最新更新日:2024/06/14 | |
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12/28 仕事納め毎日多くの皆様にこの学校ホームページをご訪問いただきありがとうございます。 おかげでここ数年、アクセス数(1日平均)が、以下のように増加しています。 24年度:95.3 → 25年度:242.4 → 26年度478.4 → 27年度(現時点)624.5 多くの皆様にご愛読いただきましたことを改めて感謝申し上げます。 2015年の更新はこの記事をもって終了とさせていただきます。年末年始は、この1年の情報発信を改めて振り返っていただければ幸いです。 では、皆様、良いお年をお迎えください。 新しい年もこれまで同様、岩倉中学校ホームページへご訪問いただきますようお願いします。 12/25 アンサンブルコンテスト西尾張大会本校からは、次の3チームが出場しました。 クラリネット5重奏 ミニチュア・タウン フルート3重奏 パフェ・パラダイス バリ・チューバ4重奏 オアシスの娘と3匹の狼たち 結果は、クラリネット5重奏とフルート3重奏が金賞、バリ・チューバ4重奏が銀賞でした。 それぞれのチームが練習の成果を精一杯発揮したすばらしい演奏でした。 12/24 GDM英語教授法自主研修会今日は本校で、英語教授法の一つであるGDMの研修を、松浦克己先生を講師にお招きして行いました。 GDM(Graded Direct Method)は、英語の力が最も自然にのびるように教材と教え方がきちんと段階を追っており(Graded)、日本語をとおさずに直接英語のままで意味が分かる(Direct)方法です。学習者が主体的・効率的に英語を習得するGDMの可能性を感じることができました。 12/22 2学期終業式式辞
今日で2学期を終業します。全校802名の皆さん,2学期を振り返って,どのような思いを抱いているでしょうか。
校長先生は、どの学年も、体育大会や合唱コンクールなど、仲間とともに乗り越える大きな行事を経験し、肉体的にも精神的にも大きな成長を遂げることができたと思っています。 1年生は、名古屋班別分散研修や、被爆体験を聞く会に向けた平和学習などを通して、中学生としてしっかり考えて行動する力が高まってきたと思います。小学生の時とは比べものにならないほど逞しくなってきた1年生、4月から迎える後輩の、よきお手本となると確信しています。 2年生は、部活動や生徒会において、3年生に代わって学校をリードする立場になりました。10月の職場体験学習では、各体験先の皆さんから「自分から気づいて進んで仕事をするすばらしい生徒さんでした」などという、高い評価をいただきました。3年生を引き継ぐ立派なリーダーとして、ますます成長してくれると確信しています。 3年生は、いよいよ義務教育の最終段階を迎えました。体育祭の応援合戦やコスモス祭、合唱コンクール、各種ボランティア活動、今年から始まった教科係会でのリードなど、どれ1つをとっても中学校生活最後を意識して、誰もが輝ける姿を魅せてくれました。卒業までにさらに多くの活躍をして有終の美を飾ってくれると確信しています。 そして、もう一つ全校の皆さんがとてもがんばったことの一つに「2分前着席」があります。 生徒議会で決めた目標は「目指せ!10日連続!90%超え!」です。これは、23学級のうち21学級以上が、1時間目から6時間目までのすべてにおいて、全員2分前着席できる日を10日連続で行うという高い目標です。 残念ながら、この目標には未だ達成していませんが、取り組み始めてから50日の間に、随分達成率が伸びてきました。 このグラフは、この間の達成率を表したものです。グラフが示すように、はじめのうちは平均達成率が50パーセントちょっとでしたが、最近はほぼ70パーセントになってきました。これを見ると岩倉中の当たり前が、確実にレベルアップしていることが分かります。 生徒会にネックウォーマーに関する意見が出されてから、まずは自分たちの生活を見直してから着用することにしようと話し合い、2分前着席に取り組んできたことはすばらしいことです。 校長先生は、すでに充分自分たちの生活を見直せたので、3学期からネックウォーマーを着用してもいいと思っています。