最新更新日:2024/09/26 | |
本日:251
昨日:356 総数:2173165 |
9/22アンケートへのご協力に感謝3今回は、設問3の「努力度」についてです。 設問3「体育大会を見て、学校はお子様の成長のために努力していると感じますか。」 とても思う 111名 46.1% だいたい思う 123名 51.0% あまりそう思わない 6名 2.5% 全くそう思わない 1名 0.4% 「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価を97.1%もの方からいただきました。たいへん励みになります。また、グラフに示すように「とても思う」という評価が年々増えてきていることも有難い限りです。 これも、これまでに体育大会で様々な改善につながるご意見をお寄せいただいたおかげだと思っています。 「あまりそう思わない」「全くそう思わない」という評価があることも重く受け止め、今後一層努力していきたいと思います。 9/21 アンケートへのご協力に感謝2今回は、設問2の「充実度」についてです。 設問2「体育大会を見て、お子様は学校生活に充実感を感じていると思いますか。」 とても思う 126名 52.1% だいたい思う 112名 46.3% あまりそう思わない 4名 1.6% 全くそう思わない 0名 0.0% 実に98.4%の皆様から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた、肯定的な評価をいただきました。また、グラフに示すように「とても思う」という回答が、初めて5割を超えました。 昨年度から応援合戦を全員ダンスにするなどして、仲間との協力やクラスのつながり、ブロックでの関わりなど、一体感や帰属意識を大切にしてきた成果が出始めていると感じています。 ただ、充実感が味わえないお子様の存在があることも心に留めて、今後の教育活動にあたっていきたいと思います。 9/20アンケートへのご協力に感謝毎年300名程度の皆様がアンケートにご答えいただけますが、今年も250名の皆様から回答をお寄せいただきました。 今後、いただいたアンケートの結果を本Webページで順次公表してまいります。 初めは、設問1「体育大会を参観していただけましたか」についてです。 結果は、参観した 241名 参観していない 9名 です。 今年も多くの皆様にご来校いただいたと感謝しています。また、競技終了後も多くの保護者の方が残り、閉会式まで見守っていただけました。本当にありがたいことです。皆様からいただいた温かい拍手が生徒の励みとなったことに、あらためて御礼申し上げます。 9/19<サッカー部>秋季合同練習会本校は、第一回戦でU-15の県大会優勝校である犬山中学校に後半中盤まで0対0の好試合を演じますが、終盤守りの隙をつかれ、僅かな時間に2点を許して0対2で惜しくも敗れました。 悔しそうな表情を浮かべる生徒たち、この気持ちを次の成長へと生かして欲しいと思います。 9/18 体育大会振り返り 午後の部
体育大会を終えて、昨日の生徒の様子を振り返りました。
得意・不得意に関わらず競技に全力を尽くす姿、座席で仲間を一生懸命に応援する姿、大会運営を支えるために自分の役割をしっかりと果たす姿、開閉会式に臨む一糸乱れぬ姿、どれ一つをとっても生徒は一生懸命でした。 このような生徒の姿に惜しみない拍手を送っていただいた保護者の皆様に心から感謝いたします。 すでにWebアンケートには、250名を上回る方にご回答をいただいています。 回答の期限は、本日(18日)いっぱいです。 まだの方は、どうぞ忌憚のないご意見をお寄せください。 9/18 体育大会振り返り、午前の部
昨日の体育大会には、多くの皆様にご参観頂き、ありがとうございました。
皆様のご声援のおかげで、生徒たちは友達と真剣に競い合い、係の役割を一生懸命に果たし、一つ一つの活動にまっすぐに向き合うことができました。 昨日の様子を写真で振り返ります。お楽しみください。 9/17 体育大会、盛り上がった学年競遊9/17 体育大会、真剣勝負9/17体育大会開幕戦力強い行進、選手宣誓で始まりました。 生徒たちが最高のパフォーマンスを披露します。 ご声援をよろしくお願い致します。 9/17 体育大会を実施します(授業の用意も持参を)ただし、天候が不安定なので、授業の用意(A週水曜日1〜6)もご持参ください。 