『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

12/14<学びを訪ねて>知恵を出し合って

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 3年生の理科では天体の学習をしています。
 今日はそのまとめとして、ある問題場面をどう解決したらよいかを考えました。
 今まで天体の学習で習った知識を総動員します。
 額を寄せ合って、知恵を出し合いました。

12/13 合唱コンクールアンケート結果2

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 合唱コンクールでご協力いただいた電子アンケートの結果をお知らせします。
 今回は、設問2の「合唱コンクールを見て、お子様は学校生活に充実感を感じていると思いますか。」についてです。
 結果は以下のようになりました。

設問2「合唱コンクールを見て、お子様は学校生活に充実感を感じていると思いますか。」
  とても思う 110名 % 55.6%
  だいたい思う 80名 40.4%
  あまりそう思わない 8名 4.0%
  全くそう思わない 0名 0%

95%以上の方から「とても思う」と「だいたい思う」を合わせた、肯定的な評価をいただきました。経年変化(グラフ)を見ても、昨年度より高い評価となっています。
 また、自由記述にも「子どもの成長にびっくりします」「みんなで作り上げたすてきな合唱でした」「一生懸命に練習して自信が持てたようです」「練習をする中、仲間ともめたりぶつかったり、そして話し合い解決したり我慢したり思いやったり、中学生らしい成長を見せていただきました」など、合唱コンクールの意義を認める意見を多くいただきました。
 一方で、「パートリーダーさんがいくら呼びかけても上手くまとまらなかったり、人間関係が壊れたままだったり、そういったことが感じられました。上手く乗り越えられれば充実感が得られると思いますが、そうでない場合はとても難しいです。」という意見や、人選や順位に関する疑問もいただきました。
 すべての生徒たちが充実感・達成感をもてるよう、今後いっそう工夫改善していきたいと思います。
 皆様のご意見、ありがとうございました。

12/13<学びを訪ねて>目の前の状況を考えて

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 2年生の英語では動名詞を学習しています。
 目の前で行われる行動と使われる英語とを結びつけて、動名詞の使用場面と表現を見つけます。
 実際の場面に合わせて英語を使うことにより、考えて表現する力を育成しています。

12/13<学びを訪ねて>互いの発言に注目

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 2年生の社会科では、名古屋大都市圏と世界との結びつきについて学習しています。
 貿易額を示すグラフや経済年表を読み取りながら、なぜ貿易額が変化しているのかなどについて意見を交わし合います。
 様々な資料や友達の意見から、自分の考えをまとめていくことができました。

12/12 合唱コンクールアンケートお礼

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 合唱コンクールには、多くの保護者の皆様にご来場いただき、ありがとうございました。またその折に実施しましたアンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。
 216名の皆様から電子アンケートへの回答をお寄せいただきました。紙によるアンケートにご感想をお寄せいただいた方もあります。
 ここでは、いただいた電子アンケートの結果を順次ご紹介していこうと思います。

 初めは、設問1「合唱コンクールまたは合唱交流会を参観していただけましたか」についてです。
 結果は、参観した   194名
     参観していない 22名
 です。

 回答をお寄せいただいた皆様のうち90%の方にご参観いただいたという結果です。また、総合体育文化センターの座席数から推計すると700名を超える保護者の皆様に参観していただけたと思われます。年々来場者が増え、立ち見ができてしまうのは恐縮ですが、多くの皆様に参観していただけたと感謝しています。
 また、電子アンケートにお答えいただいた人数も、アンケートを始めた平成26年度から105名→147名→216名と倍増しています。皆様の関心の高まりに感謝しますとともに、皆様からいただいた温かい拍手が生徒の励みとなったことに、あらためて御礼申し上げます。

12/11<ブラスバンド部>アンサンブル合同バンド発表会

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 扶桑文化会館を会場に、丹葉地区の吹奏楽部、ブラスバンド部が集まり発表会が開催されました。
 本校からは、金管三重奏、木管三重奏、混成四重奏で演奏に参加しました。
 どの演奏も、会場に集まった人たちを魅了する美しい調べを奏でました。

