10/31 土曜日の岩倉中
休日ですが学校の中では、様々な活動が進められています。
写真左上:土曜開放学習会
9名の生徒が学習を進めています。
写真右上:美術部活動
和気あいあいとした中、作品づくりを進めています。
写真左下:ブラスバンド部練習
コスモス祭に向けて、仕上げの段階です。
写真右下:ハーモニーフレンズ練習会
今年もコスモス祭で合唱を披露していただきます。
【お知らせ】 2015-10-31 10:10 up!
10/30 クリスマスリースと寄せ鉢(PTA研修会)の追加募集
例年、たいへん好評をいただいていますクリスマスリースと寄せ鉢作りですが、申込み期間が短く、若干の空きがあります。ご希望される方は、担任へお申し込みください。
日時は11月27日(金)10:00〜12:00です。
<swa:ContentLink type="doc" item="101453">(→申し込み用紙は、こちらをクリック)</swa:ContentLink>
【お知らせ】 2015-10-30 08:13 up!
10/29 岩倉市民文化祭作品搬入
本日、国語科・美術科教諭が岩倉市総合体育文化センターに市民文化祭に出展する生徒作品を搬入しました。
書写作品、美術作品どれも力作揃いです。
ぜひ、お時間をつくっていただきご来場ください。
(岩倉市民文化祭)
とき:10月31日(土)〜11月3日(火)
場所:総合体育文化センターアリーナ
【お知らせ】 2015-10-29 17:46 up!
10/25 親子魚釣り教室
今日は曽野小学校横の五条川で開催されている親子魚釣り教室に9名の生徒がボランティアとして参加しています。釣り竿や、ミミズやサシのエサ、芋煮の炊き出しの準備など役割を分担してお手伝いしています。
【お知らせ】 2015-10-25 09:40 up!
10/14 ブラッシング指導
本日、学校歯科医である小岩井歯科クリニックの小岩井浩先生と歯科衛生士のみなさんに1年生を対象としたブラッシング指導を行っていただきました。DVDとパワーポイントで歯肉炎や虫歯について説明があったあと、染め出しをして正しいブラッシングについて教えていただきました。岩中生は学年が上がるにつれて歯の状態が悪くなる傾向があります。正しいブラッシングをすることで、むし歯や歯肉炎を予防していきましょう。
【お知らせ】 2015-10-14 20:27 up!
10/13(火)クリーンキャンペーン
1年生は、学校内の除草作業を中心に行いました。熱心に草を抜いている姿が校内の各所で見られました。
【お知らせ】 2015-10-13 15:38 up!
10/13(火)クリーンキャンペーン
2年生は、岩倉総合体育館近くの雑草を一生懸命抜いていました。友達同士、力を合わせて抜いた草を集めていました。
【お知らせ】 2015-10-13 15:32 up!
10・13 本日の朝礼について
表彰伝達に引き続き後期役員の任命式が行われました。「1人はみんなのために みんなは1人のために」の精神でがんばっていってほしいと思います。校長先生からは先日ノーベル賞を受賞された北里大特別栄誉教授の大村教授・ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長の高野登様から「もう1歩の努力」の大切さについてのお話がありました。
校長講話はこちら
(10月13日 校長講話)
今年もまたノーベル賞に、日本人2人が選ばれました。
そのうちの1人である、北里大学の 大村智 教授は、寄生虫病の治療薬を開発したという理由で医学・生理学賞に選ばれました。
大村教授は、小さなビニル袋をいつも持って歩き、あらゆる場所の土を集めて、その中に病気に効く成分を作り出す細菌がいないかどうかを調べるという、地道な研究を続けました。その結果、20世紀最大の発見と言われる、治療薬の成分を見つけたのです。
大村さんは、成功の秘訣をこう語っています。
「成功した人は失敗したことを言わないんですよ。成功した人は人の2倍も3倍も失敗している。1回や2回失敗したってどうってことはないよ。何回もやっているうちにびっくりするぐらいうまくいくことがある。それを味わっちゃうと何回失敗しても怖くない。1回失敗してダメだと思ったらダメだ。失敗してよかった、これが必ず役に立つと思って続けることが大切。 もうちょっと、もう一歩、もう一晩、もうひと工夫、もうひと頑張りが大切なんです。」
これを聴いて校長先生は、日本に、ザ・リッツ・カールトンという一流ホテルの支店をつくった高野登(たかの のぼる)さんという人の言葉を思い出しました。
「99度までは熱いお湯だけれども、あと1度上がって100度なると蒸気になって蒸気機関車を動かす力が出る。しかし、99度ではまだ液体だから、蒸気機関車は動かせない。この1度の違いを意識しながら仕事をする。」という言葉です。
皆さんは、日々いろんなことに努力しています。すぐに結果は出ないかもしれません。でも、もしかするとその努力は99度のところまできていて、もう一歩努力すると100度の水蒸気になるように、びっくりするくらいうまくいくところなのかもしれません。
その違いは、いつ訪れるか分かりません。もう一歩の努力が大きな差になることがあるのです。常が大事です。もう一歩の努力を続けましょう。
【お知らせ】 2015-10-13 09:02 up! *
10/10管内駅伝速報(男子)
アンカー 内藤君 第3位でゴールしました。Bチーム、Cチームも最後まで諦めない走りでした。選手の健闘を讃えます。
【お知らせ】 2015-10-10 11:57 up!
