最新更新日:2024/05/13
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『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

12/21 岩中読書週間終了!

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お楽しみ抽選の当選発表を行いました。図書委員サンタから一足早いクリスマスプレゼントです。早速「3冊借りられる券」などを使って冬休みに読む本を借りる生徒の姿が見られました。今回抽選に外れた人は、3学期にダブル抽選を行いますので、抽選券はそのまま持っていてください。冬休みの間に、図書委員が新たなアイデアを考えてくる予定です。
3学期は1月10日から開館します。たくさんの元気な顔に会えるのを楽しみにしています。




12/16 読書の窓

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ここ数年の「若冲ブーム」に加え、今年が生誕300周年であったことから、全国各地で作品展が開催され、関連書籍も多く出版された伊藤若冲の本を2冊紹介します。
 (写真左)アートビギナーズコレクション もっと知りたい伊藤若冲 佐藤康宏 東京美術(NDC726)
表紙の鶏の絵はまさに若冲の代名詞です。写真と解説がとてもわかりやすく飽きません。
「酉」に関する展示を考えていた時にこの本を思いだしました。
(写真右)若冲 ぞうと出会った少年 黒田志保子 国土社(日本の作家「く」)
絵師に続く道の始まりとなる14歳の若冲。置かれた立場、淡い恋…史実を絡めて描かれており、その場にいるような感覚で作品中の若冲に共感できるのではないでしょうか。

クリスマスの雰囲気に包まれた図書館の中では、来年の干支「酉」をモチーフに掲示物の作成に苦心する図書委員の姿が見られます。今年を振り返りつつ、来年に向けて準備をする時期になりました。冬休みに読む本は決まりましたか?来年の自分を作る1冊を見つけに来館してください。

12/15 岩中読書週間

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12日から21日まで、図書委員会主催の読書週間行事を行っています。
保護者会期間の放課後貸出にはじまり、今日からの3年生限定移動図書館にもたくさんの利用がありました。歴代の先輩方の活動を参考にしつつ今年らしさもある内容となっています。
図書委員体験やオリジナルグッズが当たるお楽しみ抽選券の当選発表は21日で、引換・利用は1月末までとなります。みんなで頑張って準備してきたので、たくさんの人に来館してもらいたいです。(図書委員会一同)

限られた時間の中で協力しあい、一人一人ができることに取り組んできました。
ここですべてご紹介できないのが残念ですが、素晴らしい生徒たちです。

12/9 読書の窓 人権週間〜本好き岩中生のおすすめから〜

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「娘に語る人種差別」 タハール・ベン・ジェルーン 青土社 NDC316(政治コーナー)

タハールさんが娘のメリエルさん(10歳)の質問に、小さな子がわかるように次々と丁寧に答えていく会話型の文章が続いています。「異なる」といった言葉の意味に始まり、人種差別に関するあらゆる事例を解説していくので、普段なかなか気づきにくい問題についてくわしく知ることができます。見た目よりずっと気楽に読めて、でも深い本です。(2年男子)

今週は人権週間です。人がその人らしく生きる権利=人権について、本校では年間を通じて様々な機会に考える場を設けています。この本を紹介してくれた生徒のように、年間の取り組みの中で自ら考えを深め行動するようになる生徒の姿に身が引き締まります。

来週から行う読書週間中も、人権に関する本のコーナーを継続します。「実はこれも人権に関わることなんだ」といった新たな発見ができる本に出会えると思います。
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学校行事
12/22 2学期終業式
岩倉市立岩倉中学校
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