本日、委員会活動が行われました。厚生委員ではベルマーク・インクカートリッジの回収、アルミ缶回収を主な活動として行っています。今までのベルマーク回収金額は15万点を超え、今回、真夏の体育館で使用可能なビッグファンを購入しました。3年生は間もなく卒業を迎えますが、卒業記念の１つとして岩倉中学校に残してくれました。ありがとうございます。
　また、明日はアルミ缶回収です。ご家庭で、もしアルミ缶があればお子様に持たせていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

　１日人権擁護委員の委嘱を受けた生徒会執行部のメンバーが啓発活動に参加しました。岩倉駅にて啓発物の配付を行いました。寒い屋外の活動でしたが、笑顔で人権の啓発をすることができました。足早に通り過ぎて受け取ってくださらないなど、少し心が痛む場面もありました。こうした小さな無関心や他人に対する不親切が、今起こっている人権問題の根本にあるんだというお話をしていただき自分たちはそうならない、という気持ちをもつこと、タダではへこまずさらに成長しようという気持ちをもつことができました。お互いを大切にできる、あたたかい社会をつくるために、これからも人権ということばをいつも心の中にしまっておきたいですね。
　

　こんなに 素敵な 物語！　
　　　　　
　　　　　　　　　　・・・素晴らしい！

　１０月１３日（土）岩倉南小学校にて、岩倉市内の小中学校の代表者が集まり、「岩倉人権の歌」の歌詞制作会に参加しました。８月２０日に行われた、岩倉市子ども人権会議で代表者が考えた歌詞のメモをもとに、今回はシンガーソングライターの大野靖之さんと共に歌詞の制作を行いました。
　本校からは生徒会のメンバー３名が参加しました。大野さんが歌詞作りについてわかりやすく教えてくださりました。１曲の歌を作ることの難しさを体感するとともに、音とことばの響きや、印象に残る言葉の選び方を教えていただき、とても貴重な体験となりました。
　１２月の人権週間にあわせて完成予定だそうです。とても素敵な曲ですし、岩倉の子どもたちのアイディアが詰まった素敵な歌です。たくさんの人に愛される歌になると思います。「岩倉人権の歌」の完成を楽しみにしていてください。