10/10管内駅伝速報(男子)
第5走 柳川君 現在3位 先頭とは少し離されましたが、最後まで諦めずいきましょう。
【お知らせ】 2015-10-10 11:43 up!
10/10管内駅伝速報(男子)
第4走 祝君 宮田中、古知野中に次いで 現在第3位で競技場に戻ってきました。
【お知らせ】 2015-10-10 11:33 up!
10/10管内駅伝速報(男子)
第3走 杉本君 第2位で競技場に戻ってきました。がんばれ岩中!
【お知らせ】 2015-10-10 11:23 up!
10/10管内駅伝速報(男子)
第2走 藤井君 トップの古知野中を抜き第1位で競技場に戻ってきました。
【お知らせ】 2015-10-10 11:14 up!
10/10管内駅伝速報(男子)
第1走 櫻井君 第3位で、競技場に戻ってきました。
【お知らせ】 2015-10-10 11:06 up!
10・6 校門近くの風景
東門付近の樹木の様子です。金木犀の花も咲き始めたり、木々の紅葉も始まりかけています。今年は秋の訪れが早いような気がします
【お知らせ】 2015-10-06 08:35 up!
10・5 清掃の様子
10月13日のクリーンキャンペーンに向けて今週は自問清掃ステップアップ週間として昼の清掃に取り組んでいます。真剣に取り組む姿勢がとてもすばらしいです。
【お知らせ】 2015-10-05 13:39 up!
10・5 本日の朝礼
後期生徒会役員の任命式の後、奉仕委員から「赤い羽根共同募金」の呼びかけ・厚生委員より「アルミ缶回収」のお礼・生活委員より「週訓」と「冬服のへの移行期間」についての連絡がありました。校長先生からは「命のバトン」という相田みつをさんの詩を通して命についてのお話がありました。最後に生徒会執行部から後期も今まで以上にがんばっていこうという呼びかけがありました。
校長講話はこちら
(10月5日 校長講話)
今日は、いのちの話をします。
相田みつをさんの詩に「自分の番/いのちのバトン」という詩があります。
「自分の番 いのちのバトン」
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと
十代前で千二十四人
二十代前では―――?
なんと百万人を越すんです
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです。
それがわたしの
いのちです
みつを
私たちのいのちは、数え切れないご先祖様からもらったものです。誰ひとり欠けても、私たちはこの世に生きていません。だから、私たちのいのちは、ご先祖様のいのちでもあるのです。大切ないのちです。
さて、ここで不思議なことがあります。
私たち1人1人のご先祖様は、二十代前では百万人を超えます。そして、二十五代前では三千万人を越えます。一代は約25年ですから、二十代前といえば500年前、二十五代前といえば625年前、つまり室町幕府の時代です。ところが、その頃の日本の人口は約500万人だと言われています。一人のご先祖様が三千万人を越えるのに、その頃の人口はたったの500万人しかいません。不思議だと思いませんか? なぜこんなことがおこるのでしょう。
答えは一つです。それは、私たちのご先祖様はほとんど重なっているということです。つまり、同じ先祖の人がほとんどだということです。したがって日本人はみんな親戚だということです。もちろんもっともっとさかのぼれば、人類はみんな親戚だということになります。
さて、皆さんは学校でいつも800人の仲間と生活しています。時には考えが合わないこともあるでしょう。時にはおもしろくないこともあるでしょう。でも、親戚同士、いがみ合っていてもしかたがないと思いませんか?
お互いに分かり合う努力をしましょう。お互いに助け合う努力をしましょう。「誰かのために」気を配り合える岩中生でいましょう。
【お知らせ】 2015-10-05 08:56 up!