最新更新日:2024/04/30
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『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

8/31 明日は、2学期始業式

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本日で夏休みは、終わりです。
学校では部活動、学習会、応援練習。家庭では、家族とのふれあい。地域ではボランティア活動など
すべての岩中生にとって充実した夏休みだったと感じます。



明日9月1日は、2学期始業式です。
8:10 入室完了
9:00 始業式
9:30 学級活動
10:20 A月5限授業
11:10 清掃
11:30 学級活動
12:00 下校訓練
12:30 下校

8/30 〈校長室より〉授業改善の視点、全国学力・学習状況調査

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8月25日に、文部科学省が、4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果を発表しました。ともすると、順位ばかりに目が向きがちですが、大切なのは結果を生かした授業改善です。
本校の本年度の特徴はまだ分析できていませんが、質問紙調査で毎年同じ傾向を示す項目の1つに次のようなものがあります。
「授業では、生徒の間で話し合う活動をよく行っていたと思いますか」に対して「当てはまる」と答える生徒が全国平均よりもかなり多い。
これは本校の授業において、ペアやグループによる話し合いが多く取り入れられているということを意味しています。
しかし、「生徒の間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができていると思いますか」に「当てはまる」と答える生徒は、毎年全国平均並みか、それをやや上回る程度です。
つまり、話し合いを多く取り入れてはいるが、互いの考えを深めたり広げたりする話し合いにまでは至らないことがあるということになります。
文部科学省が発表した『調査概要』には、「『自分の考えを深めたり、広げたりすることができていますか』に肯定的な回答が多い方が平均正答率が高い状況であった」ということが記されています。
このことに目を向けると、本校の授業改善の視点の1つとして、「個々の概念形成に至るように話し合いの質を高めること」が浮かび上がります。
このように、各学校が自校の結果を1つ1つ受け止め、授業改善の方向性を見出すことが、全国学力・学習状況調査の意義だと思っています。
今回の結果をさらに詳しく見つめ、より多くの視点を見つけていきたいと思っています。

8/29<伝えたい生徒の言葉>平和派遣報告から

 少し前になりますが、岩倉市小中学生平和祈念派遣事業に参加した生徒たちの報告会がありました。
 小学生も中学生も、参加者ひとりひとりが感想を述べましたが、どれも聴く人の心に響くものであり、彼らの感性の豊かさに感動しました。
 
 改めて、本校から参加した5名の生徒の感想を以下に紹介します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 私は、この戦後70年という機会に原子爆弾の投下された広島に派遣させていただくことでたくさんのことを感じて帰ってきました。派遣で一番感じたのは、私は戦争や原爆の表面的なことしか知らなかったということです。私たちは川本さんという語り部の方に原爆が落とされてからの広島の様子をお聞きしました。その中で一番心に残っているのは「今、自分が生き残っているということは誰かを傷つけている」という言葉です。原爆投下時に疎開していた多くの子どもたちは原爆に家族を奪われ、誰かから物を奪ったりしないと生きていけなかったと言います。私が生きていくのに誰も傷つけなくてもいいということは平和だからこそだと分かり、戦争や原爆の深い悲しみを感じました。私たちが生きることで誰も傷つけず、逆に人の役に立てる今日の日本は、過去に苦しみながら生きてきた人たちがいるからこそだと改めて感じました。だから、この派遣を通じて私たちが幸せに暮らしていることに感謝し、人の役に立てる自分になれるようにしようと思いました。そして、このことをたくさんの人に伝え、平和を繋ぐ人が増えるようにしたいと思いました。

 僕は今回岩倉市平和祈念派遣団の一員として初めて広島を訪れました。広島は70年前に原爆が落とされたとは思えないほど発展していました。その中で当時のことを物語っていたのは平和記念資料館と原爆ドームでした。平和記念資料館で見た写真や映像・実物は忘れられません。同年代の人たちがとても苦しい思いをしていたことを思うと大きなショックを受けました。原爆ドームでは鉄骨がむき出しになり、外壁がボロボロに崩れ落ちていて原爆の凄まじさや悲惨さを痛感しました。また、平和記念式典では多くの国が参加し、平和のことを考えているのは日本だけでなく、世界各国が考えているのだと改めて感じました。このように一人ひとりが平和について考えれば、本物の平和が実現できると思います。そして、僕たちが今何不自由なく生活している今日が、被爆した人たちが生きたかった日々だと思います。しかし、どれだけ望んでも過去は変えられません。変えられるとしたら、今、そして未来だということを今回の派遣事業で強く感じました。この感じたことや学んだことを周りの人たちに伝えていきたいです。

