最新更新日:2024/09/26 | |
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12/5 本日の朝礼今日は、その委嘱を岩倉市人権擁護委員の宮田様にしていただきました。 また、人権についてのお話をいただきました。 12/1 合唱交流12月6・7・8の合唱コンクールに備えての自主練習です。 中には、異学年と合唱交流を行うクラスもあります。 3年生の歌声に圧倒される1年生など、相互に評価し合う刺激的な時間です。 上級生であれば一度は体験があると思われる、友との一体感や感動。今年もそれを求めて、練習に励みます。 来週の合唱コンクールをお楽しみに。 <swa:ContentLink type="doc" item="117352">合唱コンクールのご案内は→こちらです。</swa:ContentLink> 11/28<伝えたい生徒の言葉>しなやかな感性生徒たちのしなやかな感受性と吸収力に感動しました。 以下に何人かの生徒たちの感想(抜粋)を紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 何の不自由もなく生きている自分でも、前向きになれていないことがあったりするけど、今日話をしてくださったお二人は、すべてのことに前向きに取り組めていて、本当にすごいなと思いました。これから自分は今持っている夢ややりたいことに自信を持ってたくさんのことに挑戦していきたいと思います。自信をもつこと、あきらめないことを大切にしたいです。 私は「生きる」ことや「前向き」ということについて考えながら聞いていました。歌に込められた意味、それを表現する歌声で、心にいろんな思いが伝わってきました。「夢」といえる「夢」は私にはありません。目標なんてものは達成したことの方が少ないです。でも、お二人の話を聞いて「すごい大きな夢でもかなっちゃうんだ」と思いました。なので、私は夢を作って声に出して成功させたいと思いました。 産まれたことに感謝することが大切だなと感じました。目が見えないことがいやなのではなく、目が見えないことでいやだと思っている自分がいやだから、今の若菜さんがいるのかなと思いました。もし、自分の目が見えなかったら、ずっと下を向いていると思います。だけど、若渚さんは下を向くのではなく、みんなを笑顔にしています。産まれてきて、自分がするべきことを見つけて、前に進んでいるので、すごいなと思いました。 私は今日の講演会に来てくださった方のお話や歌を聴いて「生きている」ということのすばらしさ、前向きに挑戦し、諦めないことの大切さを学ぶことができました。中でも印象に残ったのは「母は子どもを命がけで産んだ」「子どもも命がけで産まれてきた」という言葉です。今ここに1つの命として生きていることは本当に奇跡のようなことで、今ある自分の命、そのままの自分を精一杯生きなければいけないなあと思いました。失われてしまった命のためにも、前向きに一生懸命生きていきたいです。 私は2人の歌を聴いた時、気づいたら涙がこぼれていました。今まで、自分について、自分の命について深く考えたことがなかったけど、今日のお話や歌を聴いて命は本当にかけがえのないものなんだと気づかされ、自分の命も他の命も大切にしていかなきゃいけないと強く感じました。また、せっかく生きているのだから、後悔の残らないように今を生きていきたいと思いました。 自分は何事もできなかったらすぐあきらめてしまうような性格だったけど、今回の人権講演会を終えて、すぐにはあきらめずに人一倍がんばれるような気持ちになれた気がします。夢を持ち、それを言葉にし、言い続けて、そしてかなえられるような人になりたいと強く思うようになれました。人権講演会が聴けて本当によかったです。 11/27<伝えたい生徒の言葉>岩倉達人道場の礼状より全30講座、約80名の講師の皆様にお越しいただいた達人道場、講師の皆様のおかげで多くのことが学べました。 日頃触れることのない芸術や文化に親しむ大切な機会であることをあらためて感じる内容です。 講師の皆様、ありがとうございました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 岩倉達人道場の礼状より(抜粋) <囲碁> 僕は囲碁に対して、将棋やチェスより難しいというイメージがありました。しかし、実際にやってみると、たった5つのルールで囲碁ができることに驚きました。当日は初心者の僕にも分かりやすく教えていただき、すんなりと打てるようになりました。また、対局の途中では打つ場所の指導もしてくださり、僕では思いつかない手を知ることができました。白の碁石と黒の碁石だけでここまで複雑なことができ、奥が深いと思いました。これからももっと深く学びたいと思います。 <美術に親しむ> いわしを2時間かけて書くという貴重な体験をさせていただきましたが、上手・下手はおいておいて、いかに慎重に本物を見てそれを写すのかが大事なのだと分かりました。 <茶道> 私は初めて茶道を体験したのですが、お茶の点て方やいただき方、ひとつひとつに意味が込められていることと、どのお茶も葉の種類は同じだということを聞いてとても驚きました。そして茶花や掛け軸で客を迎え、抹茶・菓子・茶碗を客のことを考えて選び、もてなすということを聞いてとても美しく日本らしい文化だなと思いました。 <トンボ玉作り> トンボ玉作りは初めてで、少し難しく苦戦しましたが、教えていただいたとおりきちんと作ることができ、とても楽しかったです。温度が違うだけで割れてしまい形が変わってしまうなど、とても繊細なものだと学びました。自分で作ったトンボ玉は透き通るように美しく、世界に一つだけのものができました。大切に使いたいと思います。 <レザークラフト> レザークラフトに挑戦してみて、レザーが思ったよりも硬く、針を通すのに苦労しましたが、ご指導いただきうまく針を通すことができました。また、デザインを考えたり、名前を入れたりすることで世界に一つだけの作品を作ることができました。これから大切に使っていきます。 <美術魚拓作りに挑戦しよう> 最初に先生方の作品を見たときは、本当に自分も上手に作品が作れるのか心配になりましたが、先生方が優しく丁寧に教えてくださったので楽しく作品を作ることができました。また、機会があったら美術魚拓に挑戦したいと思います。 <着付け体験講座> 最初に教えていただいた浴衣の歴史、平安時代から存在し、現在とは全く違う目的で使われていたことなど知らなかったことばかりでとても勉強になりました。メインである着付け体験では、ひとつひとつの手順を丁寧に教えていただき、分かりやすかったです。私は帯をなかなかうまく結ぶことができず、手こずっていたのですが、講師の方がきちんと教えてくださり、最終的には自分で結ぶことができました。さらに浴衣を纏っているときの立ち居振る舞いや浴衣のたたみ方など最後まで楽しく学ぶことができました。私は家に帰ってから早速自分で着付けをしてみました。うまくできて家族にも褒めてもらえました。この講座を受けることができてよかったです。 <オリジナルからくり人形を作ろう> 私たちはからくり人形を作ったことがなかったのですが、皆様が私たちのために材料を用意し、さらに、工作の苦手な人でも完成させることができるよう教えていただき、それぞれ納得のいくオリジナルからくり人形を作ることができました。また、私たちにはあまり親しみのなかった江戸時代からのアナログな遊びもとても楽しく、また、機会がありましたら、今回講座で学ばせていただいた知識を生かして作りたいと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 11/25 自転車通学路復旧押しボタン式信号が使えなかった約2週間の間、西市町の六叉路まで迂回をしていましたが、無事に元の通学路に戻ることができました。 その間、PTAの皆様に見守りに立っていただくなど、多くの皆様にご協力をいただきました。皆様のご協力に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。 今後も、跨線橋を平面交差にする工事に伴い、通学路の変更を余儀なくされることが起こりえます。 その都度、慎重に検討するとともに、状況をお知らせしながら安全な登下校に留意してまいりますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 11/24 教育相談事前に行った学校生活等に関するアンケートの内容などに基づいて、進路相談や悩み相談などを行いました。 全生徒が一律に担任と相談する機会をもつことで、悩みがありながらもなかなか相談できない生徒もこの機会に打ち明けることができます。 担任とコミュニケーションをとることで,不安な気持ちがやわらぎ,学校生活がより充実したものになればと願っています。 教育相談日以外でも、先生たちはいつでも誰でも相談にのります。話してみてください。 11/19 土曜開放学習会試験直前ということもあり、真剣な学習態度です。 学習支援員が質問にていねいに答えるので、よくわからない内容を解決するのに効果的です。 来週からのテストでは、体調を万全に整え、成果を上げられることを期待します。 11/19 小学校の学芸会・展覧会どの学校も見応えのある内容でした。 将来の岩中生のみなさん。すばらしい発表でした。ありがとうございました。 11/17 人権講演会の事前学習今日はそのための事前学習を行いました<swa:ContentLink type="doc" item="117520">。(→事前学習シート参照)</swa:ContentLink> 生まれつき目が見えない世界とはどのような世界なのでしょう。上田若渚さんが言う、どんな人の心にもある「輪っか」とはどのようなものなのでしょう。 また、杉浦貴之さんはどのようにガンを克服したのでしょう。また、元気に活動できるようになった今、ガンに出会ったことをどのように振り返っているのでしょう。 様々な角度から、お二人のメッセージを受け取りたいと思います。 人権講演会は、次のように行います。 わずかでしたら体育館に空きスペースがありますので、ご関心のある保護者様は是非お越しください。 <人権講演会(トーク&ライブ)> 日時:平成28年11月22日(火)14:40〜15:50 講師:上田若渚さん 杉浦貴之さん 場所:本校体育館 11/14 迂回路跨線橋を平面交差にする工事に伴い、押しボタン式信号が通れないため、西市の六叉路まで迂回しています。 初日の今朝は、多くのPTAの皆様にも見守りに立っていただき、予想以上にスムーズに登校できました。 通行規制に伴い、高校生の自転車などがしばらくは慣れない道を通ることになります。 登下校の時間帯の動きを注視しつつ、安全指導に心がけたいと思います。 お力添えをいただいた皆様、ありがとうございました。 11/11 熱中全部で30講座、約80名の講師の皆様にお越しいただき、日頃は触れることのない芸術や文化に親しみました。 講師の皆様、ありがとうございました。 11/11 力作揃いどの作品も力作揃い。 友達の作品にじっと見入る姿が見られました。 きっと参考になったことでしょう。 11/11 みんながひとつになったステージ発表海外派遣、各学年総合学習の発表、有志ステージ発表と大変見ごたえのある発表でした。 スローガンの通り、青春の1ページとして輝く岩中生の姿がたくさん見られました。 