『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

12/16 読書の窓

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ここ数年の「若冲ブーム」に加え、今年が生誕300周年であったことから、全国各地で作品展が開催され、関連書籍も多く出版された伊藤若冲の本を2冊紹介します。
 (写真左)アートビギナーズコレクション もっと知りたい伊藤若冲 佐藤康宏 東京美術(NDC726)
表紙の鶏の絵はまさに若冲の代名詞です。写真と解説がとてもわかりやすく飽きません。
「酉」に関する展示を考えていた時にこの本を思いだしました。
(写真右)若冲 ぞうと出会った少年 黒田志保子 国土社(日本の作家「く」)
絵師に続く道の始まりとなる14歳の若冲。置かれた立場、淡い恋…史実を絡めて描かれており、その場にいるような感覚で作品中の若冲に共感できるのではないでしょうか。

クリスマスの雰囲気に包まれた図書館の中では、来年の干支「酉」をモチーフに掲示物の作成に苦心する図書委員の姿が見られます。今年を振り返りつつ、来年に向けて準備をする時期になりました。冬休みに読む本は決まりましたか?来年の自分を作る1冊を見つけに来館してください。
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