ただ、これについては、もう少しルールをきちんとしてから3学期の始めにお話したいと思っています。寒い時期になりましたが、もう少し待ってください。 ルネサンスの時代に活躍した偉大な芸術家であるミケランジェロは、こんな言葉を残しています。 「本当の危機は、高い目標に到達できないことではない。低い目標に到達してしまうことだ」 目標が低くて、すぐに到達してしまったら、それ以上進歩はありません。高い目標を掲げ、徐々にレベルアップしている皆さんのことを誇りに思っています。今後も、高い目標に向かって、努力し続けましょう。 12/19 教育と笑いの会に参加「教育には笑いが必要である」というコンセプトのもと、植草学園大学名誉教授 野口芳宏氏と岐阜聖徳学園大学教育学部教授 玉置崇氏の教育漫才や、愛知教育大学大学院教育実践研究科教授 志水廣氏の教育漫談、校長落語名人である知多市立東部中学校長 小林幹政氏の落語、プロの落語家である桂雀太氏の上方落語などを聴き、大いに勉強になりました。 授業も落語も話術という点では同じです。緊張と緩和のバランス、間の取り方など、話術を学ぶ必要があることを再確認しました。 12/18 <校長室より>プロの技来校した出演者・スタッフは全13名。プロのアナウンサーである源石和輝氏と前野沙織氏をはじめ、お笑いタレントであるカリブリボン、ディレクター、構成作家などが集まり、プロ集団の技を披露してくれました。 学校の放送室は、専門家のマイクなどが入ってスタジオへと早変わり。流れるようなアナウンス、曲へつなぐときの切れ目のないタイミング、ニュースの中には、直前にチェックした本校のHPから2つの話題を織り交ぜ、ゲストインタビューには事前に本校生徒が提出した質問を巧みに絡ませるなど、内容的にも見事なものでした。 給食中の生徒の感想は「おもしろい」「いつもよりずっといい」「楽しい」でした。 声だけで人を楽しませるプロの技に触れたひとときでした。 12/15 引き継がれる伝統今年も、誰の指示でもなく自主的に校門に立ってあいさつをしてくれている生徒たちがいます。 「昨年の卒業生があいさつ運動をしているのを見て、僕たちもやろうと思った」と語る生徒たち。 こうした生徒たちのおかげで、先輩たちの姿が伝統として受け継がれていくことをうれしく思っています。 12/14 合唱コンクールアンケート結果4
合唱コンクールでいただいた電子アンケートの結果をお知らせします。
今回は「自由記述」の後半です。 保護者席やHPへの掲載、教員の指導姿勢などについて、さまざまなご意見をいただきました。 保護者席については毎年増やしてほしいというご意見をいただきますが、会場の都合上増やせないのが実情です。また、HPへの順位の掲載については、甲乙つけ難かった状況を鑑み差し控えた学年もあります。これについては、ご覧になる立場からもさまざまな感じ方があると思いますので、今後も意見を聴取していきたいと思います。 教員の指導姿勢については、多感な中学生に与える影響を考え、私(校長)を含め、言葉一つ一つについても、十分に吟味していかねばならないということを改めて感じました。よい合唱を創り上げようとする過程では対立やすれ違いも起こるので指導も難しさを伴います。皆で歌うことで仲間との一体感を得られるという合唱の醍醐味を味わえるように研修を深めていきたいと思っています。 以下に自由記述の内容をご紹介します。ご意見ありがとうございました。なお、誤字・脱字および個人が特定できる表現については修正してあります。また、本アンケートシステムでは、どなたが回答されたかは学校では全く分かりません。個々のお悩み等はその都度学校に直接ご相談いただければ幸いです。 12/14 合唱コンクールアンケート結果3今回は「自由記述」です。全部で64名の方が、ご意見・ご感想をお寄せいただきました。 ご意見は、肯定的なものから課題のご指摘までさまざまですが、どれも今後の教育活動の参考になる貴重なものばかりです。いただいたご意見のすべてを、量が多いので2回に分けて、本Webページで公表します。 合唱から伝わる感動、生徒の真剣さや自主性、それを支える教職員の熱意などについて、多くの皆様からご意見をいただきました。