11/10 輝く岩中生鳴子ソーランのオープニングで始まり、後期生徒会執行部による呼びかけ、少年の主張、ハーモニーフレンズによる合唱、文化部(パソコン・茶華道・家庭・美術・ブラスバンド)発表、ブラスバンド部の演奏によるCOSMOSの全校合唱が行われました。 どれもレベルの高い内容であり、聴く生徒も大変集中して聴くことができました。 また、後期生徒会役員からは、生徒会の目標である「毎日全笑」について紹介があり、「相手の気持ちを考えられる」「相手のために行動できる」「周りの変化に気づくことができる」という具体目標や、「岩中満足度調査」と「あいさつ運動」に取り組むことなどを発表してくれました。 自分たちの学校を自分たちで高めようとする生徒会の取組。年々活性化する自主活動に頼もしさを感じています。 ご来校いただき、惜しみない拍手をいただいた保護者の皆様にも、感謝申し上げます。 なお、明日は、生徒の活動時間確保のため、弁当持参とさせていただいております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。 11/8アンケート(授業公開・進路説明会)の結果4今回は、進路説明会に関する項目についてです。 「進路説明会は有意義でしたか」については、昨年度よりもかなり高い評価をいただきました。 これは、今年度から公立高校の受検制度が変わることへの関心の高さの表れだと思われます。 進路は保護者の皆様のニーズが多様なだけに、全体説明では個々に応じた詳細までをお伝えすることまではできません。できる限り個別懇談の充実を図っていますのでご理解・ご協力をお願いいたします。 なお、新しい公立高校の入試制度については、県のホームページ(→こちら)にもわかりやすく説明されていますので、必要に応じてご活用ください。 11/8<学びを訪ねて>主題を書き表す本文の主題を、題名と対応する形で文章に表現し、相互評価をしました。 グループや全体の場で、友達の表現の良さを学び取ろうと、集中して読んだり聞いたりする生徒たちの姿が印象的でした。 11/7 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果3今回は、道徳に関する項目についてです。 「道徳の授業はお子様の心の成長に役立つと感じられましたか」については、昨年度よりも高い評価をいただきました。 自由記述においても「子供の個々の意見に、はっと驚かされたりして心の柔軟性に素晴らしさを感じました」「中学生の多感なこの時期に生きることにじっくり向き合う時間、心を揺さぶられる時間をつくっていただけてありがたいです」などという肯定的な記述をいただきました。 ちなみに、以下に生徒の感想を一部紹介します。自分の心をよく見つめていると思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「今までは、生きることは当たり前だと思っていたけど、生きることに一生懸命で、生きることすら苦しい人もいる。その中で自分は、この世の中に生まれて、この仲間でこのクラスで生活できていることは奇跡だということに気づかされた授業だった。これからは、生かされていることに感謝して生活したい」 「中学になってから毎日1回は嫌なことがある。本当に嫌なことがあったら、死にたいとか思ったりしていた。だけど病気とかで生きたいと思っても生きれない人がたくさんいる。そういうことを考えると、自分が小さな悩みでそんなことを思っているのがちょっとおかしいと思った。だから、毎日嫌なことばかり考えるんじゃなくて、周りの人と一緒に楽しいことをやろうと思った。自分の命は大切にしていこうと思う」 「お母さんに怒られて、うざいって言う時もあるけど、俺のことを思ってくれるから言ってくれると思う。思ってくれる人がいるんだったら精一杯生きよう。いつかは誰でもこの世の中からいなくなる時が来るけど、この命は受け継がれていくと思う。悔いの残らない人生にしていきたい。感謝してます。」 11/7<学びを訪ねて>will take、taking、took・・・?どんなときにどんな表現が使われるかを注意深く聞きながら、状況に合わせて言葉を使い分けていきます。 目の前で起こる動作や具体物の状況を、積極的に表現しようとする生徒たちの意欲的な姿が印象的でした。 11/5 アンケート(授業公開・進路説明会)の結果2今回は、授業に関する項目についてです。 「先生の授業に熱意を感じますか」については、昨年度(教科+道徳)よりも高い評価をいただきました。 また、「お子様は授業が分かりやすいと感じていると思いますか。」についても、昨年度よりも評価が上がっています。 しかし、まだまだ努力を要する結果だと思っています。さらなる授業力の向上に努めてまいります。 11/4 アンケート(授業公開・進路説明会)へのご協力に感謝保護者メールへの加入者739名のうち147名(回答率20%)からご回答をいただきました。 今後、いただいたアンケートの結果を本Webページで順次公表してまいります。 まず、参観率です。進路説明会には80%強、授業参観にはほぼ半数の保護者の皆様にご参観いただきました。平日にもかかわらず多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。 ただ、道徳の参観率は教科や進路説明に比べて少なく、やや関心が低いようです。しかし、学校としては、生命尊重や思いやりの心・社会性の育成などはますます重要と考えています。子どもたちの豊かな人間性をはぐくむ道徳教育に今後とも力を入れ、教師の授業力向上を目指していきたいと思っています。 |
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