卒業を間近に控え、学年集会をしたり、学年の先生たちから話を聞いたりするのも、これで最後になります。各クラスの代表から、学級の成長したところや自慢できることを発表してもらいました。

そして、お世話になった先生方へ、感謝のメッセージを送ったあとは・・・こっそり準備してきた、主任の長岡先生へ、感謝のサプライズ！！

長岡先生の話が始まった瞬間に、代表生徒からの「ちょっと待った―――！」
その掛け声に始まり、これまでの感謝を込めた温かい言葉と花束の贈り物。

「最後の合唱で、長岡先生を、泣かせたら大成功！！」

そんな言葉を合言葉にしていましたが、長岡先生はすでにウルウル。。。
そして、長岡先生のために歌った、「僕のこと」。
大切に、大切に歌いました。
仲には涙ぐんで歌う生徒もいました。
自分のことを大切に、周りの人を大切に、まさに「優」学年にふさわしい、温かい心のこもった、とても大切な、素敵な時間でした。

「優」学年のみなさん、やさしさを本当にありがとう。きっとこれからも、「優」の心を忘れないで、そのままで。

3年間の課程を修了しました。

修了証の授与と記念品贈呈があり、これで3年間の義務教育を終えました。

PTA会長のはなむけのことばをいただき、これからも羽ばたくみんなであれ！

3月4日は、卒業に向けてタブレットの返却です。岩倉市の教育委員会から1人1台のタブレットが支給され、3年間大切に使わせていただきました。学習に、生活に、たくさん活用しました。感謝を込めてきれいに磨き上げ、返却しました。

そして、1時間目は学年で百人一首大会をおこないました！
楽しい先生たちの読み上げで、あちこちで熱い戦いが繰り広げられ、「ちはやふる〜」の上の句では、最高潮な盛り上がりとなりました!

今年の優勝も、やはりあのチャンピオン！なんと、82枚も取ったそうです！！
また楽しい思い出が増えましたね。

本日の６時間目に卒業アルバムを配付しました。
この時間を使って、同級生たちとサインやメッセージの交換会を行いました。
「さみしい〜」「お互いがんばろうね！」などの声が廊下に飛び交い、それぞれの思い出を心に残す時間になったと思います。