『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

1/20 雪かき

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 朝から雪が降り積もっています。
 グラウンドは、一面雪景色です。
  部活動朝練習に登校してきた生徒たちが、自主的に雪かきを行ってくれました。
 これから登校する生徒たちが少しでも、通りやすくなるように一生懸命に雪かきを進めました。
 思いやりの心に感謝!「ありがとう」

1/19 配膳室巡回

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 毎日食べる給食は、中学生の成長に欠かせないものです。
 栄養士さんや調理員さんたちは、体のことを考えたメニューや新鮮な食材、おいしさなど、様々なことを考えて給食を提供してくださっています。
 それにもまして気を配っているのは衛生面です。「学校給食安全基準」にしたがって、健康管理や納入された物資の保管、身支度、手洗い等に至るまで細心の注意を払っています。
 学校の配膳室も同様です。今日は、給食センターと教育委員会の方が学校にいらっしゃって、配膳室が清潔に保たれているか、日常の配膳業務は手順通り行われているかなどを点検していただきました。
 栄養士や調理員、配膳員などの皆さんのおかげで、安全な給食を食べることができます。感謝の気持ちをもち、味わって給食をいただきましょう。

1/18 授業参観のお知らせ【再案内】

 1月の授業参観を、今週の金曜日に行います。
 今回は、朝学習から帰りの部活動まで、終日公開いたします。
 ご都合のよい時間帯にご来校いただければ幸いです。

期日 平成28年1月22日(金)

日程(終日公開)
  8:15〜 8:30 朝の活動
  8:30〜 8:40 短学活
  8:45〜 9:35 第1限
  9:45〜10:35 第2限
 10:45〜11:35 第3限
 11:45〜12:35 第4限
 12:35〜13:15 給食
 13:20〜13:35 自問清掃
 13:55〜14:45 第5限
 14:55〜15:45 第6限
 15:45〜15:55 短学活
 16:00〜16:30 部活動

※授業内容、及び活動場所は「<swa:ContentLink type="doc" item="104456">授業参観のご案内(→こちら)」</swa:ContentLink>をご覧ください。

1/17<校長室より>刺激的な学び

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 今日は所属する「愛される学校づくり研究会」の例会に参加しました。
 公的な研究会は平日に行われますが、自主的に行う私的な研究会は休日に行っています。この会は、様々な教育関係の有志で構成する会で、教育行政関係者や大学の研究者なども集まる会ですから、出席するたびに刺激的な学びがあります。
 前半は、私たちの研究会が2月に品川で開催する「愛される学校づくりフォーラム2016in東京」の打ち合わせをしました。
 このフォーラムは年1回、この時期に行います。これまで名古屋を皮切りに、東京で2回、京都で1回、大阪で1回開催してきました。
 当日は公開研究会と題して、教育の今日的なテーマについて公開討論をします。テーマは「授業の見方を高めるには」「若手教師の力量を高めるには「『チーム学校』が機能するには」「授業における『真のICT活用』とは」の4つです。今日も様々な意見が飛び交い、学びの多い討論会でした。
 後半は、研究会の会員による模擬授業と授業検討を行ないました。魅力ある授業を行うために欠かせない授業研究ですが、忙しい教育現場でいかに効率よく中身の濃い授業研究をするかは重要な課題です。本研究会では、授業研究にICTを活用して効率化を図ることを模索しています。本日も開発したシステムでどのような研究協議が可能かを検討しました。
 少しずつ実践に役立ちそうな段階まできているシステム、可能なものは取り入れ、本校の教育の活性化に生かしていきたいと思っています。