 今回の平和派遣を通して、平和の大切さについて改めて考えることができました。2日間の中で一番心に残っているのは原爆ドームです。テレビや新聞などではよく目にすることがありましたが、実際に見る原爆ドームは想像以上に迫力がありました。むき出しになった鉄骨や崩れ落ちたレンガなどが、原爆投下時の悲惨な様子を物語っていました。この他にも平和記念資料館では、焼けた子供の服や黒焦げた弁当、やけどを負った人々の写真やパネルなどが展示されていて、そこからは人々の悲しみや怒りが伝わってきました。また、被爆体験者講話では、尊敬される人になること、友達を大切にし仲良くすることが平和への第一歩につながるということを学び、平和とは私たちの身近にあるということを感じました。また、平和とは形がないものだからこそ人それぞれに様々な思いが有り、その思いを大切にしなければならないということを最も強く学びました。

 僕は今回の平和派遣によって平和の尊さ、核兵器の恐ろしさなどとても多くのことを学びました。その中でも被爆者体験講話で川本さんの話を聞いたことが一番印象に残っています。川本さんの話では「戦争時、食べ物がなく、たくさんの人が新聞紙や石などを食べて亡くなり、生き残った被爆者も、結婚させてもらえない、仕事をさせてもらえないなど苦しい差別を受け続けた」と聞きました。僕はこの話を聞いて、普通に生活できることがどれほど幸せで平和なんだということに気づかされました。また、川本さんは僕たちに「平和の輪、友達の輪を広げて欲しいと話されました。僕は、まわりの友達の輪を広げていくことで、大きな平和につながると思いました。今回学んだことを多くの人に伝え、大きな平和の輪を作っていきたいと思いました。

 私は、岩倉市平和祈念派遣団として今回広島へ行かせていただきました。その中で私の心にとても響いたことが二つあります。一つ目は、川本省三さんのお話です。川本さんのお話は、今までの私ではとても想像ができないほど悲惨な話でした。小学校低学年の子どもがたくさん亡くなっていたということを知り、自分より短い命だった子が多くいたことを思うと、今生きていられることがどれほど素晴らしいことかということをとても感じました。そして二つ目は、平和記念式典に参加したことです。そこには今まで感じたことがない空気が流れていました。広島市長の平和宣言や安倍総理のあいさつ、とても心に響き、考えさせられました。70年という月日が流れ、戦争を体験された方々の平均年齢も80歳を超えました。そんな中で私たちができることは「伝える」ということです。友達や家族に話すことです。戦争を知らない私たちは、戦争のことをもっと知り、平和の意味を深く考えなければならないと思いました。

8/28 早くも音楽に合わせて

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 体育大会の応援練習、早くも赤ブロックは音楽に合わせてダンスの練習をしています。
 有志が基本の応援団ですが、去年に引き続いて今年も全3年生が参加し、下級生も全員で踊ろうと、例年にない盛り上がりを見せています。
 中学校生活最後の体育大会にかける3年生の熱いエネルギーを感じます。

8/28 小学校の体育館をお借りして

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 本校は生徒数が多く、体育館の割当だけでは練習時間が短いことや、武道場の天井が修理中であることなどに伴い、夏休みは一部の部活動が、小学校の施設をお借りして練習をしています。
 今日は、南小学校で剣道女子が、五条川小学校でバレーボール男子が練習を行いました。おかげで広々と体育館の全面を使うことができ、のびのびと練習をすることができました。

8/27 固まってきた振り付け

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連日3年生が熱心に応援練習をしています。
振り付けがほぼ固まり、動きも揃ってきました。
リーダーたちは、当日に向けての整列隊形や隊形変換を話し合っています。
9月の、1・2年生を交えた練習に向けて準備を進める3年生に頼もしさを感じました。

8/27 練習試合シーズン

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 夏休み終盤、2年生が主役となった部活動で、多くの部が他校との練習試合を行っています。
 ソフトボール部は、本校に一宮南部中学校を招いて練習試合を行いました。
 つい先日、先輩とのお別れ試合を行ったばかりのソフトボール部。新チームになっても3年生の伝統を受け継いでしっかり声が出ています。 

