最新更新日:2024/06/08 | |
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6/30 紅白梅図屏風の鑑賞MOA美術館から学芸員の方を招き、解説をしていただきながら鑑賞しました。 実物大の図屏風を、角度を変えて観たり、視点をもって観たり、洗練されたデザインや技法について学んだりすることで、深く味わうことができます。300年以上の年月を経た国宝の貫禄を感じました。 6/30 モンゴルからの派遣生徒、各教室で理解できないところを質問をするなど、どの生徒も日本語の説明を真剣に聞いていました。 6/29 生まれて初めての我が家では、畑で農作物を採るなどして過ごしました。 ジャガイモ、シシトウ、枝豆、キュウリ、ナス、トマト…、収穫した野菜が食卓にならびました。 収穫の途中、生まれて初めて見たミミズに絶叫。 どのホストファミリーでも、モンゴル生にとって、さまざまな「生まれて初めて」があったのではないかと思います。 明日は、いよいよ岩倉中学校に登校します。 たくさんの初体験を期待しています。(校長) 6/28 それぞれのホストファミリーへ今日からホームステイをする生徒がそれぞれのホストファミリーと対面し、ステイ先に分かれました。 次に16名が会うのは30日(月)に岩倉中学校に登校したときです。 それぞれの家庭で日本の生活を楽しんでください。 6/28 日本で初めての朝食朝食のメニューは、ごはん、味噌汁、海苔、冷や奴、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、バナナです。 多くの生徒がほぼ完食でしたが、苦手な冷や奴は残す生徒が何人かいました。 日本語での「いただきます」や、食事後の片付け等、マナーのいい生徒たちでした。 なお、朝食を作ってくださったのはPTA役員や委員の有志の皆様で、なんと朝6時から集合して調理をしていただきました。おいしい朝食を、ありがとうございました。 6/27 新モンゴル高等学校の皆さん、日本にようこそ今朝、モンゴルを発ち、成田空港を経由しての到着です。 長旅ご苦労様でした。 今日は、最初の宿泊地である「希望の家」でウェルカムパーティを行いました。 「岩倉太鼓友の会」の太鼓を聞いたあと、モンゴル生が流暢な日本語で自己紹介をしました。 ホストファミリーとの対面後は、会食しながら話が弾みました。 どのホストファミリーも笑顔いっぱいの歓迎会でした。 8日間でさらに素敵な出会いがたくさんできることを感じさせるウェルカムパーティでした。 6/27 新しい机・椅子が届きました各クラスで破損のひどい物から順に交換します。 ていねいに使いましょう。 6/26 授業再開音楽室からはのびのびとした歌声が、プールからは元気なかけ声が聞こえてきました。 生命が躍動する夏、活力に満ちた学校生活を送りましょう。 6/25 モンゴルホスト生徒、バディ生徒への説明会また、来週の月曜日と水曜日には登校して岩中生と一緒に授業を受けます。 今日は、ホストファミリーの生徒や、交流学級で世話をするバディ生徒を集めて、2日間の動きを説明しました。 日本にあこがれの気持ちをもってくるモンゴル生徒が、少しでも交流を楽しめるよう、おもてなしの心をもって接してほしいと思っています。 ホスト生徒、バディ生徒の皆さん、よろしくお願いします。 6/24 期末テスト1日目どの学年も、集中した静寂の中で鉛筆を走らせる音だけが響いています。 これまでの学習の成果を発揮するテストです。 力一杯取り組んでほしいと願います。 6/23 どこの国の旗でしょう岩倉市では毎年「中学生海外派遣事業」でモンゴルに生徒を送り出しています。今年も夏休みに14名、岩倉中学校からは9名の生徒がモンゴルに行きます。有意義な旅行になることを願っています さて、今年からは派遣だけでなく、受け入れも行うことになりました。新モンゴル高等学校の生徒16名が、今週の金曜日から8日間日本にやってきて、岩中生の家庭などにホームステイをします。来週の月曜日と水曜日には登校して岩中生と一緒に授業を受けます。 モンゴルはロシアと中国に挟まれた内陸国、つまり海がない国です。標高が高くて、降水量が少ないため、国土の約8割が草原だそうです。 せっかくですので、この機会にモンゴルのことを少し勉強しておくといいですね。 6/22 「青少年に関する生活実態調査」に想う2親子関係に関する3つの質問についてです。 1、親が悩みなどの相談に「よくのってくれる」「わりとのってくれる」を合わせた回答は、男子67%、女子83%、全体で76%です。 2、親が自分のことを「よくわかってくれる」「わりとわかってくれる」を合わせた回答は、男子66%、女子83%、全体で75%です。 「相談にのってくれる」「わかってくれる」はそれぞれ全体で4分の3を占め、親が「よき相談者」「よき理解者」であると思っている中学生は全体の8割近くを占めています。このことから親子の関係はきわめて良好であると察することができます。 3、また、学校や友達のことについて「親とよく話す」「わりと話す」を合わせた回答は70%です。24年と比べると23ポイントの増で、好ましい結果が出ています【65%→47%→70%】。 家庭には、家族の心のよりどころとなるふれあいの場が期待されています。子どもは親の温かな言動を求めています。つねに子どもと対話をするように心がけていただけるご家庭が多いことをうれしく思います。 