最新更新日:2024/09/26 | |
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9/17 体育大会を実施します(授業の用意も持参を)ただし、天候が不安定なので、授業の用意(A週水曜日1〜6)もご持参ください。 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 9/15<学びを訪ねて>どんな問題を作ろうかな「xの値が与えられたとき、yの値がただ一つ決まる」のが関数です。 その理解を深めるために、xとyの値をいくつか示して、その関係式を答えるゲームをグループで行いました。 xとyの間に成り立つさまざまな関係が問題となり、みんなで頭をひねりました。 9/14エネルギー全開各ブロックの応援練習を見ていると、日に日に結束力が増しています。 昨年度から、全員がダンスに参加するようになった応援合戦。3年生は、6月からダンスの振り付けや応援の仕方考え、1・2年生は7月から3年生のビデオ映像を見て練習をしてきました。 他のブロックに負けじと踊りやかけ声を揃えるよう練習を重ねる生徒たち。 今年も熱い戦いが繰り広げられそうです。 9/10 心温まる熊本地震支援コンサート第1部、最初のステージは岩倉中学校ブラスバンド部が演奏させていただきました。1曲目は山田耕筰のいつか来た道です。1・2年生部員の心を込めた演奏が会場を温かい雰囲気で包みました。2局目の「GUTS!」では、観客の手拍子で会場が一体となりました。 その後も様々なアーティストが心に響くメッセージや曲を披露し、感動一杯のコンサートとなりました。 ボランティアとしても多くの生徒が参加し、募金活動や会場の誘導などで大活躍でした。 本日のコンサートで、復興を支援する気持ちが熊本に届いたと思います。 参加いただいた皆様のご協力に感謝いたします。 ありがとうございました。 9/6 高等学校体育祭シーズン今日は、本校の卒業生もお世話になっている岩倉総合高校の体育祭を参観させていただきました。 競技に熱中する姿や生徒たちによる自主的な運営に感心しました。 9/1 チーム力 〜2学期始業式式辞〜今朝の始業式式辞では「チーム力」について話をしました。 本校のキーワードの一つに「誰かのために」があります。 自分以外の「誰かのために」という意識がもてたときに、想像以上の力が発揮できることをオリンピックを見て感じました。 学校での人間関係は、ただ人が集まっただけのグループではなく、高い目標に向かって相互作用を高めあうチームでなければなりません。 岩中生のチーム力を高めることを2学期の目標とします。 <2学期始業式 式辞 抜粋> 今年の夏休みは、リオでオリンピックがありました。日本は過去最多である41個のメダルを獲得しました。数々の名場面があり、テレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか。 その中で、特に注目されたのは、日本の「チーム力」です。 陸上男子400mリレーでは、個人個人はどの選手も9秒台に乗れなかったにも関わらず、巧みなバトンワークで37秒60という驚異的なタイムを出し、銀メダルを勝ち取りました。バトンワークだけで1秒ほどタイムが縮まるのだそうです。まさに日本らしい「チーム力」の勝利と言えます。 日本選手団は、「チーム力」を育てるために「チームビルディング」と呼ばれる研修を行ってきました。例えば、メダリストや先輩の体験談を聞いたり、選手の競技している動画をみんなで見てアドバイスを言い合ったりしたそうです。 その結果、個人競技においても「ライバルだけど、仲間。みんなで強くなる」という考え方や、「先輩のために、仲間のために、日本のために…」と、自分以外の誰かのためにというチーム力が高まっただそうです。 競泳では、男子800mリレーで銅メダルを獲得しました。リレーに出場した萩野選手、江原選手、小堀選手は、最年長のアンカーでリオデジャネイロオリンピックではリレーだけの出場となった松田丈志選手のために「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と誓っていました。 卓球女子団体では銅メダルを獲得しました。個人戦では悔しい思いをした石川選手は、団体戦ではエースとして全勝しました。個人戦では結果が出なくても団体戦で驚異的な力を発揮できるのは、選手同士の気持ちが一丸となっている「チーム力」の証だと言えます。 体操男子団体総合では長年の悲願だった金メダルを獲得ました。エースである内村選手は個人総合でも2連覇の快挙を達成しましたが、「仲間と獲得した金メダルは格別だった。うれしいを超えている」と、チームで達成した団体総合優勝の喜びを語っています。 バドミントン女子ダブルスでは、高橋・松友ペアが、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得しました。試合後の会見で、松友選手は「先輩とでなければ、この場所に来られなかった」と先輩の存在の大きさを語っています。 テニス男子シングルスの錦織選手は、日本にとって96年ぶりのメダルを獲得するという偉業を達成しました。