8/26 ブロック旗にかける思い

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 体育大会でのブロックによる応援合戦は、1年生から3年生までの各クラスが黄、青、緑、赤の4色のブロックに分かれて行う一大パフォーマンスです。
 当日は、ブロックの総得点による表彰と、ブロック応援の表彰とが行われます。
 ブロック長、副応援団長、ブロック旗長、ダンス長らは、ブロック旗のデザインや踊りの振り付けなどを考えるため、今年も7月の終りから準備を進めてきました。
毎年ブロック旗には、各ブロックカラーからイメージしたキャラクターがデザインされ、その特徴を生かした勇ましい言葉が考えられます。
 ブロック旗の出来栄えや、そこに込められた意味も、応援の得点を決める重要な要素なだけに、作成にも力がこもります。
 3年生が中心となってパフォーマンスを練り上げる応援合戦、今から体育大会当日が楽しみです。

1年生学習会

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 夏休み終了まで、あとわずかとなりました。夏休みの宿題もそろそろ終わる頃かと思います。1年生は、今日から3日間学習会(後期)を行います。今日は、あいにくの天気でしたが、多くの生徒が元気よく参加してくれました。すでに宿題を終えた仲間も多く、9月に行われる課題テストに向けて学習を進めていました。次を見て行動できる1年生に頼もしさを感じることができました。

8/25 被爆樹木、苗木の植樹式

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 平和派遣報告会に続いて、「広島の被爆アオギリ二世の苗木記念植樹」を行いました。
 被爆樹木「アオギリ」とは、原爆投下当時、旧広島逓信局の敷地内に植えられていたアオギリで、熱戦と爆風で幹の半分が焼けてえぐられたにもかかわらず、新芽を出したアオギリです。
 昭和48年に広島平和記念公園に移植され、「平和を愛する心」を後世に継承するため、この被爆アオギリから実らせた種子を発芽させて育てた「被爆アオギリ二世」が各地で植えられるようになりました。
 市長さんとともに植えた苗木、平和への思いが大きく育つといいですね。

8/25 岩倉市小中学生平和祈念派遣事業報告会

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8月5・6日に広島に出かけた派遣団からの報告会がありました。
市民から委託された折鶴の奉納、平和記念式典への参加、被爆体験者の話を聞くなど、貴重な体験をしてきました。
派遣された14名の小中学生一人一人が学んだことや考えたことを発表しました。
「戦争を過去の出来事にしてはいけない」「戦争は人の心を変えてしまう」「正しい戦争なんてない」「『広島をまどうてくれ』という言葉が心に残った」「二度とこんな悲惨なことをしてはいけないと思った」「今の幸せは過去に苦しんでくれた人がいるからだと分かった」「今生きていることがどれほど幸せで、どれほど貴重なことかが分かった」など、どの児童生徒も、原爆の悲惨さや戦争の恐ろしさを身をもって感じたことが伺えました。そして、平和は自分たちの手で作るものだという認識を持ったことが感じられる素晴らしい発表でした。

8/25 地区懇談会では保護者のためのスマホ教室…

 先日の地区懇談会では、保護者のためのスマホ教室に参加しました。とても勉強になりました。スマホはとても便利な物。しかし、使いようによっては、知らぬ間に犯罪被害者となってしまうこと。だから、保護者様が、愛する我が子にスマホを与えられるなら、危険を知って安全に使うことのできる人にお子様がなられるように支援することの重大さを知りました。
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8/24 中学生海外派遣事業報告会

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海外派遣事業でモンゴルへ派遣された、本校の生徒9名を含む14名の生徒たちからの報告会が行われました。
一人一人の発表では「世界観が変わった」「日本の価値観だけが全てではないことが分かった」「コミュニケーションの大切さが分かった」などの感想が聞かれ、個々が大きく成長した様子が伺えました。
11月のコスモス祭でも発表の場があります。
ぜひ、全校生徒に感動の体験を伝えて欲しいと思います。

8/24 道徳の教科化に向けて

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岩倉市教育研究会主催の教育講演会で、岐阜大学大学院教育学研究科准教授の 柳沼良太先生をお招きして道徳の教科化に向けた講演を聞きました。
平成30年から特別の教科となる道徳、今後の道徳教育のあり方についてお話しを伺いました。
いじめの問題や、なかなか習慣化されない道徳的行為など今日的な課題が指摘される中、道徳性をさらに高めることが新たな目標になっています。
道徳の情意的側面のみならず、人生で出会う様々な問題を主体的に解決するための判断力や実行力までも道徳性として伸ばそうという趣旨です。
問題解決型の道徳授業で教師が与える示唆として、可逆性の原理、普遍性の原理、互恵生の原理など、実践上参考となる内容がたくさんありました。
抽象的な内面的資質ではなく、生きて働く道徳性を身に付ける道徳授業を、今日の講演を基に模索していきたいと思っています。

