１年女子100メートル予選に２人の選手が出場しました。
1人は１位、もう1人も上位に入りました。

男子400メートルリレーが行われました。
最後の追い上げが圧巻でした。

　授業参観・部活動見学でいただいたアンケートの結果を本Ｗｅｂページで順次公表しています。
　今回は、部活動についてです。
　「お子様は部活動に充実感を感じていると思いますか」と「部活動を見て、学校はお子様の成長のために努力していると感じますか」という設問に関する回答を「とても思う」「だいたい思う」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」の４段階で評価した結果を、２６年度から比較して、グラフに掲載しました。
　経年変化には波がありますが、ほぼ横ばいで、例年高い充実度が続いています。部活動の意義をあらためて感じています。
　自由記述では、多くの肯定的なご意見をいただいた反面、活動場所が手狭なことに伴う怪我の心配や、顧問の専門性の不足などについてご意見をいただきました。体育館や運動場の狭さについて根本的な解決はできませんが、総合体育文化センターを借りるなどの対策をしています。また、怪我の防止には一層気をつけていきたいと思っています。顧問の専門性についても根本的な解決策はありませんが、少しずつ外部指導者を増やしていけるよう市に要請しています。
　なお、練習量については、生徒の怪我防止や教員の働き方改革の一環から、週に２日は練習を休むこと、（土）（日）のどちらかは練習を休み１回の練習を４時間以内とすること、やむを得ず２日とも活動した場合は代替日をとることなど、県の指針が出ています。
　この点にも留意しながら部活動の適切な運営に心がけていきたいと思っています。
　皆様の貴重なご意見、ありがとうございました。

　明日で実習を終える教育実習生が１年生の道徳の授業を行いました。
　道徳の授業は話し合いを組織するのが難しいのですが、緊張しながらも、笑顔で子どもたちと関わり、活発な話し合いを展開することができていました。
　わずか２週間でしたが、何時間も授業を経験し、時間をかけて準備したことがわかる授業でした。この実習で学んだことを生かし、ぜひ教員の道につなげて欲しいと思います。
　残りの４名はあと１週間実習があります。より多く生徒と関わり、実り多い実習にしてほしいと願っています。

　授業参観・部活動見学でいただいたアンケートの結果を本Ｗｅｂページで順次公表しています。
　今回は、授業についてです。
　「先生の授業に熱意を感じますか」と「お子様は授業がわかりやすいと感じていると思いますか」という設問に関する回答を「とても思う」「だいたい思う」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」の４段階で評価した結果を、２６年度から比較して、グラフに掲載しました。
　それぞれの経年変化はほぼ横ばいです。「わかりやすさ」については若干上昇傾向にあると思いますが、まだまだ低い評価にとどまっています。教師の授業力の向上に一層努めなければならないと思っています。
　自由記述では、多くの肯定的なご意見をいただいた反面、わからない生徒に対する対応などで具体的なご指摘もいただきました。また、参観者にも授業内容がわかるような工夫をしてほしいというご意見もいただきました。授業の内容を保護者様の皆様にも一緒に考えていただくなど、工夫をしていきたいと思っています。

　教育実習も２週目に入り、多くの授業研究が行われるようになりました。
　教育実習生といえども教壇に立つからには、私たちもしっかりと教材研究に励み指導をしておかなければなりません。指導をする教員には負担も大きいですが、それ以上に学生に教えることで、自分自身が授業についてどんな考えを持っているかを再確認する機会にもなっています。
　朝早くから夜遅くまで計画を立てて、授業に必死に取り組む実習生の姿を見て、私たちも新鮮な気持ちになります。僅かの期間ですが、実習生とともに大いに学びたいと思っています。

　６月３日の授業参観および部活動見学には、多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。またその折に実施しましたアンケートにも、多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。
　アンケートにご協力いただいた皆様は２３１名です。そのうち授業を参観していただけた方は１７０名（７３．６%）、部活動を参観していただけた方は１８３名（７９．２%）で、昨年度よりも多い参加率です。
　あらためて皆様の学校教育への関心の高さを感じ、ありがたく思いました。
　今後、いただいたアンケートの結果を本Ｗｅｂページで順次公表してまいります。お読みいただければ幸いです。

　コスモスは本校のシンボルフラワーです。自然界にあるさまざま花の代表として「オンリーワンの存在」を象徴しています。岩中生一人一人が夢をもち、その実現を目指すことでオンリーワンの存在になろうという願いを込めています。
　昨日、新入生を迎える会で引き継いだコスモスの種を、１年生全員が播種しました。
　この日のために、毎日清掃時に除草したり石を取り除いたりしてきた１年生。どんな願いを込めて種を蒔いたのでしょうか。
　幸い、蒔いたあとに恵みの雨が…。しっかり発芽してやがて見事なコスモス街道になることを願っています。

我が家タイムは、静かに自分を見つめる時間です。
自分が生まれ育ってきた環境において、親はどんな思いなのか、教師の話やビデオを見て考えました。
その後自分と向き合って書く手紙、保護者と離れての宿泊行事だからこそ、静かに考えられるひとときです。

昼に砂浜で行った学年レクや砂の造形の表彰を行いました。
どのクラスの表彰にも拍手が沸き起こる、「我が家亅らしい表彰式でした。

２日目の夕食は、食堂でバイキングです。
たくさん体を動かして随分お腹が減りました。
しっかり食べて、明日に備えましょう。

砂の造形の片付けを終わって、少年自然の家に戻ります。
途中、クラスごとに記念写真を撮りました。

砂の造形に取り組みました。
各クラス、２つの作品を完成。
みんなで鑑賞を始めました。
審査の結果はどうなるでしょうか？

各クラス、担任と男女各１名の競争です。
海の中に入ってしまったスリッパも。

声が大きいクラスの勝ちです。
海に向かってクラスごとにクラスの目当てを大声で叫びました。
騒音計で正確に測定して競いました。

学年レクの第二弾は全員リレーです。
男女向かい合った２列を時計回りで回ってバトンを渡します。
どのクラスも力一杯走りました。

浜辺を使った学年レク、最初は海の水をリレーで運ぶ競技です。
海水をコップですくい取り、リレーで列の最後尾まで回します。
その海水をペットボトルに早く入れたほうが勝ち。
大盛り上がりでした。

海に向かってコスモスを合唱しました。
昨日のキャンプファイアーに続いての大合唱です。
のびのびと気持ちよく歌った後は、みんなで拍手をし合いました。

大海原を見ながらお弁当を食べました。
汐風が爽やかです。

午後の活動に備え、選択学習を終えた生徒から小野浦海岸に集合しました。
広々とした砂浜で解放感を味わっています。