『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

4/13 春のあんしんネット、新学期一斉行動

 春の進学・新入学の時期は、多くの青少年が初めてスマートフォン、タブレット等を手にする時期です。しかし、スマートフォン等は、高い利便性が得られる一方、長時間利用による生活習慣の乱れや、不適正な利用による青少年の犯罪被害、いじめやプライバシーの問題等につながるケースも見られるようになり、注意が必要です。
 そこで、総務省では、スマートフォンやソーシャルメディア等の安心・安全な利用のための啓発活動を「春のあんしんネット・新学期一斉行動」として集中的に展開しています。

 以下に、保護者向けの啓発資料を掲載したサイトをご紹介します。ぜひご参考になさってください。

 http://www.soumu.go.jp/main_content/000278850.pdf
 http://sp.good-net.jp/

4/12 授業参観の授業内容が決まりました

 4月17日(木)に行う授業参観の授業内容が決まりました。
 毎年、4月の授業参観は、担任による授業を公開しています。すべて教室で行います。
 時間は12時35分〜13時20分です。ぜひご来校いただき、授業の様子をご参観ください。
 なお、ご案内文はお子様を通して配布しておりますが、本ホームページ「配付文書」の「各種案内」、「4月17日(木)授業参観 授業内容一覧」からもご覧いただけます。


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4/11 岩倉市日本語適応指導教室連絡協議会

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本日、岩倉市日本語適応指導教室連絡協議会が行われました。
岩倉市は日本語指導を必要とする外国籍等の児童生徒が多く在籍するため、13年前から日本語適応指導教室が開設されています。本年度は190名の該当児童生徒が在籍し、13名の日本語適応指導担当教員が配置されました。現在では「日本一愛のある指導」と全国的にも評価を受けるまでになりました。
担当者は、外国籍児童生徒の日本語指導のみならず、在籍の問題や日本の学校への適応指導、通訳等保護者への対応など、幅広く支援活動を行っています。
次第に生活者としての外国人も定着しつつある岩倉市。
言葉の違いや文化の違いを乗り越えて学ぶ環境を整えることによって、ともに国際理解を深めるチャンスにできるとよいと思います。
日本語適応指導教室に関する詳しい情報は以下をご覧ください。
http://www.iwakura.ed.jp/nihongo/frame.htm

4/10 どんなクラスにしたいか

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 通常の時間割による授業が始まるまでは、まだ教科の授業は少なめです。
 学年ごとに身体計測や体力テストを行ったり、学級活動の時間に学級目標を決めたりするなど、1年間の準備をしています。

 「どんなクラスにしたいか。」

 学級目標は、1年間の学校生活の原点を作る上で、欠かすことはできません。自他の成長に向けて協力できる関係を育んでいくためには、生徒がそれぞれの想いを述べながら、想いを共有しておくことが大切です。

 いじめのない学級がいい。
 助け合える学級がいい。
 真剣に取り組む学級がいい。
 元気で明るい学級がいい。
 給食を残さない学級がいい。

 この想いにいつも立ち返りながら、1年間学級の仲間作りをしていくのです。
 さあ、どんな学級目標ができるのでしょう。

4・9 本年度最初の給食

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新年度になって、最初の給食です。
今日の献立は、以下の通りです。
ごはん、牛乳、白身魚の揚げ煮、ブロッコリーのからし和え、春野菜のおみそ汁、お祝いデザート
新しい教室、先生、友達と一緒に、楽しく会食しましょう。
なお、今年度から給食費が270円に値上がりしています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

岩倉市学校給食センターのホームページ
http://www.city.iwakura.aichi.jp/culture/88vtda...

4・9 県教育センターWebページに、岩倉中学校の授業実践紹介

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 愛知県総合教育センターのWebページに、本校のICTを活用した社会科の授業実践が掲載されました。
 
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/hiroba/sanka_...

 本実践は、テレビ会議などのインターネットを使った参加及び交流型学習研究の一環として、昨年度本校の3年生で行われた社会科の授業で、本年度異動した 坪内利樹 教諭による実践です。
 本実践では、イチゴ農家の生産者の方に外部講師としてご協力いただき、ビデオチャットを使って授業を行いました。
ビデオチャットを使うと、遠く離れた生産現場ともリアルタイムで対話できます。
収穫後のパック詰めや出荷の様子などを説明していただいた後、生徒が質問をするという、双方向の授業が実現しました。

4・9 離任式

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4月の異動で転出した教職員の離任式を行いました。
以下にあらためて転出職員を紹介します。
これまで皆様にいろいろとお世話になり、ありがとうございました

◆転出職員
 教頭 高御堂勝久 岩倉市立岩倉東小学校校長へ
 教諭 酒井 亮子 江南市立西部中学校へ
 教諭 坪内 利樹 江南市立古知野西小学校へ
 教諭 鬼頭 功一 岩倉市立南部中学校へ
 教諭 兼松健太郎 大口町立大口中学校へ
 養教 伊藤 祥子 解職・春日井市立鷹来中学校へ
 講師 谷澤 紀安 解職・愛知県立中川商業高等学校へ
 講師 塚本  憲 解職・一宮市立西成中学校へ
 講師 横山 稔史 解職・東海市立名和中学校へ
 主事 原田 麻美 解職・一宮市立大和南中学校養護教諭へ

