『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

8/16 卒業生に学ぶ

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 今年度から夏休みの出校日に「卒業生に学ぶ会」を行い、高校生活の様子などを聞く機会を設けることにしました。8月18日の出校日に15名の先輩を招いて13の高校等の情報を聞きます。
 既に先輩たちは夏休みに入ってからこれまでに学校に打ち合わせに何度も出向いてくれています。その中からインタビューに応じてくれた以下の4つの学校に進んだ先輩を、事前に紹介します。

【尾北高校国際教養科】
 尾北高校の国際教養科は英語の授業が充実していて、ネイティブの授業が多く組まれるそうです。また、日本からの留学もあるし、日本への留学生も受け入れるそうです。夏休み直前にもアメリカから2人の留学生が来て、2ヶ月間クラスで一緒に勉強したそうです。世界中に友達ができてとても楽しいと生き生きと話してくれました。

【尾北高校普通科】
 尾北高校は部活動や学校行事が盛んだそうです。学校行事では1学期の球技大会がとても白熱し、夏休みは文化祭や体育祭の準備を楽しんでいるそうです。また、授業は一週間に7時間授業の日が2日あるそうですがとても分かりやすく、苦にはならないそうです。部活動では陸上部に入ってやり投げに熱中していると楽しく笑顔で語ってくれました。

【豊田工業専門学校】
 豊田高専に進んだ2人はとにかく寮生活が楽しいと語ってくれました。寮は立候補で選ばれたリーダーを中心に自主的に運営されるので先輩と強い信頼関係ができるのだそうです。また、5年制なので3年後に受験を考える必要がないのも魅力の1つ。大学3年へ編入する道もあるそうです。3年生から選択できる専門の授業が今から楽しみだと話してくれました

【昭和高校】
 岩倉市からはほとんど進学しない昭和高校を選んだ理由は、近隣の高校に比べて自由でのびのびした校風に惹かれたからだそうです。夏休みを10日間程かけて行う文化祭の準備もすべて生徒の話し合いで行われ、友達との絆が深まって大変楽しいそうです。65分授業にも慣れ、片道1時間の通学時間も読書で有効に使っていると、充実した高校生活ぶりを話してくれました。
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学校行事
8/20 岩倉中校区地区懇談会
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