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 9/15<学びを訪ねて>どんな問題を作ろうかな「xの値が与えられたとき、yの値がただ一つ決まる」のが関数です。 その理解を深めるために、xとyの値をいくつか示して、その関係式を答えるゲームをグループで行いました。 xとyの間に成り立つさまざまな関係が問題となり、みんなで頭をひねりました。 9/14エネルギー全開各ブロックの応援練習を見ていると、日に日に結束力が増しています。 昨年度から、全員がダンスに参加するようになった応援合戦。3年生は、6月からダンスの振り付けや応援の仕方考え、1・2年生は7月から3年生のビデオ映像を見て練習をしてきました。 他のブロックに負けじと踊りやかけ声を揃えるよう練習を重ねる生徒たち。 今年も熱い戦いが繰り広げられそうです。 9/10 心温まる熊本地震支援コンサート第1部、最初のステージは岩倉中学校ブラスバンド部が演奏させていただきました。1曲目は山田耕筰のいつか来た道です。1・2年生部員の心を込めた演奏が会場を温かい雰囲気で包みました。2局目の「GUTS!」では、観客の手拍子で会場が一体となりました。 その後も様々なアーティストが心に響くメッセージや曲を披露し、感動一杯のコンサートとなりました。 ボランティアとしても多くの生徒が参加し、募金活動や会場の誘導などで大活躍でした。 本日のコンサートで、復興を支援する気持ちが熊本に届いたと思います。 参加いただいた皆様のご協力に感謝いたします。 ありがとうございました。 9/6 高等学校体育祭シーズン今日は、本校の卒業生もお世話になっている岩倉総合高校の体育祭を参観させていただきました。 競技に熱中する姿や生徒たちによる自主的な運営に感心しました。 9/1 チーム力 〜2学期始業式式辞〜今朝の始業式式辞では「チーム力」について話をしました。 本校のキーワードの一つに「誰かのために」があります。 自分以外の「誰かのために」という意識がもてたときに、想像以上の力が発揮できることをオリンピックを見て感じました。 学校での人間関係は、ただ人が集まっただけのグループではなく、高い目標に向かって相互作用を高めあうチームでなければなりません。 岩中生のチーム力を高めることを2学期の目標とします。 <2学期始業式 式辞 抜粋> 今年の夏休みは、リオでオリンピックがありました。日本は過去最多である41個のメダルを獲得しました。数々の名場面があり、テレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか。 その中で、特に注目されたのは、日本の「チーム力」です。 陸上男子400mリレーでは、個人個人はどの選手も9秒台に乗れなかったにも関わらず、巧みなバトンワークで37秒60という驚異的なタイムを出し、銀メダルを勝ち取りました。バトンワークだけで1秒ほどタイムが縮まるのだそうです。まさに日本らしい「チーム力」の勝利と言えます。 日本選手団は、「チーム力」を育てるために「チームビルディング」と呼ばれる研修を行ってきました。例えば、メダリストや先輩の体験談を聞いたり、選手の競技している動画をみんなで見てアドバイスを言い合ったりしたそうです。 その結果、個人競技においても「ライバルだけど、仲間。みんなで強くなる」という考え方や、「先輩のために、仲間のために、日本のために…」と、自分以外の誰かのためにというチーム力が高まっただそうです。 競泳では、男子800mリレーで銅メダルを獲得しました。リレーに出場した萩野選手、江原選手、小堀選手は、最年長のアンカーでリオデジャネイロオリンピックではリレーだけの出場となった松田丈志選手のために「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と誓っていました。 卓球女子団体では銅メダルを獲得しました。個人戦では悔しい思いをした石川選手は、団体戦ではエースとして全勝しました。個人戦では結果が出なくても団体戦で驚異的な力を発揮できるのは、選手同士の気持ちが一丸となっている「チーム力」の証だと言えます。 体操男子団体総合では長年の悲願だった金メダルを獲得ました。エースである内村選手は個人総合でも2連覇の快挙を達成しましたが、「仲間と獲得した金メダルは格別だった。うれしいを超えている」と、チームで達成した団体総合優勝の喜びを語っています。 バドミントン女子ダブルスでは、高橋・松友ペアが、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得しました。