最新更新日:2024/06/03 | |
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5/11 今日からテスト週間それに先だって3年生で行われた昨日の「学び方交流会」は、友達の勉強法を互いに参考にする上で有意義な会でした。 5教科(国語・社会・数学・理科・英語)それぞれの代表が「授業の受け方」と「家庭学習の仕方」について具体的な方法を発表します。ノートの取り方、マーカーの使い方、ワークの活用法、新聞のコラムを写す方法など、参考になることがたくさん披露されました。 発表を聞く生徒はスライドを見つつ、一生懸命メモを取りました。 どの学年にとっても進級して初めての中間テストです。今日から部活動がなくなります。ぜひ勉強方法を各自で工夫してテストに臨んで下さい。 5/10 心を耕す真剣に考える表情、友達の発言に対する笑顔、自然にわき起こる拍手、友達とともに考えることや対話を楽しんでいることが伺えます。 今年度本校では「自己の生き方を探求する生徒の育成」というテーマを掲げて「心に種蒔く道徳の授業づくり」に取り組んでいます。 道徳教育は、人間としての生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標としています。 そのためには、道徳の授業の中で、自己を見つめる機会を持つこと、自分とは違う考え方や判断に触れながらさらに考えを深めていくことが大切です。 平成31年度から道徳が教科化されることに向けて、さらに充実した授業ができるよう研修を深めていきたいと思います。 5/6 モンゴル海外派遣選考試験グループワーク、面接、英語インタヴューが行われ、協調性、リーダー性、コミュニケーション能力などが試されます。 今回は、14人の定員に、本校の生徒19名を含む27名が応募をしました。 本日の選考に残った生徒による公開抽選会(5/14)で定員を絞り込みます。 グループワークでは、モンゴルのゲルで生活する際の1日の日程をグループで協議しました。どのグループも建設的な意見が飛び交い、時間内に日程をまとめるとともに、全班員で役割を分担して発表することができました。 このチームワークを見ていると、予算の関係とはいえ人数を絞らざるを得ないことを残念には思いますが、このような意欲的な生徒がたくさん応募してくれたことを嬉しく思いました。 5/5 すべての子どもに希望を日本ユニセフ協会が発表した「2016年の年次報告」によると、昨年1年間、日本で同協会が預かった募金総額は約176億円で、そのうち学校からの募金は約1億8千万円だそうです。 「爆撃を避け洞窟の中で授業を受けるシリアの子どもたち。学校へ通うのも命懸け。それでも『学びたい』と思う気持ちはゆるぎません。」 こんなチラシの内容に心を動かされたのでしょう。本校でも何人かの生徒たちが募金に協力してくれました。学校からの募金は金額の多寡が問題ではありません。このような趣旨に共感し、社会参画をしてくれたことを嬉しく思います。 こどもの日の今日、子ども兵士になった南スーダンの男の子やマイナス25度の世界で生きるウクライナのストリートチルドレンなど、学ぶ権利を奪われている子どもたちがいることに思いを馳せてみてはいかがでしょう。 ユニセフの公式ホームページは → こちら 5/4 大型連休今日も校内では練習に汗を流す生徒の姿が多く見られました。 残りの3日間、生活のリズムを崩さず、有意義な連休にしましょう。 5/1 名人の授業に学ぶ平成31年度から教科化される道徳に向けた研修は、我々教師にとって喫緊の課題です。 今日の授業のキーワードは「対話をつくる」です。文科省が言う「考え、議論する」道徳の具体像として理想の形を見せていただき、大いに勉強になりました。 今後は、学んだことを基にして、今まで以上に魅力的な道徳授業、生徒の認識の変容を促す道徳授業になるよう努めていきたいと決意を新たにしました。 4/30 授業参観アンケート結果3設問3の結果は以下のようになりました。 設問3「今日の授業は、お子様にとって有意義だと思われましたか。」 とても思う 79名 35.3% だいたい思う 138名 61.6% あまりそう思わない 7名 3.1% 全くそう思わない 0名 0.0% 96.9%の方に肯定的な評価をいただき、ありがたく思っています。また、経年変化も年々上昇しています。 