4・8 中学校生活3日目

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新学年となって3日目の朝です。
 自転車通学の生徒はきちんとヘルメットをかぶり、決められた通学路を登校していました。
 中学生の登校時間帯は、高校生の自転車通学者など、多くの交通が行き交います。
 特に、中学校付近の押しボタン式信号は、たくさんの通勤・通学者で混雑します。押しボタン式信号の信号待ちで並ぶときには、自転車を道路側に寄せ、他の自転車の通行を妨げないようにすることが岩中生のマナーです。
 他にも、道路の状況や交通事情に合わせて守るべきマナーがいろいろあります。1年生の皆さんは一つずつ覚えて安全な登下校に心がけましょう。

4・7 新しい座席、新しいスタート

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 今日から午前中とはいえ、平常日課による学校生活がスタートしました。
 新しい学級に慣れるまでには時間がかかります。特に1年生は、他の小学校を卒業した仲間がどんな生徒か分かりませんので、しばらくは、緊張の連続かも知れません。
 朝、全学級を回って生徒たちの様子を観察しました。どの学級も担任の話をよい姿勢で聴く姿が見られました。
 まず取り組むべきは、入学式・始業式で示した「ABCDの原則」(A:当たり前のことを、B:ばかにしないで、C:ちゃんとやれる人こそ、D:できる人)です。
 時間を守る、身なりを整える、目と耳で話を聞く、忘れ物ゼロを目指すなど、岩中生の一日のリズムを4月の早い段階で確立することが、この1年間の生活を決定します。2・3年生をお手本に、1年生も早く慣れてください。

4・3 いよいよ明日は

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 いよいよ明日、4月4日は入学式・始業式です。
 明日入学予定の258名の新入生のみなさんは、今ごろは期待と不安が入り交じっていると思います。また、初めて中学生の親となる保護者の皆様は、不安の方が大きいかもしれません。しかし、明日は全職員で温かく新入生をお迎えいたしますので、どうぞご安心ください。

 
 新2・3年生は、平常通り、8:10までに登校です。
 新入生は、保護者の皆様とともに9:00〜9:10、駐車場北側にて受付をいたします。職員一同、新入生の入学を心待ちにしています。
 素晴らしい出会いを期待したいですね。
 どうぞよろしくお願いいたします。

4・2 学校教育目標

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 新年度は、学校教育を円滑に進めるための会議が目白押しです。どの会議も、今年度の学校の方向性を話し合ったり、実務や役割分担を確認したりすることが主な議題です。これらは、これから1年間の教育活動の礎となるものですから、真剣な話し合いがもたれます。
 中でも、学校教育目標は、学校経営の中核となるものです。
 岩倉中学校の学校教育目標や今年度のスローガンを次のように確認し合いました。

目指す学校像
「協働の喜びや自己実現の喜びにあふれた魅力ある学校」

学校教育目標
「高め合い、助け合い、磨き合う 岩中生」
  豊かな心…いたわり、助け合える生徒
  確かな学力…積極的・創造的に学ぶ生徒
  たくましい体力・気力…たくましく精力的に行動する生徒

スローガン
「コスモス・あいさつ・ボランティア」
・「コスモス」は岩倉中のシンボルフラワーです。自然界にあるさまざま種類の花の代表として「オンリーワンの存在」を象徴しています。また、コスモスはギリシア語で「宇宙」です。岩中生一人一人がオンリーワンの輝く存在であろうという意味が込められています。
・「あいさつ」は、規範意識の象徴です。規律を重んじて自立した社会人になろうという意味です。
・「ボランティア」は、思いやりの象徴です。周囲に貢献しようとすることで、豊かな社会性を身につけようという意味です。
→「コスモス・あいさつ・ボランティア」は、「規律と思いやりの中で自己を輝かせよう」という意味です。

キーワード
「ABCDの原則」…A:当たり前のことを、B:ばかにしないで、C:ちゃんとやれる人こそ、D:できる人
「そろえる」
「常が大事」

なお、これら教育目標を、グランドデザイン(構想図)としてまとめました。

本年度、教職員も生徒も、この教育目標をもとに結束していきたいと思っています。保護者・地域の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

4・1 平成26年度スタート

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 本日より平成26年度がスタートします。本校に赴任して2年目となります。本年度も昨年度同様、『コスモス・あいさつ・ボランティア』をスローガンとして、岩中生のために、教職員が一丸となって教育活動に励んでまいります。

 本ホームページでは、昨年度にもまして、学校の日常のありのままの姿や学校の考え方などをタイムリーにお伝えしてまいりたいと考えています。ホームページのデザインも一新し、本校のシンボルフラワーであるコスモスををイメージしたものにしました。ぜひ、ご愛読ください。

 尚、本年度の教育目標や重点目標については、あらためてこのホームぺージで紹介させていただきます。

 本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

       平成26年4月1日 
          岩倉市立岩倉中学校長  野木森 広


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