試合後の会見で、松友選手は「先輩とでなければ、この場所に来られなかった」と先輩の存在の大きさを語っています。 テニス男子シングルスの錦織選手は、日本にとって96年ぶりのメダルを獲得するという偉業を達成しました。この大会で錦織選手は「日本のために…という気持ちでやった。今までにない感情だった」と語っています。自分だけでなく、サポートしてくれた人たちや日本のことを考えたとき、自分でも想像していなかった力が沸いてきたのではないでしょうか。 レスリング女子で4連覇が期待された吉田沙保里選手は、決勝で敗れて銀メダルに終わりました。それでも他の級で若い選手が活躍し、全6階級のうち4階級で金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。これは、吉田選手や伊調選手などベテラン選手が率先して練習し、オリンピックでの体験を惜しみなく伝えたことによるチームとしての成果と言えます。 このように、リオ・オリンピックは、自分のためだけではなく、仲間のため、チームのためだからこそ発揮される力が想像以上のものであることを改めて証明してくれました。仲間と戦えることの心強さは、個人の力を何倍にも何十倍にも引き出してくれるのだと思います。 さて、2学期は、体育大会やコスモス祭、合唱コンクールなど、チームで協力する大きな行事が続く学期です。また、勉強にも運動にも取り組みやすい学期です。 この2学期、皆さんはどのようなチーム力を発揮できるでしょうか。 これから始まる読書の秋、スポーツの秋を、仲間とともに有意義に過ごし、いろいろなことに挑戦して、自分たちを今まで以上に高めていける2学期にしましょう。 平成28年9月1日 校長 野木森 広 8/31 夏休み最終日
今日で夏休みが終わり、明日から2学期が始まります。どのような夏休みだったでしょうか。
夏休みの思い出話に花を咲かせながら、元気に登校する姿を楽しみにしています。 8/26 みんなでつくるみんなの学校「想定内の教育から想定外の教育へ」「自分らしく自分の言葉で自分を語ることで、みんなの考えが豊かになる」「子供に学ぶことは山ほどある、いかに子供に学ぶ教師になるか」「日常的な教師と子供の関わりを変えなければいけない」「子供は好きな大人を真似する」「すべての子供に開かれた授業、その子の学び、その子が安心して学べる学校でなければいけない」「学校はどれだけたくさんの失敗をやり直す力をつけるか、これができなければ生きる力はつかない」・・・など、たくさんの示唆に富む言葉がいただけました。 すべての子供がともに学ぶ「奇跡の小学校」の原点が学べました。 8/25 9月からの給食に備えて今日は、そのための練習として、試験的な調理や配送が行われました。 9月からは食器カゴやしゃもじカゴなどが変わります。学校でも、それらが上手くワゴン車に乗るかどうか、しゃもじカゴにどのように納めて返却するのかなど、配膳員さんや担任の先生たちで、スムーズに会食できるための相談をしました。 今日配送された給食は、さつまいものかき揚げなどです。新兵器である保冷用のバットに入ったおひたしは、冷たくてとても美味でした。 9月から新しくなる給食を、ぜひお楽しみに。 8/24 中学生海外派遣事業報告会一人一人の発表では「大自然に感動した」「日本ではできない貴重な体験ができた」「ホストファミリーの真心を感じた」「水は貴重だと思った」などの感想が聞かれ、個々が大きく成長した様子が伺えました。 11月のコスモス祭でも発表の場があります。 ぜひ、全校生徒に感動の体験を伝えて欲しいと思います。 8/24 岩倉市小中学生平和祈念派遣事業報告会市民から委託された折鶴の奉納、平和祈念式典やピースフォーラムへの参加、被爆体験者の話を聞くなど、貴重な体験をしてきました。 派遣された14名の小中学生一人一人が学んだことや考えたことを発表しました。 「平和はあたりまえではない」「私たちは被爆者から直接話を聞ける最後の世代となる、若い世代が伝えていかなければならない」「71年間大人が保ってきた平和な暮らしをこれからも保っていけるように身近な人とのかかわりから大切にしていきたい」など、どの児童生徒も、平和は自分たちの手で作るものだという認識を持ったことが感じられる素晴らしい発表でした。 |
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036 愛知県岩倉市西市町竹之宮24 TEL:0587-37-1208 FAX:0587-37-9516 |