1/16<校長室より>全員が授業研究

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 「日常の授業レベルを向上させたい」教師であれば誰もがもつ願いです。
 授業力向上のためには、互いの授業を公開し合い、その善し悪しを話し合うことが欠かせません。しかし、どの教員も自分の授業があるため、人の授業を観に行く時間は限られています。
 そこで本校では、年間9回の授業研究期間を設け、何人かの教員が複数時間公開することにより、互いの授業を参観しやすくしています。その上で、複数の分科会をもち、全教員がどこかの分科会に属して意見交換を行っています。
 先週は8回目の授業公開期間でした。これで大半の教員が協議を伴う授業公開をしたことになります。全教員が個々の研究テーマを掲げ、計画的に行っている授業研究。回を重ねる毎に、生徒の姿と教師の指導とを関連付けて話し合うなど、話し合いの質が高まってきていると感じます。
 今後も、互いの力量向上を目指す授業研究が、文化として根付く職員集団を目指していきたいと思います。

1/15 入試本番を意識して

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 3年生の学年末テストが行われています。中学校生活最後の定期テストです。
 入試本番を意識して、持ち物や望む態度・姿勢など、様々なことに気をつけて行われています。
 最終的な進路実現を目指して、正念場となります。
 これまでの自分が頑張ってきたことを信じて、テストに立ち向かってください。

1/13<学びを訪ねて>考えを深め合う

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 2年生の国語では文学作品の読み取りを行っています。
 登場人物同士を比較することで、あるいは登場人物の過去と現在を比較することで、その文学に表された主題が見えてきます。
 今日は主人公がある出来事にかかわっていく過程において、どのように成長していったかを読み取り、まとめました。
 キーワードとなる表現にラインを引いたり、その表現から読み取れる主人公の変化をノートにまとめたり、まとめた考えを話し合ったりする活動に真剣に取り組む生徒の姿が印象的でした。、

1/12<学びを訪ねて>回った!

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 2年生の理科では、「電流と磁界」について学習しています。
 磁界中のコイルに電流を流すと、コイルが一定の力を受けます。
 今日はそれを利用した、簡易モーターを作りました。
 バランスをとると、勢いよく回ります。
 電流は磁界からどのような力を受けたのでしょうか。規則性などの追究に使います。
 

1/9 教師力アップセミナーで学ぶ

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 大口中学校を会場に開催された教師力アップセミナーに参加しました。
 今回の講師は、岩手県奥州市立常磐小学校副校長の佐藤正寿先生です。佐藤先生は社会科の授業の達人で、『スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意』など、多くの著書で有名です。
 今日のテーマは、「わくわく社会科授業、全員がわかる・できる授業のつくり方」で、社会科授業改善の視点や教師としての力量向上術などについて学びました。
 佐藤先生の講演には、毎回違った教材による模擬授業が織り込まれます。今日も「東京オリンピック」を題材とした魅力的な授業が披露され、大変勉強になりました。
 毎回、休日開催にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は本校の教員3名も含めて約120名が熱心に研修を受けました。

1/8 初給食

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 本年初の給食は、七草粥にちなんだ献立でした。
 メニューは、
  ごはん、牛乳、
  サバの八丁みそ煮
  もやしの昆布和え 
  七草入り雑煮
 です。

 七草粥は、7日の朝に食べる行事食で、正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、新しい年の無病息災を祈るものです。春の七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」です。七草の種類は時代や地域によって違い、多かったり少なかったりした場合もあるそうです。
 一年の健康や豊作を願って食べる気持ちは今も昔も変わりません。
 岩中生やご家族の皆様が、今年一年健康で穏やかに生活できることを祈っています。

1/8 初ボランティア

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 自主的にあいさつボランティアに立っている生徒たち。年が明けても継続して立ってくれています。
 今日は、アルミ缶回収を行っている厚生委員会の生徒たちも加わって、朝からとても元気のよいあいさつ運動となりました。
 気持ちのよい1日のスタートに貢献してくれている生徒たちに感謝します。また、アルミ缶回収にご協力いただいた皆様にもお礼申し上げます。

