＜下膳するとき気をつけてください＞

　平成３０年度の給食が始まって２週間がたちました。新１年生は中学校の給食に慣れてきたでしょうか？

毎日の献立が生徒のみなさんにとっておいしく食べてくれたかを確認し、献立内容を検討するための指標として残食率を出しています。それは、食缶ごとに重量を計量し、算出しています。

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ですので、食べ残しがある場合は、必ず元の食缶にもどしてください。
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過去にこういうことがありました。炊き込みご飯、肉じゃが、鮭の塩焼き、みかん、ほうれん草の炒め物という献立の日でした。生徒たちには人気のメニューで、鮭の塩焼きはどのクラスもよく食べていました。しかし、鮭の塩焼きが入っている中食缶にみかんの皮を入れて下膳していましました。すると中食缶の残食率は34.8％

中学校の残食率は10％以下なら「少」、30％以上なら「多」と評価します。

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　ぜひ、食べ残しがある場合は、必ず元の食缶にもどす、ということを徹底していただきたいと思います。
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