12/10 教育と笑いの会

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「授業と学び研究所」が主催する「教育と笑いの会」に参加しました。
「教育には笑いが必要である」というコンセプトのもと、植草学園大学名誉教授 野口芳宏氏、愛知教育大学名誉教授 志水廣氏、京都橘大学教授 池田修氏による講話や、林家花丸氏、桂雀太氏のプロの落語に触れるなど、大いに勉強になりました。
授業も落語も話術という点では同じです。プロの落語家が口座を持てるまでには、おびただしい数の落語を聴きます。教師もたくさんの授業を見て話術を学ぶ必要があることを再確認しました。

12/5 本日の朝礼

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 人権週間にちなみ、岩倉市では中学生が一日人権擁護委員として活動をします。
 今日は、その委嘱を岩倉市人権擁護委員の宮田様にしていただきました。
 また、人権についてのお話をいただきました。

校長講話はこちら

12/1 合唱交流

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 昼の休み時間、いたるところから合唱練習の歌声が聞こえるようになってきました。
 12月6・7・8の合唱コンクールに備えての自主練習です。
 中には、異学年と合唱交流を行うクラスもあります。
 3年生の歌声に圧倒される1年生など、相互に評価し合う刺激的な時間です。
 上級生であれば一度は体験があると思われる、友との一体感や感動。今年もそれを求めて、練習に励みます。
 来週の合唱コンクールをお楽しみに。

<swa:ContentLink type="doc" item="117352">合唱コンクールのご案内は→こちらです。</swa:ContentLink>

11/28<伝えたい生徒の言葉>しなやかな感性

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 22日に行った人権講演会、生徒の感想からは、講師である上田若渚さんと杉浦貴之さんから多くのことを学んだことが窺えます。
 生徒たちのしなやかな感受性と吸収力に感動しました。
 以下に何人かの生徒たちの感想(抜粋)を紹介します。

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 何の不自由もなく生きている自分でも、前向きになれていないことがあったりするけど、今日話をしてくださったお二人は、すべてのことに前向きに取り組めていて、本当にすごいなと思いました。これから自分は今持っている夢ややりたいことに自信を持ってたくさんのことに挑戦していきたいと思います。自信をもつこと、あきらめないことを大切にしたいです。

 私は「生きる」ことや「前向き」ということについて考えながら聞いていました。歌に込められた意味、それを表現する歌声で、心にいろんな思いが伝わってきました。「夢」といえる「夢」は私にはありません。目標なんてものは達成したことの方が少ないです。でも、お二人の話を聞いて「すごい大きな夢でもかなっちゃうんだ」と思いました。なので、私は夢を作って声に出して成功させたいと思いました。
 
 産まれたことに感謝することが大切だなと感じました。目が見えないことがいやなのではなく、目が見えないことでいやだと思っている自分がいやだから、今の若菜さんがいるのかなと思いました。もし、自分の目が見えなかったら、ずっと下を向いていると思います。だけど、若渚さんは下を向くのではなく、みんなを笑顔にしています。産まれてきて、自分がするべきことを見つけて、前に進んでいるので、すごいなと思いました。

 私は今日の講演会に来てくださった方のお話や歌を聴いて「生きている」ということのすばらしさ、前向きに挑戦し、諦めないことの大切さを学ぶことができました。中でも印象に残ったのは「母は子どもを命がけで産んだ」「子どもも命がけで産まれてきた」という言葉です。今ここに1つの命として生きていることは本当に奇跡のようなことで、今ある自分の命、そのままの自分を精一杯生きなければいけないなあと思いました。失われてしまった命のためにも、前向きに一生懸命生きていきたいです。

 私は2人の歌を聴いた時、気づいたら涙がこぼれていました。今まで、自分について、自分の命について深く考えたことがなかったけど、今日のお話や歌を聴いて命は本当にかけがえのないものなんだと気づかされ、自分の命も他の命も大切にしていかなきゃいけないと強く感じました。また、せっかく生きているのだから、後悔の残らないように今を生きていきたいと思いました。

 自分は何事もできなかったらすぐあきらめてしまうような性格だったけど、今回の人権講演会を終えて、すぐにはあきらめずに人一倍がんばれるような気持ちになれた気がします。夢を持ち、それを言葉にし、言い続けて、そしてかなえられるような人になりたいと強く思うようになれました。人権講演会が聴けて本当によかったです。

