『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

給食センター運営委員会に出席していただきました

竹井です。
会員の皆さま、PTA新聞はご覧いただけたでしょうか?とても素敵な出来栄えで感激しました。広報委員会の皆さまありがとうございました。新聞の他にも、今後、委員会の方々の成果をどんどんお届けできそうです。ぜひ、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
さて、今回は岡村副会長が「給食センター運営委員会」に出席されましたのでその内容などをご報告いたします。ほぼ、お聞きしたまんまです。私も試食したかった!(>_<)
↓↓↓
会の内容は、給食センターの現状についてのお話と江南保健所の方の食中毒についてのお話、最後に給食の試食というものでした。
給食センターの本年度の目標は次のようなものだそうです。
1.「食」に関する指導の充実
2.衛生的で安全な給食作り
3.地産地消の推進
4.新学校給食センターの検討
また、市内や県内でとれる農産物をできる限り多く取り入れるように尽力されているそうで、24年度は岩倉産野菜の割合は6パーセントで、お米は岩倉産を中心に県内産(あいちのかおり)を使っているそうです。
購入する食材は国内産を原則としていて、やむをえない場合外国産を使い、外国産のものは試験検査成績表を提出させているそうです。ものや産地によっては放射線量の測定をされているそうで、学校給食はとても安全に気を使われているとわかりました。
最近は食物アレルギーへの対応も進んできて、今年度からは市のHPで詳細献立表を閲覧でき、牛乳・乳製品にアレルギーがある場合は牛乳の停止・減額の申請が出来るようになったそうです。
江南保健所の方の食中毒のお話では、意外にも、最近は夏の細菌性食中毒より、冬場のノロウイルスによる食中毒が増えていて、しかも一年中あるとのことでした。食中毒に関する考え方が少し変わりました。
試食はおいしかったです。今は週四回はご飯だそうですが、今となっては珍しいパン食でした。

岩倉市小中学校PTA連合会教育懇談会が開催されました

画像1 画像1
PTA会長の竹井です。
平成25年7月2日14時から市役所大会議室にて「岩倉市小中学校PTA連合会教育懇談会」が開催され、岩倉中学校からは野木森校長先生の他、私を含め7名のPTA役員が参加しました(校長先生、役員の皆様ありがとうございました。)。市からは片岡市長、長屋教育長をはじめ行政担当の皆様にご出席いただき、各学校からのPTAの取り組みや、要望についての話をお聞きいただきました。昨年度末、学校西側の用水に蓋をする工事を実現できたのも、昨年度のこの懇談会において要望した結果であると聞いていましたので、私なりに気合を入れて思いを伝えさせていただきました。ただし、やはりお金の絡むことですからなかなか実現が難しい面もあると理解していますが、市長からは、ご検討いただけるという回答をいただきましたので、期待したいと思います。また、個人的には、他校の取り組みなどをお聞きすることができとても有意義な懇談会だったと感じています。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
11/1 上級学校訪問(2年)
実力テスト(3年)
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
TEL:0587-37-1208
FAX:0587-37-9516