この大会で錦織選手は「日本のために…という気持ちでやった。今までにない感情だった」と語っています。自分だけでなく、サポートしてくれた人たちや日本のことを考えたとき、自分でも想像していなかった力が沸いてきたのではないでしょうか。 レスリング女子で4連覇が期待された吉田沙保里選手は、決勝で敗れて銀メダルに終わりました。それでも他の級で若い選手が活躍し、全6階級のうち4階級で金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。これは、吉田選手や伊調選手などベテラン選手が率先して練習し、オリンピックでの体験を惜しみなく伝えたことによるチームとしての成果と言えます。 このように、リオ・オリンピックは、自分のためだけではなく、仲間のため、チームのためだからこそ発揮される力が想像以上のものであることを改めて証明してくれました。仲間と戦えることの心強さは、個人の力を何倍にも何十倍にも引き出してくれるのだと思います。 さて、2学期は、体育大会やコスモス祭、合唱コンクールなど、チームで協力する大きな行事が続く学期です。また、勉強にも運動にも取り組みやすい学期です。 この2学期、皆さんはどのようなチーム力を発揮できるでしょうか。 これから始まる読書の秋、スポーツの秋を、仲間とともに有意義に過ごし、いろいろなことに挑戦して、自分たちを今まで以上に高めていける2学期にしましょう。 平成28年9月1日 校長 野木森 広 8/31 夏休み最終日
今日で夏休みが終わり、明日から2学期が始まります。どのような夏休みだったでしょうか。
夏休みの思い出話に花を咲かせながら、元気に登校する姿を楽しみにしています。 8/26 みんなでつくるみんなの学校「想定内の教育から想定外の教育へ」「自分らしく自分の言葉で自分を語ることで、みんなの考えが豊かになる」「子供に学ぶことは山ほどある、いかに子供に学ぶ教師になるか」「日常的な教師と子供の関わりを変えなければいけない」「子供は好きな大人を真似する」「すべての子供に開かれた授業、その子の学び、その子が安心して学べる学校でなければいけない」「学校はどれだけたくさんの失敗をやり直す力をつけるか、これができなければ生きる力はつかない」・・・など、たくさんの示唆に富む言葉がいただけました。 すべての子供がともに学ぶ「奇跡の小学校」の原点が学べました。 8/25 9月からの給食に備えて今日は、そのための練習として、試験的な調理や配送が行われました。 9月からは食器カゴやしゃもじカゴなどが変わります。学校でも、それらが上手くワゴン車に乗るかどうか、しゃもじカゴにどのように納めて返却するのかなど、配膳員さんや担任の先生たちで、スムーズに会食できるための相談をしました。 今日配送された給食は、さつまいものかき揚げなどです。新兵器である保冷用のバットに入ったおひたしは、冷たくてとても美味でした。 9月から新しくなる給食を、ぜひお楽しみに。 8/24 中学生海外派遣事業報告会一人一人の発表では「大自然に感動した」「日本ではできない貴重な体験ができた」「ホストファミリーの真心を感じた」「水は貴重だと思った」などの感想が聞かれ、個々が大きく成長した様子が伺えました。 11月のコスモス祭でも発表の場があります。 ぜひ、全校生徒に感動の体験を伝えて欲しいと思います。 8/24 岩倉市小中学生平和祈念派遣事業報告会市民から委託された折鶴の奉納、平和祈念式典やピースフォーラムへの参加、被爆体験者の話を聞くなど、貴重な体験をしてきました。 派遣された14名の小中学生一人一人が学んだことや考えたことを発表しました。 「平和はあたりまえではない」「私たちは被爆者から直接話を聞ける最後の世代となる、若い世代が伝えていかなければならない」「71年間大人が保ってきた平和な暮らしをこれからも保っていけるように身近な人とのかかわりから大切にしていきたい」など、どの児童生徒も、平和は自分たちの手で作るものだという認識を持ったことが感じられる素晴らしい発表でした。 8/22岩倉市教育研究会、教育講演会演題は「流氷の伝言ーアザラシの赤ちゃんが教える地球温暖化のシグナル」です。 数々の映像を基に、地球温暖化がもたらす深刻な影響を学ぶとともに、この中で自分たちがどう生きていくかを一人一人が真剣に考えることが必要であるというメッセージをいただきました。 特に子供の見る目、子供の感性が大切であると感じていらっしゃるそうです。 身の回りの出来事に関心を抱く教育の必要性を感じました。 8/18 卒業生に学ぶ会先輩たちからは、その学校を選んだ動機や特徴、高校生活の様子、卒業後の進路、中学生の時にがんばっておくとよいことなどをていねいに説明していただきました。 1つ年上の先輩たちから生の声を聞くことは、3年生にとってとてもよい刺激になったことと思います。メモをとりながら真剣に聞く3年生の姿に頼もしさを感じました。 夏休みとはいえ、忙しい中原稿を準備し、一生懸命説明してくれた先輩たちにこの場を借りてお礼を言いたい思います。ありがとうございました。 8/16 卒業生に学ぶ既に先輩たちは夏休みに入ってからこれまでに学校に打ち合わせに何度も出向いてくれています。