11/27<伝えたい生徒の言葉>岩倉達人道場の礼状より

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 コスモス祭2日目の午後に行われた「岩倉達人道場」の礼状が出来上がりました。
 全30講座、約80名の講師の皆様にお越しいただいた達人道場、講師の皆様のおかげで多くのことが学べました。
 日頃触れることのない芸術や文化に親しむ大切な機会であることをあらためて感じる内容です。
 講師の皆様、ありがとうございました。

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岩倉達人道場の礼状より(抜粋)

<囲碁>
 僕は囲碁に対して、将棋やチェスより難しいというイメージがありました。しかし、実際にやってみると、たった5つのルールで囲碁ができることに驚きました。当日は初心者の僕にも分かりやすく教えていただき、すんなりと打てるようになりました。また、対局の途中では打つ場所の指導もしてくださり、僕では思いつかない手を知ることができました。白の碁石と黒の碁石だけでここまで複雑なことができ、奥が深いと思いました。これからももっと深く学びたいと思います。

<美術に親しむ>
 いわしを2時間かけて書くという貴重な体験をさせていただきましたが、上手・下手はおいておいて、いかに慎重に本物を見てそれを写すのかが大事なのだと分かりました。

<茶道>
 私は初めて茶道を体験したのですが、お茶の点て方やいただき方、ひとつひとつに意味が込められていることと、どのお茶も葉の種類は同じだということを聞いてとても驚きました。そして茶花や掛け軸で客を迎え、抹茶・菓子・茶碗を客のことを考えて選び、もてなすということを聞いてとても美しく日本らしい文化だなと思いました。

<トンボ玉作り>
 トンボ玉作りは初めてで、少し難しく苦戦しましたが、教えていただいたとおりきちんと作ることができ、とても楽しかったです。温度が違うだけで割れてしまい形が変わってしまうなど、とても繊細なものだと学びました。自分で作ったトンボ玉は透き通るように美しく、世界に一つだけのものができました。大切に使いたいと思います。

<レザークラフト>
 レザークラフトに挑戦してみて、レザーが思ったよりも硬く、針を通すのに苦労しましたが、ご指導いただきうまく針を通すことができました。また、デザインを考えたり、名前を入れたりすることで世界に一つだけの作品を作ることができました。これから大切に使っていきます。

<美術魚拓作りに挑戦しよう>
 最初に先生方の作品を見たときは、本当に自分も上手に作品が作れるのか心配になりましたが、先生方が優しく丁寧に教えてくださったので楽しく作品を作ることができました。また、機会があったら美術魚拓に挑戦したいと思います。

<着付け体験講座>
 最初に教えていただいた浴衣の歴史、平安時代から存在し、現在とは全く違う目的で使われていたことなど知らなかったことばかりでとても勉強になりました。メインである着付け体験では、ひとつひとつの手順を丁寧に教えていただき、分かりやすかったです。私は帯をなかなかうまく結ぶことができず、手こずっていたのですが、講師の方がきちんと教えてくださり、最終的には自分で結ぶことができました。さらに浴衣を纏っているときの立ち居振る舞いや浴衣のたたみ方など最後まで楽しく学ぶことができました。私は家に帰ってから早速自分で着付けをしてみました。うまくできて家族にも褒めてもらえました。この講座を受けることができてよかったです。

<オリジナルからくり人形を作ろう>
 私たちはからくり人形を作ったことがなかったのですが、皆様が私たちのために材料を用意し、さらに、工作の苦手な人でも完成させることができるよう教えていただき、それぞれ納得のいくオリジナルからくり人形を作ることができました。また、私たちにはあまり親しみのなかった江戸時代からのアナログな遊びもとても楽しく、また、機会がありましたら、今回講座で学ばせていただいた知識を生かして作りたいと思います。

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11/25 自転車通学路復旧

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 跨線橋下の歩道の工事が一部完了し、今日から正規の通学路が通れるようになりました。
 押しボタン式信号が使えなかった約2週間の間、西市町の六叉路まで迂回をしていましたが、無事に元の通学路に戻ることができました。
 その間、PTAの皆様に見守りに立っていただくなど、多くの皆様にご協力をいただきました。皆様のご協力に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
 今後も、跨線橋を平面交差にする工事に伴い、通学路の変更を余儀なくされることが起こりえます。
 その都度、慎重に検討するとともに、状況をお知らせしながら安全な登下校に留意してまいりますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