1/6 教員も勉強

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 6日、岩倉市教育委員会主催の「教師力ステップアップ研修」が行われ、本校からも12名の教員が参加しました。
 講師は人間開発コンサルタントの正門律子氏で、テーマは社会人としてのマナーです。
 身だしなみによって印象がずいぶん変わることや、同じ言葉でも表情によって伝わり方が変わることなどを実技を交えて学びました。
 我々教師は生徒に様々な影響を与える存在です。常にどのような表情で接するとよいのかを考えることが大事であると感じました。

1/4 部活動始め

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 年末年始の休業が終わり、今日から多くの部活動が本年の活動を開始しました。
 1月とは思えないほどの温かさの中で、のびのびと体を動かしながら、きびきびとしたかけ声をかける姿が見られます。
 どの部活動でも、初練習に望む生徒たちの姿からは、新年を迎えた意気込みを感じました。
 新たな目標にむかってがんばってほしいと思います。

1/1 謹賀新年

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明けましておめでとうございます。
新しい年を迎えました。
今年も岩中生の、ますますのパワーアップを目指します。
また、ご家族、地域の皆様のご健康と幸多きことを願っています。
本年もよろしくお願いいたします。

12/28 仕事納め

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 今年は本日(12月28日)が仕事納めとなりました。

 毎日多くの皆様にこの学校ホームページをご訪問いただきありがとうございます。

おかげでここ数年、アクセス数(1日平均)が、以下のように増加しています。

  24年度:95.3 → 25年度:242.4 → 26年度478.4 → 27年度(現時点)624.5

 
 
 
 多くの皆様にご愛読いただきましたことを改めて感謝申し上げます。 
 
 2015年の更新はこの記事をもって終了とさせていただきます。年末年始は、この1年の情報発信を改めて振り返っていただければ幸いです。

 では、皆様、良いお年をお迎えください。
 新しい年もこれまで同様、岩倉中学校ホームページへご訪問いただきますようお願いします。

12/25 アンサンブルコンテスト西尾張大会

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アンサンブルコンテスト西尾張大会が稲沢市民会館で行われました。
本校からは、次の3チームが出場しました。

クラリネット5重奏 ミニチュア・タウン
フルート3重奏 パフェ・パラダイス
バリ・チューバ4重奏 オアシスの娘と3匹の狼たち

結果は、クラリネット5重奏とフルート3重奏が金賞、バリ・チューバ4重奏が銀賞でした。

それぞれのチームが練習の成果を精一杯発揮したすばらしい演奏でした。

12/24 GDM英語教授法自主研修会

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 文部科学省は英語教育改革プランにおいて、2020年から小学校中学年に外国語活動を導入、高学年で正式な教科化、中学校では原則として英語で授業などの方針を打ち出しています。これに備えるために、小中連携の指導体制の強化や教員の研修は急務です。
 今日は本校で、英語教授法の一つであるGDMの研修を、松浦克己先生を講師にお招きして行いました。
 GDM(Graded Direct Method)は、英語の力が最も自然にのびるように教材と教え方がきちんと段階を追っており(Graded)、日本語をとおさずに直接英語のままで意味が分かる(Direct)方法です。学習者が主体的・効率的に英語を習得するGDMの可能性を感じることができました。

