩倉市日本語適応指導教室のホームページは→こちら 11/6 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、進路説明会についてです。これについては94%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。 経年変化では、グラフに示すとおり、肯定的な評価全体は評価が上がっているものの、「とても思う」については、若干減っています。これは、自由記述でいただいた、「これまでの実績に基づく具体的な話が聞きたかった」というご意見に象徴されるように、個々の進路に応じた実態を知りたいというご希望が多いからだと受け止めています。 進路は生徒・保護者の皆様のニーズが多様なだけに、全体説明では個々に応じた詳細までをお伝えすることまではできません。できる限り個別懇談の充実を図っていますのでご理解・ご協力をお願いいたします。 なお、自由記述では、今回の資源回収の延期に伴い、「中止にできないか」「平日にはできないか」「月曜日の振替休日が連続するのは困る」など、日程に関するさまざまなご意見をいただきました。資源回収については、部活動など生徒の活動を支える貴重な財源でもあり、ぜひ実施したいPTA活動の1つです。ただ、授業にあまり影響を与えないような日程の組み方を模索してみたいと思います。 皆様の貴重なご意見、ありがとうございました。 11/4 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、道徳についてです。これについては92%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。経年変化でも、グラフに示すとおり、年々評価が上がっています。 自由記述でも、「家族愛というテーマが大変心に残った」「子どもも素直な気持ちで感じたことを話していた」という感想をいただきました。反面「内容のわりに命についての討論を軽んじているように見え残念でした」という記述もいただきました。 今回の道徳は、全校一斉に「天使の舞い降りた朝」という資料で家族愛をテーマに授業を行いました。いくつかのクラスでは保護者の方にもご発言いただき大変深まったようですが、中には深まらないクラスもあり、生徒の受け止め方に温度差があったと受け止めています。 生徒の生活体験が如実に表れる道徳の授業、様々な価値観に触れながらより高い価値に気付くことができるような授業の展開を、今後より一層研究していきたいと思います。 11/3 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、授業の分かりやすさについてです。これについては80%の保護者の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価をいただきました。しかし、経年変化では、グラフに示すとおり、昨年度より評価が下がっています。この結果は、授業に対する教師の熱意に対する評価と同様の傾向です。 自由記述でも、「授業内容が分かる子だけで授業が進んでいるような気がする」「先生の話は聞いているがノートを取っていないので振り返りができないのではないか」というご指摘をいただきました。 ご指摘いただいた内容を重く受け止め、今後の授業力量向上に努めていきたいと思っています。 11/2 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果今回は、授業に対する教師の熱意や工夫についてです。教科の授業に対する熱意については85%、道徳の授業での工夫については92%の保護者の皆様から肯定的な評価をいただきました。 経年変化では、グラフに示すとおり、教科に対する評価は昨年度よりも下がっています。自由記述でも、「授業構成や工夫が単調である」「自分勝手な発言を制してほしい」など、授業の基本的な進め方に関するご指摘もいただきました。ごもっともなご指摘ばかりです。いただいたご意見を真摯に受け止め、教員一人一人の力量向上に努めていきたいと思っています。 皆様のご意見、ありがとうございました。 11/1<学びを訪ねて>水溶液の濃度溶けるもの(溶質)と溶かすもの(溶媒)の質量、及びそれらを合わせた溶液の質量をきちんと区別しないと、濃度などを求めることはできません。 様々な問題を互いに説明しながら学び合うことができました。 11/1 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果まず、参観率です。道徳には54%、教科の授業には66%、進路説明会には75%の保護者の皆様にご参観いただきました。台風が近づきつつある中にもかかわらず多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。 グラフに示すとおり、道徳と教科への参観率は昨年よりも延びています。進路説明会への参観率が下がっているのは、雨の影響かと思われます。 例年、道徳への参観率が教科や進路説明に比べて少なく、やや関心が低いようです。しかし、学校としては、生命尊重や思いやりの心・社会性の育成などはますます重要と考えています。