これを励みにいっそう努力をして参りたいと思います。 なお、明らかな誤字・脱字の修正以外はすべて原文通りで、順不同です。 ご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。 12/12 合唱コンクールアンケート結果2今回は、設問2の「充実度」と設問3の「努力度」についてです。 それぞれの結果は以下のようになりました。 設問2「合唱コンクールを見て、お子様は学校生活に充実感を感じていると思いますか。」 とても思う 58名 46.0% だいたい思う 59名 46.8% あまりそう思わない 8名 6.3% 全くそう思わない 1名 0.8% 設問3「合唱コンクールを見て、学校はお子様の成長のために努力していると感じますか。」 とても思う 63名 50.0% だいたい思う 57名 45.2% あまりそう思わない 5名 4.0% 全くそう思わない 1名 0.8% どちらも、「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた肯定的な評価が90%以上となりました。 しかし、「あまりそう思わない」や「全くそう思わない」という回答が示すように、充実感が味わえない生徒の存在や、学校の努力が足りないというご指摘があることも心に留めて、今後の教育活動にあたっていきたいと思います。 12/11 合唱コンクールアンケートお礼146名の皆様から電子アンケートへの回答をお寄せいただきました。紙によるアンケートにご感想をお寄せいただいた方もあります。 ここでは、いただいた電子アンケートの結果を順次ご紹介していこうと思います。 初めは、設問1「合唱コンクールまたは合唱交流会を参観していただけましたか」についてです。 結果は、参観した 133名 参観していない 14名 です。 回答をお寄せいただいた皆様のうち90%の方にご参観いただいたという結果です。また、総合体育文化センターの座席数から推計すると700名を超える保護者の皆様に参観していただけたと思われます。年々来場者が増え、立ち見ができてしまうのは恐縮ですが、多くの皆様に参観していただけたと感謝しています。皆様からいただいた温かい拍手が生徒の励みとなったことに、あらためて御礼申し上げます。 12/11 雨の中でもそんな中でも、多くの生徒がアルミ缶を持参してくれました。 小雨にはなりましたが、職員玄関での回収となりました。 アルミ缶回収に協力してくれた生徒の皆さん、活動をしてくれた厚生委員の皆さん、ありがとうございました。 12/10 保護者懇談会へのご来校に感謝私どもが気付かなった点をご指摘いただくなどして、短い時間ではありますが充実した懇談会となっています。 いただいたお話を、お子様の成長に活用させていただきます。 12/8 明日から保護者懇談会
明日からの3日間は保護者懇談会です。今学期の学習面、生活面を振り返って懇談をします。
それぞれの生徒には、2学期までに成長できた部分と、まだまだこれから克服すべき部分があります。各学級担任は、それらを確認しながら、今後の成長につながる懇談にしたいと考えています。 また、3年生は進路決定に向けた具体的な話し合いとなります。 事前に保護者の方にお伝えした日程で行います。皆様のご協力をお願いいたします。 12月 9日(水)13:45〜16:45 12月10日(木)13:45〜16:45 12月11日(金)13:45〜16:45 12/8<伝えたい生徒の言葉>人権について考える会を終えて
11月30日に鑑賞した映画「宇宙(そら)の約束」について、生徒が書いた感想を以下に紹介します。生徒たちが映画やトークの内容をまっすぐに受け止め、多くのことを感じとったことが読み取れます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「宇宙の約束」を見て、みんな一所懸命生きていることがわかって感動しました。ピアノを弾くことが好きな男の子の話、自閉症でありながら兄弟で協力して楽しく生活している話などを見て、今の私よりも大人な考え方、自分なりに意見をしっかりもっていてすごいなと思いました。岩崎監督の話でも、あきらめずにがんばろうと思える話がたくさんありました。