12/22 2学期終業式式辞

 今日で2学期を終業します。全校802名の皆さん,2学期を振り返って,どのような思いを抱いているでしょうか。
 校長先生は、どの学年も、体育大会や合唱コンクールなど、仲間とともに乗り越える大きな行事を経験し、肉体的にも精神的にも大きな成長を遂げることができたと思っています。
 1年生は、名古屋班別分散研修や、被爆体験を聞く会に向けた平和学習などを通して、中学生としてしっかり考えて行動する力が高まってきたと思います。小学生の時とは比べものにならないほど逞しくなってきた1年生、4月から迎える後輩の、よきお手本となると確信しています。
 2年生は、部活動や生徒会において、3年生に代わって学校をリードする立場になりました。10月の職場体験学習では、各体験先の皆さんから「自分から気づいて進んで仕事をするすばらしい生徒さんでした」などという、高い評価をいただきました。3年生を引き継ぐ立派なリーダーとして、ますます成長してくれると確信しています。
 3年生は、いよいよ義務教育の最終段階を迎えました。体育祭の応援合戦やコスモス祭、合唱コンクール、各種ボランティア活動、今年から始まった教科係会でのリードなど、どれ1つをとっても中学校生活最後を意識して、誰もが輝ける姿を魅せてくれました。卒業までにさらに多くの活躍をして有終の美を飾ってくれると確信しています。
 そして、もう一つ全校の皆さんがとてもがんばったことの一つに「2分前着席」があります。
 生徒議会で決めた目標は「目指せ!10日連続!90%超え!」です。これは、23学級のうち21学級以上が、1時間目から6時間目までのすべてにおいて、全員2分前着席できる日を10日連続で行うという高い目標です。
 残念ながら、この目標には未だ達成していませんが、取り組み始めてから50日の間に、随分達成率が伸びてきました。
 このグラフは、この間の達成率を表したものです。グラフが示すように、はじめのうちは平均達成率が50パーセントちょっとでしたが、最近はほぼ70パーセントになってきました。これを見ると岩倉中の当たり前が、確実にレベルアップしていることが分かります。
 生徒会にネックウォーマーに関する意見が出されてから、まずは自分たちの生活を見直してから着用することにしようと話し合い、2分前着席に取り組んできたことはすばらしいことです。
 校長先生は、すでに充分自分たちの生活を見直せたので、3学期からネックウォーマーを着用してもいいと思っています。ただ、これについては、もう少しルールをきちんとしてから3学期の始めにお話したいと思っています。寒い時期になりましたが、もう少し待ってください。
 ルネサンスの時代に活躍した偉大な芸術家であるミケランジェロは、こんな言葉を残しています。
「本当の危機は、高い目標に到達できないことではない。低い目標に到達してしまうことだ」
 目標が低くて、すぐに到達してしまったら、それ以上進歩はありません。高い目標を掲げ、徐々にレベルアップしている皆さんのことを誇りに思っています。今後も、高い目標に向かって、努力し続けましょう。
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12/19 教育と笑いの会に参加

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「愛される学校づくり研究会」が主催する「教育と笑いの会」に参加しました。
「教育には笑いが必要である」というコンセプトのもと、植草学園大学名誉教授 野口芳宏氏と岐阜聖徳学園大学教育学部教授 玉置崇氏の教育漫才や、愛知教育大学大学院教育実践研究科教授 志水廣氏の教育漫談、校長落語名人である知多市立東部中学校長 小林幹政氏の落語、プロの落語家である桂雀太氏の上方落語などを聴き、大いに勉強になりました。
 授業も落語も話術という点では同じです。緊張と緩和のバランス、間の取り方など、話術を学ぶ必要があることを再確認しました。

12/18 <校長室より>プロの技

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 昨日行われた「NHK・民放連ラジオ共同キャンペーンin名古屋・学校訪問企画」では、「伝えたい言葉の魅力」と題して、お昼の全校放送と、3年生を対象とした講演会を開催しました。
 来校した出演者・スタッフは全13名。プロのアナウンサーである源石和輝氏と前野沙織氏をはじめ、お笑いタレントであるカリブリボン、ディレクター、構成作家などが集まり、プロ集団の技を披露してくれました。
 学校の放送室は、専門家のマイクなどが入ってスタジオへと早変わり。流れるようなアナウンス、曲へつなぐときの切れ目のないタイミング、ニュースの中には、直前にチェックした本校のHPから2つの話題を織り交ぜ、ゲストインタビューには事前に本校生徒が提出した質問を巧みに絡ませるなど、内容的にも見事なものでした。
 給食中の生徒の感想は「おもしろい」「いつもよりずっといい」「楽しい」でした。
 声だけで人を楽しませるプロの技に触れたひとときでした。
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