子どもたちの豊かな人間性をはぐくむ道徳教育に今後とも力を入れ、教師の授業力向上を目指していきたいと思っています。 10/31 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果保護者メールへの加入者716名のうち192名(回答率26.8%)の方からご回答をいただきました。学年別の人数はグラフの通りです。 今後順次結果をお知らせいたします。ご協力、ありがとうございました。 10/31<学びを訪ねて>音読みと訓読み漢字によっては何種類もの読み方がある漢字もあります。 今日は漢和辞典で様々な漢字の読み方を調べました。 はじめに、自分の名前の漢字を調べ、「こんな読み方があるなんて初めて知った」という生徒もいました。 これを機会に、自分の名前はどのような願いを込めてつけられたかを知るのもいいですね。 10/30<伝えたい生徒の言葉>家族愛
昨日の道徳では、全校一斉に「天使の舞い降りた朝」という資料で家族愛をテーマとした授業を行いました。いくつかのクラスでは保護者の方にもご発言いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
生徒の感想からは、日頃は気付かない家族の愛情について深く考えたことが伺える文章が多くありました。以下に、その一部を紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで母について考えたこともなかったけど、この資料で考えてみて、母親は自分が苦しくても子どものためなら身を削ってまでがんばるのがすごいなと思いました。これは、愛情がないとできないなと思いました。 母がいつも自分に口うるさく言ってくるのも無償の愛であることが分かった。そして、何か自分から母にできることはないかと思った。 同じ中学3年生でも母が亡くなってつらい思いをする人がいることをあらためて知って、自分にも起こるかもしれないと思うととても怖かった。母の愛はけっして当たり前ではなく、感謝しなければいけないことだなと感じた。 いつも、私は、反抗したりしているけど、この道徳で、死んでからは何も伝えることができないから、日頃から感謝をしたいと思いました。 家族がいるから毎日を当たり前に過ごすことができる。家族はとても温かい存在で大切なものです。自分も家族に対してうそや反抗をしてしまいます。でもこれからは感謝をしたいです。言葉では恥ずかしいから、行動で感謝の気持ちを伝えたいです。 お母さんがいることが当たり前だと思っていたけど、何があるかわからないなと思いました。だから感謝をし、中途半端な生き方はしないでいこうと思いました。また、いつも支えられているんだなと強く感じました。 家族がいつもそばにいて、いつも家にいるのは普通のことではないということがこの授業で分かりました。だから、一緒にいられる時間を大切にしたい。また、感謝の気持ちを忘れずに、素直な自分でいたいと思いました。 家族がいること、命があること、普通に生きていることそのものが、本当に尊いことで奇跡なんだなと思う。いつも感謝はしているけど、やってくれて当たり前、普通に生きていることが当たり前と思ってしまっているので、亡くなったり、それが普通じゃなくなったりしたときに感謝するんじゃなくて、常に感謝を表せるようになりたい。期待に全力で応えられるようにしたい。そして、後悔しないようにしたい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 資料の主人公である、大野靖之さんのライブを、12月4日(月)13:55から、本校体育館で行います。よろしければ保護者の皆様もご鑑賞ください。 10/29 授業参観・進路説明会、ご来校ありがとうございました
本日は、雨天にもかかわらず、多数の保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
毎年この時期は、11月20日が「岩倉市子ども人権の日」であることに鑑み、全校で道徳の授業を公開しています。また、1・2年生では教科の授業参観を、3年生では進路説明を聞いていただきました。 それぞれの授業を振り返って、ご家庭で話題にしていただければ幸いです。 10/29 道徳の授業参観、ありがとうございました
本日の道徳の授業は「天使の舞い降りた朝」という読み物を資料に話し合いました。テーマが家族愛であったことから、参観をいただいた保護者の皆様にも資料をお配りし、生徒といっしょに考えていただきました。
中にはご発言をいただいた保護者の方もあり、生徒の考えが深まりました。ありがとうございました。 資料の中に出てくる主人公の「やっちゃん」は、大野靖之さんという実在のアーティストです。大野さんは高校生の時、闘病中の母親を亡くされました。以来、ホスピスや児童養護施設、学校などを訪ね「命」や「家族」をテーマとした歌を歌い続けていらっしゃいます。 本校へも、12月4日(月)の午後、大野靖之さんにお越しいただき、ライブを行っていただきます。よろしければ保護者の皆様もお出かけください。 |
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