これからもがんばろうと思いました。 今回の映画を見て学んだことは、誰にでも役割があるということです。この言葉は、映画の中で命を語っている時に出てきました。僕はこの言葉を聞いたときに「人間の中に役割がない人なんかいない」と思い、それと同時に仲間の大切さを知りました。これからは映画で学んだことを生かして生活したいです。 「宇宙の約束」という映画を見て、私たち人間はたくさんの人に支えられているということが分かりました。また、私たちの生活は数え切れないほどの「約束」でできているのだと分かりました。でも、それは大小様々で、それぞれに役割があり、必要だからできたものだというところが印象に残っています。この世界に大切でない人など一人もいません。だから、一人一人を互いに尊重し合って生きていきたいと思いました。 映画の中には、校長先生も話していたとおり、たくさんの心に残る言葉があったと思います。障害をもつ子、自分の周りにいる人たちとのふれあいを通して、「人権」について考えることができる映画でした。人権について完璧な答えは出せないかもしれないけれど、自分の考えたことや思ったことを行動に移していこうと思えました。 今日の映画には心を打たれました。障害をもった子供たちがありのままの自分を受け入れて、1日1日を一生懸命生きている姿を見て本当にすごいなと思いました。みんなが役割を持って生まれてきていて必要とされていない人などいないということが印象に残りました。これから人権を大切にし、常に頭の片隅に置いて生活をしていきたいです。 人権というと難しく考えてしまいますが、すごく身近なことだということが分かりました。私が一番心に残ったところは、兄弟の話のところです。弟がちょっと他の人と違う行動をしても、お兄ちゃんがすべてフォローしているというところに心がじーんと熱くなりました。人は、やさしさなどがつながってこそ生きることができるというのを改めて感じることができました。 一番印象に残っているのは「人間は生きているのではなく、生かされている」という言葉です。人は1人では生きていけません。みんな支え合って生きていくのだから、出会う人全員を大切にしていかなければならないと感じました。映画で言っていたように大事なことは信じることです。みんな短所も長所もある。そのことを分かった上で協力し合うことが大切だと思いました。 私は「宇宙の約束」を見て、人を殺した人でも役に立たない人でも、皆同じ価値があるの? という問いかけが1番心に残りました。私も同じことを考えたことがあります。そして、私はどんな人にも同じ価値があると思いました。悪いことをしてしまった人でも、人と少し違うところがある人も、皆、生きているということは、自然がDNAの中から「あなたも生きていていいんだよ」と言ってくれているからのような気がするからです。 映画を見たり、公演の話を聞いたりして1番分かったことは人の考え方についてです。自閉症の子供を持つ家族は障害がつらいと考えていたのに、今ではそれが良かったり、例え生きている人間でなくても必ず支えてくれている人がいたり、0%と医者に言われても体が動かないだけだと植物状態の人を信じたり、そういう信じることや今やれることをすべてやることから希望が見えるんだと学びました。 12/6<伝えたい生徒の言葉>「尊きいのち みつめて」
先日、2年生を対象とした学校保健委員会で、交通事故で中学生のお子様を亡くされた、佐藤逸代さんのお話を伺いました。演題は「尊きいのち みつめて」です。
講話を聞いた2年生の感想を以下に紹介します。生徒たちが真剣に考えた様子が伺えます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 私は正直、自分のことを大切にできていなかったなと思いました。死にたいって考えたこともあったし、自分がいなくなったところで何も変わらない、時間は過ぎていく、そう思っていました。でも、今日のお話を聞いて、そうじゃないんだなと思いました。家族の苦しみ、悲しみが痛いほど伝わってきました。自分がいなくなったら誰かが悲しむ。家族がかわってしまう。だからこそ、命を大切にしなくちゃいけない。私はいつ死んでしまうかわからない。だから、今を精一杯に生きたいです。