自由記述でも、「構成的グループエンカウンターの授業参観で、子どもたちの楽しそうな様子やそれぞれのキャラクターが感じ取れて、おもしろかったです」「学級訓決めの授業でしたが、皆、それぞれの考えがしっかりしていて、最終学年のクラスをより良いクラスにして行こうと言う気持ちが良く伝わってきて、参観していてとても清々しい気持ちになりました」など、授業の意義を理解していただけた感想が多く、励みになりました。 一方で、「授業参観はできれば教科の学習を見たかった」「授業参観はあまりぱっとしない内容で参観も退屈な感じでした」というご意見もいただきました。今後の授業参観は、時間割表に基づいて行うことが基本となります。できるだけさまざまな内容の授業を見ていただけるよう心がけていきたいと思います。 なお、「せっかくの授業参観だが、親たちがうるさかった。子供たちを見に来たのなら、静かに見守るべきではないかと思いました」「授業参観中の廊下での保護者の私語が大変気になりました。子どもたちも、先生方も一生懸命に授業に取り組んでいるなか、あまりにも騒がしかったです」というご意見もいただいています。各保護者の皆様が参観のマナーを守っていただきますよう、この場をお借りしてお願いいたします。 4/29 授業参観、アンケート結果2設問2の結果は以下のようになりました。 設問2「先生の授業に熱意を感じましたか。」 とても思う 94名 42.2% だいたい思う 124名 55.6% あまりそう思わない 4名 1.8% 全くそう思わない 1名 0.4% 97.8%の方に肯定的な評価をいただき、昨年度と比べても評価が上がっています。教師が授業に熱意を持つことは当たり前ではありますが、これだけ高い評価をいただくと、自信になります。 自由記述でも、「数学の授業を見せていただきましたが、大変わかりやすく、安心しました」「自分の時代にこんな風に教えてくれていたらもっと勉強出来たんじゃないかなと思いました」など、授業の進め方を肯定的に受け止めていただけた感想が多く、励みになりました。 一方で、「もう少し先生がにこやかに授業してもらえるといいなと感じました」「もう少しメリハリのある授業をして欲しい。単調に感じました」というご意見もいただき、あらためて授業の質的向上を図ることの重要性を感じました。 数々の貴重なご意見、ありがとうございました。 4/29 草取りボランティアに感謝毎年この時期の休日を利用して除草していただいています。 朝から親子連れで参加し、熱心に活動していただきました。 ナズナやヤエムグラなどが生い茂るこの時期、なかなか清掃の時間だけでは追いつきません。 ボランティアの皆様に感謝をして、このあともきれいな環境を保っていきたいと思います。 ありがとうございました。 4/28 自問タイム給食が終わると、各自「自問ノート」に前日の清掃活動を振り返って今日の清掃の目標を記入します。その後は、自分の目標に向かって自問清掃を行います。 自問清掃は「すてきな自分になるための掃除をしませんか」という提案です。そのため教師は、指示、命令、準備をしません。生徒と一緒に掃除を行い、生徒自身が、自分の心に問いかけながら清掃することを支援します。 「自問ノート」は、道徳の授業でも利用し、考えの記入などに用います。 清掃などを通して生まれる新たな気付きで、よりすてきな自分、まわりの状況に気付ける自分に近づけているのではないかと思っています。 4/28 授業参観、アンケート結果1全校生徒807名のうち、現時点での保護者メールへの加入率は、約88.7%にあたる716名です。そのうち261名の皆様から回答をお寄せいただきました。実に4割近い回答率です。あらためて皆様の学校教育への関心の高さを感じ、身が引き締まる思いです。 今後、いただいたアンケートの結果を本Webページで順次公表してまいります。 初めは、設問1「授業を参観していただけましたか」についてです。 結果は、参観した 225名 参観していない 36名 です。 この結果だけで見ると、86%の参加率です。もちろん、回答率そのものが参加者のほうが高いと考えられます。それにしても、多くの皆様にご来校いただいたと感謝しています。お忙しいところご来校いただいたことに、あらためて御礼申し上げます。 4/24 ご参観ありがとうございますお子様のご様子はいかがだったでしょうか。 年度当初でもあり、人間関係を深めるために、グループトークを取り入れた授業が多かったと思います。どのクラスでもたくさんの笑顔が見られました。 中にはお子様と一緒に問題を考えていただくお姿もお見受けしました。 どの担任も生徒や保護者の皆様と温かい人間関係を作りたいと願っています。 ご家庭でも、今日の授業のことを話題にしていただけたら幸いです。 