『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

1/21 教師力アップセミナーで学ぶ

画像1 画像1
 大口中学校を会場に開催された教師力アップセミナーに参加しました。
 今回の講師は、大阪大学大学院教授 小野田正利 教授です。
 学校を取り巻く様々な問題の解決策をエコロジカル・マップによって探る方法を、ワークショップを通して学びました。
 毎回、休日にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は本校の教員2名も含めて約120名が熱心に研修を受けました。

1/20<伝えたい生徒の言葉>卒業記念講演会

画像1 画像1 画像2 画像2
 本日は、「博多の歴女」と呼ばれる 白駒 妃登美 さんをお迎えして、卒業記念講演会を行いました。
 中学を卒業するということは、義務教育を終えて社会人への第一歩を踏み出すということです。これからの国際社会では、自国のことを知っていること、自国について説明できることが大切です。本来は3年生を対象に考えた会でしたが、内容のすばらしさから全校生徒対象の会にしました。
 以下は、生徒たちの感想です。いつもながら、生徒たちのすばらしい感性に感心させられます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 日本という国は、世界で一番歴史がある国だということ、「君が代」が名もない民が作った世界で一番古い国歌であることにとても驚きました。よくテレビで日本はすばらしい国だ、日本人はすごいと言ってくださる外国人の方がいるけれど、今の日本が外国から高く評価されるのは、昔の人が私たちのために歴史の土台を築いて、道徳心を大切にしてくれたからだと思いました。私も「誰かのために」という心で道徳心を大切にしたいと思います。

 私はこの貴重な話を聞いて、日本のことを今までの何十倍も好きになることができました。特に心に残っていることは、歴史上の人物、松蔭や伊能忠敬から学んだことです。それは、二人に共通していること、たとえどん底に落ちても希望を捨てないこと、自分よりも周りの人のことを考えて行動することです。このことを胸に、誰かの役に立てるように生きていきたいと思います。
 
 今日の卒業記念講演を終えて、誰かのためにがんばることはとても大切で、力になることだと思いました。吉田松陰や豊臣秀吉、伊能忠敬は、自分よりも周りの人のことを考え優先し努力した結果、後生に名を残すこととなりました。歴史上の有名な人物もひとつひとつ扉をクリアして、がんばってきたと考えると、人は志しだいで、どの道を進むのかが決まるのだなあと思いました。今日教えていただいたことをこれからの生活に生かして、相手を喜ばせるため、笑顔にするために行動していきたいと思いました。

 今までは、日本のいいところを考えたり、歴史的な人のことを詳しく調べたりすることはなかったです。でも今日、すごく歴史が好きになりました。歴史を作った人がどういう人生を過ごしてきたのかを知るのがおもしろくて楽しかったです。それを、歴史を作った人たち全員が生まれたときから特別だったのではなく、その人の努力が歴史につながっていることがわかりました。

 今日の卒業記念講演を聴いて、歴史を学ぶことは、ただ暗記をするだけでなくて、偉人の人生の中から自分の教訓となることを手に入れることだと分かりました。日本という国は世界から見て二千年以上続いている国であり、そんなにも長く続いてきた要因は、一人一人が誰かの幸せのために働いてきたからだと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

1/19<学びを訪ねて>資料に集中

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生の社会科では、世界各国の特徴について学んでいます。
 今日はアメリカの農業について調べました。
 日本では考えられない規模や方法で行われる農業の動画やネットなどに目が釘付けになりました。
 また、抱いた疑問を解決しようと、意欲的に話し合うことができました。

1/17校長会研修会

画像1 画像1
 尾張校長会の評議員会で、道徳の教科化に向けた研修会が行われました。講師は、愛知教育大学の 鈴木健二 教授です。
 道徳が、平成30年度から小学校で、31年度から中学校で教科化されることに伴い、本校でも準備を進めている段階です。
 文科省が言う「考え、議論する」道徳の授業を行うために、校長が果たすべき役割の大きさを学びました。
 今まで以上に魅力的な道徳授業、生徒の認識の変容を促す道徳授業になるよう努めていきたいと決意を新たにしました。

1/16 雪の日の安全登校、ありがとうございました

画像1 画像1 画像2 画像2
 本日の登校時は路面が凍結し、滑りやすい状態となっていました。
 歩道橋や北門付近は特に滑りやすい状態でしたので、職員が雪かきをしたり融雪剤をまいたりして安全確保に努めました。
 生徒たちは、坂道では自転車を引いたり、歩道橋などの滑りやすい場所ではゆっくり歩行したりして慎重に登校をしていました。
 一部転倒した生徒もいましたが、登校時に大きなけがはなかったようでほっとしています。
 保護者の皆様には、これからも安全第一を考えて送り出していただきますようお願いいたします。

1/13<学びを訪ねて>天気を読み取る

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生の理科では気象の学習をしています。
 気温や湿度、気圧には、天気によってそれぞれ特徴が見られます。
 今日はそれらのグラフから実際の天気がどうであったかを読み取る学習をしました。
 何時から雨が降り始めたか、なぜ急に気圧が上がっているのかなど、熱心に話し合う姿が見られました。

1/12<学びを訪ねて>作図を通して

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生の数学では、図形の性質を様々な角度から考察する学習を行っています。
 図形の定義や性質から、特定の図形になるにはどのような条件がそろえばいいのか、作図を通して探求しました。
 工夫して条件に合う作図をしたり、その図形について話し合ったりするなど、積極的な学習態度でした。
 
 

1/11<学びを訪ねて>パートごとに表現を工夫して

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生の音楽では、自分たちの合唱表現を高める取組をしています。
 これまでの演奏テープを聴いて反省点を出し合い、パートごとに楽譜にチェックをしたり練習をしたりして表現を工夫しました。
 2月8日には、来年度の1年生に合唱を披露する1年生、もう後輩が入ってきます。
 さすが先輩といってもらえるような合唱を目指しましょう。

1/10<学びを訪ねて>状況を考えて

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生の英語では、基本的な英単語の使用場面を学習しています。
 目の前で起こる出来事と、そのときに発音される単語とを結びつけて、どのような状況でどの単語が使われるのかを区別していきます。
 どの生徒も、状況にあった単語を考えながら、英語で表現する、探究心に満ちた授業でした。

1/6 3学期スタート

画像1 画像1
 今日から3学期が始まりました。
 生徒たちは、さわやかなあいさつとともに元気に登校しました。
 3学期は、3年生は卒業後の新しい環境に向けての、1・2年生は1つ上の学年へと進むための準備をする学期です。
 次学年0学期という意識でがんばってほしいと思います。

式辞はこちら

1/4 仕事始め

画像1 画像1
 初春のお喜びを申し上げます。
 本日、1月4日は仕事始めです。3学期のスタートに向けて、職員室では教職員が準備を行っています。
 また、運動場などでは生徒が元気よく部活動を行っています。元気のよいあいさつから部活動にかける意気込みを感じました。
 3学期始業式は、1月6日(金)です。忘れ物がないよう登校してください。
 本年も、学校教育へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

1/1 明けましておめでとうございます。

画像1 画像1 画像2 画像2
 2017年を迎えました。
 新春を皆様新たな気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
 皆さんは今年一年をどのような年にしようと思っているでしょうか。
 岩倉中学校は今年も進化し続ける学校を目指します。
 岩中生全員のよりよい成長と、ご家族・地域の皆様の健康と幸多きことを祈っています。
 本年もよろしくお願いいたします。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
1/23 <朝礼> 6限あり
1/25 3年進路懇談会
1/26 3年進路懇談会
1/27 学校公開日
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
TEL:0587-37-1208
FAX:0587-37-9516