『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

9/20 今日の給食

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【献立】ごはん 牛乳 揚げ出し豆腐のみぞれあんかけ 
    ほうれん草のごまあえ なめこ汁 おはぎ

 今日は「お彼岸献立」、明日は「お月見献立」と季節の献立が続きます。
 今日の給食の「おはぎ」。その「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは知ってみえますか? 先日テレビのある番組でも放映されていましたが、その答えが、献立表の「ひとことメモ」に書かれています。「秋のお彼岸の頃に咲く萩の花が咲き乱れる様子に似ているので、おはぎと言います。一方、春のお彼岸の時は、この頃に咲くぼたんの花にあわせて、ぼたもちと呼んでいます」(ひとことメモより)
 すなわち、おはぎとぼたもちは同じもので、元々は季節によって呼び方が違っていたのですね。以前、粒あんとこしあんの違いだと聞いたことがあります。しかし、実はあんの材料である小豆の収穫時期に関係があったのです。秋のお彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして使うので、粒あんができます。春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪くなります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。よって春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎは粒あんだったのです。一年中こしあんだろうと粒あんだろうといただけるようになった今では、その違いはなくなってしまったのです。(ネットより)
 こしあんがぼたんの花、粒あんが萩の花、なるほどと納得してしまいます。
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