4/20 歌声で始まる1日生徒たちの自主的な練習態度に、1年生を温かく歓迎しようという気持ちを感じます。 部活動見学も始めている1年生、岩中の生活に早くなれるよう、全校でサポートしていきたいと思います。 4/19 求められる説明力(全国学力・学習状況調査)例えば数学では、関数の式を求めるのではなく求め方を説明する問題(写真左)が出題されました。また、国語では、本の一部から比喩を用いた表現をどれか一つ抜き出して感想や考えを具体的に説明する問題(写真右)が出題されました。 このような問題に対応する説明力をつけるためには、言うまでもなく日頃から説明を主体とした授業を展開する必要があります。 全国学力・学習状況調査は、文部科学省が「身につけるべき力を具体的に示すメッセージとなるもの」として出題しています。 授業のめあてを「○○について説明しよう」とするなど、今まで以上に説明力や対話を重視する授業展開に心がけていきたいと思っています。 4/18 学びのABC「学びのABC」とは、 1 話し手(教師も含む)は全員が集中するまで待つ。 2 聞き手は話し手へ体を向ける。 3 聞いているメッセージを送る(うなづく、相づちをうつ)。 4 話が終わるまで口を挟まずに聞く。 の4つです。 これにより、「だれもが安心して発言できる授業」、「『わからない』『教えて』が躊躇なく言える授業」、「互いの考えを聴き合い自分の考えを深めることができる授業」を目指しています。 本日、1年生の教室をのぞいてみると、既に「学びのABC」ができていて感心しました。これからもしっかり意識してほしいと思います。 4/13 当たり前のあいさつこちらから声をかけなくても、生徒から「おはようございます」と声をかけてくれます。上級生の中には、立ち止まってお辞儀をしたり、「校長先生、おはようございます」と呼びかけてからあいさつをしたりする生徒もいます。1年生のあいさつもとても元気がよく、新しい環境への意欲を感じます。 岩中の当たり前がいっそうレベルアップしていることを感じる毎日です。 4/12 主任の思い・担任の思い新しい学級での生活が軌道に乗るまでは担任としてもいろいろなことに気を配る毎日です。 いくつかの教室の黒板には生徒への温かいメッセージが書かれていました。また、学級通信で思いを伝える担任もいます。 そこには、それぞれの教師の個性が滲み出ています。ある担任は、校内生活の中で見つけた生徒たちの良いところを褒めます。ある担任は季節の移り変わりを表現します。ある担任は人生哲学とも言える内容を書いたり、著名人の格言を引用して担任としての心情を表現したりします。 どの先生にも共通するのは、どんな生徒(人間)になってほしいのかという願いです。 生徒の皆さんは、担任の先生からのメッセージを受け止めて、自分自身を振り返ってほしいと思います。 4/6 いよいよ明日は入学式入学予定の265名の新入生の皆さんは、期待と不安が入り交じった気持ちだと思います。また、初めて中学生の親となられる保護者の皆様は、不安の方が大きいかもしれません。しかし、全職員で温かく新入生をお迎えいたしますので、どうぞご安心ください。 新2・3年生は、平常通り、8:10までに登校です。 新入生は、保護者の皆様とともに9:00〜9:10、駐車場北側にて受付をいたします。職員一同、新入生の入学を心待ちにしています。 素晴らしい出会いにしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 4/6 入学式・始業式の準備4/5 岩倉中学校長期ビジョン(3年先を見据えた成長戦略)本校では、常に3年先の目標を持ち、「進化し続ける学校」を目指しています。 今年度策定した長期ビジョンは、次の通りです。 <3つの柱> ○「当たり前のレベルアップ」 「そろえるプラス」 「そろえる」→「常が大事」→「誰かのために(プラストーク)」 「自問清掃」 「がまん清掃」→「はっけん清掃」→「しんせつ清掃」 ○「学びの自主化」 「聴く力の育成」 「発言の客観的理解」→「話し手に寄り添い解釈」→「自分の考えと結びつけ熟考」 「道徳性」 「心を耕す道徳教育」→「考え議論する道徳教育」→「自らを高める道徳性」 ○「自治活動の活性化」 「集団づくり」 「安定的集団」→「親和的集団」→「自治的集団」 「生徒会」 「意識を高める」→「当事者意識をもつ」→「社会へ参画する」 ※「平成29年度 岩倉中学校長期ビジョン(3年先を見据えた成長戦略)」は→こちら |
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