11/24 教育相談

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 テスト週間中、授業後の時間を使って、各クラスでは教育相談を行っています。
 事前に行った学校生活等に関するアンケートの内容などに基づいて、進路相談や悩み相談などを行いました。
 全生徒が一律に担任と相談する機会をもつことで、悩みがありながらもなかなか相談できない生徒もこの機会に打ち明けることができます。
 担任とコミュニケーションをとることで,不安な気持ちがやわらぎ,学校生活がより充実したものになればと願っています。
 教育相談日以外でも、先生たちはいつでも誰でも相談にのります。話してみてください。

11/19 土曜開放学習会

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 期末試験週間中の「土曜開放学習会」が開催されました。
 試験直前ということもあり、真剣な学習態度です。
 学習支援員が質問にていねいに答えるので、よくわからない内容を解決するのに効果的です。
 来週からのテストでは、体調を万全に整え、成果を上げられることを期待します。

11/19 小学校の学芸会・展覧会

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 五条川小学校と岩倉南小学校の「学芸会」と、岩倉北小学校の「展覧会」を参観しました。
 どの学校も見応えのある内容でした。
 将来の岩中生のみなさん。すばらしい発表でした。ありがとうございました。

11/17 人権講演会の事前学習

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 11月22日(火)に、生まれつき全盲のシンガーである上田若渚さんと、ガンを克服して命の大切さを訴え続けている杉浦貴之さんを本校にお招きして、人権に関するトーク&ライブを行います。
 今日はそのための事前学習を行いました<swa:ContentLink type="doc" item="117520">。(→事前学習シート参照)</swa:ContentLink>
 
 生まれつき目が見えない世界とはどのような世界なのでしょう。上田若渚さんが言う、どんな人の心にもある「輪っか」とはどのようなものなのでしょう。
 また、杉浦貴之さんはどのようにガンを克服したのでしょう。また、元気に活動できるようになった今、ガンに出会ったことをどのように振り返っているのでしょう。
 様々な角度から、お二人のメッセージを受け取りたいと思います。

人権講演会は、次のように行います。
わずかでしたら体育館に空きスペースがありますので、ご関心のある保護者様は是非お越しください。

<人権講演会(トーク&ライブ)>
日時:平成28年11月22日(火)14:40〜15:50
講師:上田若渚さん   杉浦貴之さん
場所:本校体育館

11/14 迂回路

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 今日から11月末まで自転車通学路を変更しています。
 跨線橋を平面交差にする工事に伴い、押しボタン式信号が通れないため、西市の六叉路まで迂回しています。
 初日の今朝は、多くのPTAの皆様にも見守りに立っていただき、予想以上にスムーズに登校できました。
 通行規制に伴い、高校生の自転車などがしばらくは慣れない道を通ることになります。
 登下校の時間帯の動きを注視しつつ、安全指導に心がけたいと思います。
 お力添えをいただいた皆様、ありがとうございました。
 

11/11 熱中

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 コスモス祭2日目の午後は「岩倉達人道場」です。フラワーアレンジメントや篆刻など、その道の達人から直接指導を受ける講座です。
 全部で30講座、約80名の講師の皆様にお越しいただき、日頃は触れることのない芸術や文化に親しみました。
 講師の皆様、ありがとうございました。

11/11 力作揃い

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 コスモス祭2日目の午前後半は、展示作品を見学しました。
 どの作品も力作揃い。
 友達の作品にじっと見入る姿が見られました。
 きっと参考になったことでしょう。

11/11 みんながひとつになったステージ発表

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コスモス祭2日目「午前の部」が終わりました。
海外派遣、各学年総合学習の発表、有志ステージ発表と大変見ごたえのある発表でした。
スローガンの通り、青春の1ページとして輝く岩中生の姿がたくさん見られました。
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学校行事
3/21 月の授業 部活なし
3/24 修了式 定時制後期入試
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
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