6/22 「青少年に関する生活実態調査」に想う「家庭生活の様子」「地域社会との関わり」「体験活動の現状」「規範意識の現状」などを幅広くアンケート調査したものです。 この中から注目すべき点をいくつかご紹介します。 まず「朝の挨拶」からです。家庭での朝の挨拶を「よくする」「わりとする」の回答を合わせると、全体で75%、4分の3の中学生は朝の挨拶ができています。朝の挨拶を「よくする」「わりとする」の回答について、22年、24年、26年を併記すると【69%→68%→75%】となり、24年に比べ7ポイントも上回る好ましい結果が得られました。 次に「家事への関わり」に関する4つの質問についてです。 1、「部屋の掃除」については「よくする」「わりとする」と回答した中学生は77%、約8割の中学生は自分の部屋の掃除をよくしています。しかし、経年変化は低下傾向です【83%→75%→77%】。 2、「食事の後片付け」については、「よくする」「わりとする」を合わせると68%、約7割の中学生が取り組んでいます。しかし、22年と比べると8ポイント下がっています【76%→71%→68%】。 3、「家庭で分担された仕事」が「ある」「わりとある」と答えた中学生は48%です。約5割の中学生は家事分担があり家で頼りにされているようです。しかし、22年と比べると12ポイント下がっています。【60%→46%→48%】 4、一方で「家族の一員として手伝いをするのは当然である」に「あてはまる」という回答は全体で80%で、8割の中学生が「手伝いするのは当然である」という意識を持っています。経年変化も下がってはいません【80、75、80】。 つまり、中学生の家事分担は22年と比べると減少しています。しかし、中学生の8割は「手伝いをする」のは当然であるという意識をもっています。家族の一員として、その成長段階に応じた役割を自覚させることは、自立への大きな一歩となります。子どもに手伝いをさせ、さまざまな家の中の仕事を学ばせ自主性や協調性を育てたいものです。 ※調査の詳細については岩倉市教育委員会生涯学習課へお尋ねください。 6/21 「愛される学校づくり研究会」に参加この会は、学校の管理職や教員、文科省や教育委員会などの教育行政関係者、大学教授などの教育に関する研究者、教育に関わる法人など、様々な教育関係の有志で構成する会で、2か月に1回ほど例会を開いています。 今日は、会員相互で模擬授業を行い授業研究の在り方を検討した後、新城市の教育長さんを招いて、教育委員会制度や英語教育など教育再生実行会議が提言している内容に関するお考え等を聞かせていただきました。 毎回、中身の濃い情報交換が行われ、刺激を受けています。可能なものは取り入れ、本校の教育の活性化に生かしていきたいと思っています。(校長) 6/21 土曜学習会本日は40名近い生徒が来校し、第1美術室、第2美術室、3年8組教室に分かれて学習に取り組みました。 テストを前に、それぞれ自分の目標に向かって学習しています。講師の先生に質問するなどして、よく分からなかった内容が少しでも習得できるようになるようサポートしていきたいと思っています。 6/20 学びを訪ねて、夏の思い出情景を思い浮かべたり、強弱記号がついている意味を考えたりしながら歌い方を工夫しています。 映像を見ることで季節感を感じながら意見を出し合いました。 6/19 学校訪問午前は、帳簿点検、一人一人の教師の授業公開、午後からは、社会科と道徳の授業研究を行います。 年に1度の学校訪問は、自校の実践を全職員で振り返り、今後の教育活動に生かしていく好機です。少しでも生徒のためになるように、訪問者からの意見を求めていきたいと思っています。 6/18 実習生に学ぶ実習生といえども教壇に立つからには、私たちもしっかりと教材研究に励み指導をしておかなければなりません。指導する教員には負担も大きいですが、それ以上に学生に教えることで、自分自身が授業についてどんな考えを持っているかを再確認する機会にもなっています。 朝早くから夜遅くまで計画を立てて、授業に必死に取り組む姿を見て、私たちも新鮮な気持ちになります。あと僅かの期間ですが、実習生とともに大いに学びたいと思っています。 6/15 教師力アップセミナー名城大学大学院准教授の曽山和彦先生によるセミナーで、学級集団という、人と人がかかわる場を活用しながら自他を大切にする子供を育てるソーシャルスキルトレーニングについて学びました。 毎回、休日開催にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。 今日も100名を超える教員が熱心に研修しました。 6/14 ホストファミリー打合せ会今日は、すべてのホストファミリーと、希望の家で宿泊する日の夕食と朝食をお願いするPTA役員の皆様、国際交流協会の皆様、事務局である岩倉市教育委員会の職員が集まり、細かい日程や留意点などの打合せを行いました。 モンゴル生のプロフィールはすべて日本語で書かれており、多くは漢字を用いた正しい日本語です。「夢は日本へ留学すること」と書いている生徒も多くいます。 彼らの夢の実現に少しでも役立つことができればと思います。 また、2日間は、岩倉中学校のどこかのクラスに体験入学します。本校生徒の国際的な視野を広げる上でも好機だと思います。実りある交流にするよう、しっかり計画をして臨みたいと思います。 |
岩倉市立岩倉中学校
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