8/23 愛される学校づくり研究会に参加

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学校経営に関する自主的な研修会である「愛される学校づくり研究会」の例会に参加しました。
毎年、2月に開催するフォーラムの内容の検討を兼ねて、互いの実践報告をしました。
教師力の育成、チーム学校とは、授業を観る視点、ICT活用など、多岐にわたって貴重な情報を得ることができました。
今後の学校経営に生かしていきたいと思います。

8/22 岩倉中学校区地区懇談会

 本日、生徒指導推進協議会の指導部会が主催する地区懇談会を行いました。
 この会は、保護者、教員、および少年補導委員や児童委員さんなど地域の教育関係者が集まり、問題行動の事前防止や子育て論などについて、主に教員や保護者の研修を目的に行っている会です。
 今回は「子どもとのよりよいかかわり方を考える」「保護者のための、体験!体感!スマホ教室」「夏バテ解消 昼ごはん 夏の食欲アップ大作戦」の3つの分科会を開設し、ワークショップや意見交換会などを行いました。
参加者がそれぞれの立場で、成長過程にある子供達への関わり方を考える実り多い会となりました。
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8/21<ブラスバンド部>小学生に指導

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 本日、ブラスバンド部員が、南小学校金管クラブの指導の補助をさせていただきました。
 人に教えることは、自分の技術をあらためて見直す機会でもあります。
 楽器の持ち方や息の吹き込み方、手入れの仕方などをていねいにアドバイスしました。

8/20 体育大会でのブロック応援練習に…

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 2年生も、今日は3年生に混じっての応援練習で汗を流しました。午前中には部活動で汗を流し、保護者様の愛情弁当を食した後は、応援練習とがんばっています。応援練習と部活動が重複した場合には、部活動を優先する、という生徒会ル−ルの下にがんばる2年生には,頭が下がります。

8/20 <茶華道部>岩倉総合高校との交流お茶会

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 茶菓道部の指導をお願いしている木村先生の働きかけで、岩倉総合高校茶華道部との「交流お茶会」を今年も実施しました。
 お茶席では、茶器や掛け軸の一つ一つにすべて意味があります。木村先生の解説を聞きながら、日本のおもてなし文化の奥深さを体験することができました。
 静寂の中で、お手前を披露する高校生の姿は、部員たちにとってとても勉強になります。
 今後も続けていきたい近隣高等学校との交流活動です。

8/20 世界記録が生まれるとき

世界水泳が終わり22日からいよいよ北京で世界陸上が始まります。世界陸上では今まで世界記録やいろいろなドラマが生まれました。
 3年前の岐阜清流国体での水泳競技で起こったことです。種目は男子200メートル平泳ぎです。競技が始まる前に何か不思議な気配がしました。それまで閑散としていたスタンドが応援の人で埋まりはじめます。(写真は競技開始5分前の会場付近の様子)不思議なムードが漂う中、スタートの合図がなりました。飛び込んで50メートルのターンくらいから山口観弘選手がリードします。150メートルのターンをしてその最後の50メートルです。不思議なことが起こりました。それまで無風でしたが金華山・長良川から急に風が吹いて水面がかなり波立っています。この風に後押しされながらどんどん泳ぎがスピードに乗っていきます。みんなが世界記録まであと何秒と数字を数え始めます。すごい記録です。ゴールしたあと世界新記録と掲示板に出ます。スタンド全体がどよめき揺れています。今までいろんな競技を見てきましたが目の前で世界記録が生まれたのは初めてです。しかも、学生時代に自分自身が泳いでいたプールです。約3年が過ぎましたが世界記録誕生の時の感動は忘れることができません。
 いよいよ世界陸上が始まります。日本選手にもがんばってほしいです。男子に注目が集まりがちですが以前もホームページで紹介いたしました女子短距離のエース福島千里選手にもがんばってほしいです。今季はとても調子がいいようなので決勝進出と日本記録の更新を期待したいです。
(K・H)
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学校行事
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