その中からインタビューに応じてくれた以下の4つの学校に進んだ先輩を、事前に紹介します。 【尾北高校国際教養科】 尾北高校の国際教養科は英語の授業が充実していて、ネイティブの授業が多く組まれるそうです。また、日本からの留学もあるし、日本への留学生も受け入れるそうです。夏休み直前にもアメリカから2人の留学生が来て、2ヶ月間クラスで一緒に勉強したそうです。世界中に友達ができてとても楽しいと生き生きと話してくれました。 【尾北高校普通科】 尾北高校は部活動や学校行事が盛んだそうです。学校行事では1学期の球技大会がとても白熱し、夏休みは文化祭や体育祭の準備を楽しんでいるそうです。また、授業は一週間に7時間授業の日が2日あるそうですがとても分かりやすく、苦にはならないそうです。部活動では陸上部に入ってやり投げに熱中していると楽しく笑顔で語ってくれました。 【豊田工業専門学校】 豊田高専に進んだ2人はとにかく寮生活が楽しいと語ってくれました。寮は立候補で選ばれたリーダーを中心に自主的に運営されるので先輩と強い信頼関係ができるのだそうです。また、5年制なので3年後に受験を考える必要がないのも魅力の1つ。大学3年へ編入する道もあるそうです。3年生から選択できる専門の授業が今から楽しみだと話してくれました 【昭和高校】 岩倉市からはほとんど進学しない昭和高校を選んだ理由は、近隣の高校に比べて自由でのびのびした校風に惹かれたからだそうです。夏休みを10日間程かけて行う文化祭の準備もすべて生徒の話し合いで行われ、友達との絆が深まって大変楽しいそうです。65分授業にも慣れ、片道1時間の通学時間も読書で有効に使っていると、充実した高校生活ぶりを話してくれました。 8/15 岩倉市平和祈念戦没者追悼式その式に、長崎へ行ってきた小中学生平和祈念派遣団が参加し、中学生2名が代表として「平和へのメッセージ」を発表しました。 「…”Nagasaki must be last.”、これに共感する多くの外国人を見て、平和への願いは地域・人種・国を超えて同じであると思った。長崎で学んだことを基に、平和な社会、さらに明るい社会の実現に向けて、できることを少しずつ積み上げていくことを誓います。…、」 力強いメッセージでした。 その後、岩倉少年少女合唱団による合唱が披露されました。 戦争を体験している人は確実に減っています。しかし、日本人として伝えなければならないことがあります。平和であることが当たり前に感じてしまう現在ですが、8月のこのとき「平和」をしっかり意識し、「平和」は守らなければならないものであることを認識したいと思います。 8/12夏休みも後半にこの時期に、宿題や課題を一気に仕上げようとがんばっている生徒もいるでしょう。また、自分の趣味を充実させたり、読書に没頭したりするのも一方法です。地域の盆踊りや帰省など、家族と時間を過ごすのも大事なことです。 暑い時期ですが、自分の体調を良く考えて行動し、ぜひ、たくさんの思い出を作ってください。そして、来週の部活動や出校日には、笑顔を輝かせて登校してきてください。 充実の日々を送りましょう。 8/10 ゆめミール、開所式・美味しい学校給食づくりをめざします。 ・地域に愛される学校給食センターをめざします。 ・安全・安心が見える学校給食をめざします。 3つの岩倉市学校給食理念のうもと、栄養バランスのとれた豊かな学校給食をめざして建てられました。 壁画のデザインも市内小中学生から公募され、本校生徒4人を含む7人のデザインが採用されて生かされています。 スチームコンベクションオーブン、エアーシャワー、ドックシェルター、太陽光発電、消滅型生ごみ処理機など、多くの最新鋭機材を備え、食育や環境、非常時のことなども考慮された施設です。 9月からは、ここ「ゆめミール」から給食が配送されます。9月からの給食をお楽しみに。 8/9 <茶華道部>岩倉総合高校との交流お茶会お茶席では、掛け軸や茶道具の一つ一つにすべて意味があります。今日の掛け軸に書かれた文字は「瀧」、また、水指は口径が広く水面がよく見えるもの、猛暑の中、少しでも涼を感じさせようとするおもてなしの心です。 静寂の中で、お点前を披露する高校生の姿は、部員たちにとってとても勉強になります。 日本の文化の奥深さを体験することができるひとときでした。 8/8 岩倉市小中学生平和祈念団 出発!なお、平和記念派遣団の様子は、随時曽野小学校のホームページ(→こちら)に発信される予定です。 8/5 岩倉市教師力ステップアップ研修今日は、岩倉市教師力ステップアップ研修に、関西学院大学教授の佐藤真先生と、関西福祉科大学の幸田建治先生をお招きし、特別の教科・道徳について学び、本校からも10名の教員が参加しました。 まもなく教科化される道徳は、評価が大きな課題となっています。道徳の評価は、それによって子供が自分の成長を実感できなければならない、児童生徒がいかに成長したかを積極的に受け止めて認め、励ます個人内評価として記述式で行うということを学びました。また、評価力を高める具体的な方法としてモデレーション法も体験しました。 今日学んだ評価法などをこれからの実践に生かしていきたいと思います。 |
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