どんな命でも大切に大切に守っていかなければならないと思います。 最近、少しでも嫌なことがあると「死にたい」だとか言ってしまう。自分はもちろん言ってしまうけど、周りの人もよく言ってしまっていると思う。要は、「死ぬ」という、本来重いはずの言葉がどんどん軽くなって日常的に言われていることに気づいた。今日のお話を聞いて、「命」や「死ぬ」ことが実際どれだけ重いことなのかに気づかされた。聞きながら、「もし、ここにいる誰かが永遠にいなくなったら?」と考えると、想像をはるかに超えるものなのだろうと思う。自分も今まで「自分に価値なんてあるのだろうか」と思っていたけれど、価値がない人っていうのは絶対ないんだなあと思った。 僕は、命というものについてあまり考えたことがなかったけど、今日の話を聞いていろいろ考えました。自分の命をどれだけ大切にしているのか、どれだけ他の人に大切にされているのかを考えていたら、命っていうのは本当に大切に大切にしなければいけないんだなあと思いました。これからは、今までよりももっと自分の命、他の人の命を大切にしていきたい。 私はお話を聞いて、命は本当に大切なんだと改めて思いました。私は、今日講師様がおっしゃっていたとおり、交通事故とは自分に関係ない、自分や兄弟、親などが交通事故になんか遭うはずがない、と思っていました。お話を聞いて、自分や家族が交通事故に遭うことがあるかもしれないとよく分かりました。私は自分のことを別にどうでもいいと考えていました。でも、親は自分の塾の帰りが遅くなると知ったら、暗くて危ないから自転車じゃなくて一緒に車で行こうと言ってきます。私は、一人で行けるのにと、いつも仕方なく乗っていました。ですが、親がどうしてそんなことを言うのかなど考えたことがありませんでした。これからはもっと家族と向き合って「ありがとう」と言えるようになりたいです。 12/4 武道を学ぶ武道が必須化されたのには、時代の変化や社会背景が大きく関係しています。近年の子供たちの体力低下、若年層におけるモラルの低下など、社会情勢の変化を受け、1年生および2年生で「体つくり運動」「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」「体育理論」の8領域すべてを必ず履修させ、3年生では「球技」と「武道」のまとまりから1領域以上を選択して履修することになりました。 これにより、1年生および2年生の2年の間に、男子も女子も「武道」を履修することになりました。柔道、剣道、相撲のうち、どの武道を選択するかは、各中学校の判断に任されています。 本校では、1年生で剣道、2年生で柔道を学習します。柔道は、数年前に事故が続き、安全面において不安視する声もありますので、受身や寝技を中心として、基礎・基本からの授業を行っています。 武道は、初めて学習する生徒がほとんどですから、安易に試合をすることはありません。基礎や基本の学習ではあるものの、生徒は楽しく受身や、防具の付け方等を学習しています。また、武道の授業の中では、礼儀・作法についても学習します。 子ども達の心と体の成長にとって大きな効果がある武道の授業について、今後もしっかりと研究をしながら指導を進めてまいります。 12/4<学びを訪ねて>考え方を交流今日は多角形の内角の和について考えました。 友達の様々な考え方を理解しようと、一生懸命耳を傾ける姿が立派でした。 12/1映画「宇宙(そら)の約束」「人間という存在は何か大きな力で支えられている」「すべてのものは、みんなその約束(宇宙の約束)でできている」「私がここにあることは、それが必要だという証」「私たちは愛されてここに生きている宇宙(そら)のひとつ」「自分は自分らしく生きていけばいいんだ」「すべてのことは、いいことがあるその時につながっている」…。 心に残るメッセージがいっぱいの映画でした。 映画の作成者である岩崎監督の講話も、作成の過程における人との出会いを語る、心温まる内容でした。 そして、これらのメッセージを一生懸命受け止めようとする、生徒たちの感性と集中力にも感動を覚えたひとときでした。 |
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