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11/30 人権とは
12月4日からの人権週間に先立ち、朝会で人権擁護委員さんのお話をいただきました。
「人にはそれぞれ違いがあります。人権を守るとは、その違いをどのように認め、どうしたら互いが感謝し合って幸せに暮らしていけるかということを考えることです。今どう行動したらいいか分からない人は、ます社会で何が起きているかに関心をもちましょう。残念ながらお年寄りを預かる施設でいじめが起こるなど、大人社会でも必ずしもよいお手本が示せているとは限りません。だからこそ、若い皆さんに人権を守るとはどういうことかを考えてほしいと思います。そして、自分たちでいじめや差別のない社会を作っていくんだという意識をもってほしいと思います。中学生の皆さんで、これからのよりよい社会を築いていきましょう。」 心に残るお話でした。 これからの学校生活の中で考えていってほしいと思います。 11/28 緑化コンクール奨励賞(図書)受領本年度も入選を受賞し、奨励賞として以下の図書を受領しました。 『写真ルポ イマドキの野生生物』 『漁師さんの森づくり−森は海の恋人−』 『秋のほっこり工作 どんぐり・木の実・落ち葉』 『原寸図鑑 葉っぱでおぼえる樹木』 『原寸図鑑 葉っぱでおぼえる樹木2』 『わたしの森林研究』 『林業男子 いまの森、100年先の森』 『森ではたらく! 27人の27の仕事』 いずれも、自然への関心を抱かせる本です。 学校図書館に配置します。 興味のある人は、ぜひ読んでみてください。 11/23<伝えたい生徒の言葉>人権宣言
毎年、11月20日は「岩倉市子ども人権の日」、12月4日〜10日は「人権週間」、そして12月10日は「世界人権デー」、それにちなんで本校でも、人権について考える取組をいくつか行います。
その一環として、先日1年生が「学年人権宣言」を考えてくれました。 各自が考えた「僕は・私は」に続く宣言に目を通してみると、互いの人権を大切にするために一人一人ができることとして、なるほどと思える内容ばかりです。 以下にいくつか紹介します。一人一人がこのようなことに気をつけることによって、相手の気持ちを考える思いやりに満ちた社会が実現できると感じました。 僕・私は、 ・周りの人に感謝しながら行動します。 ・自分と同じように仲間を大切にします。 ・絶対悪口を言いません。 ・絆・笑顔・友達・家族を大切にします。 ・知らない人にも親切にしたり、困った人を助けたりします。 ・相手と話をするときは、相手の意見も大切にします。 ・誰にでも優しく接し、どんな人でも大切にします。 ・誰かのためにたくさん働きます。 ・みんなが安心して過ごせる場所を作ります。 ・人が喜ぶ言葉をできるだけ使います。 ・命を大切にします。 ・いじめをなくします。 ・学校に来れない子を励まします。 ・他己中な行動をして手伝いをします。 ・困っている人を見つけたとき、どんな人にでも声をかけてあげます。 11/22 ソフトボール選手権大会新人戦県大会一回戦は、前林中に6対3で快勝。二回戦はクラブチームのAICHI DREAM RUSH に0対5で惜敗でした。 2回戦の相手は全国で3位の強豪チームです。このような相手と対戦できたことで、生徒たちはひとまわり大きく成長できたことでしょう。 雨のため、テスト期間に伸びてしまった試合でしたが、県大会出場という貴重な機会であることを考慮し、保護者様の同意の下で参加させていただきました。 選手のみなさんの健闘をたたえるとともに、保護者並びに関係者の皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。 11/21 小学校の学芸会どの学年もしっかりと練習が積み重ねられていて、一人一人の演技に大きな拍手が湧き起っていました。 将来の岩中生のみなさんの一生懸命な姿に感動しました。 ※関連記事 →五条川小学校のホームページ →岩倉南小学校のホームページ 11/20〈校長室より〉四日市市で実践発表発表の内容は、本校が進めている「当たり前のレベルアップ」「授業研究の日常化」「自主活動の活性化」などについてです。 校長先生方は、しっかりと聞きながらメモを取られ、まずその前向きな姿勢に感心しました。また、質疑応答においても様々な角度から質問をしていただき、いろいろな視点があることや、多くの学校に共通する課題があることなど、大変勉強になりました。別の実践例もお聞きすることができ参考になりました。 今後も自校に生かせるよう、学びを深めたいと思います。このような機会をいただきました皆様に感謝いたします。 11/19 教育相談11/19<学びを訪ねて>いろいろな解き方今日は、グラフを読み取って解く問題に取り組みました。 一次関数の式に当てはめて解く方法や、いくつかの座標に着目して解く方法など、様々な解法があります。 また、グラフを見てどちらが早いか等を判断するにも、いろいろな説明の仕方があります。 各自が考えた、あるいは得意とする様々な解法、様々な説明の仕方を、ペアやグループで交流して、互いに学び会おうとする意欲が高い授業でした。 11/17<校長室より>読み聞かせに集中月1回程度の取組ですが、生徒は毎回「読み聞かせ」を楽しみにしています。今回は「人権」をテーマとした選書をお願いしたので、やや抽象的な内容もありましたが、生徒たちは集中して聴いていました。 「読み聞かせ」は、生徒たちにとっての貴重な時間であると同時に読み手の皆さんにも大切な時間になっています。 読み手の皆さんにとっての大切な時間とは、「読み聞かせ」の後の反省会にあります。教室での様子、本を選んだ理由、ねらい、子どもたちの反応など、さまざまな視点から情報共有が進む様子は、まさに文化の薫り高いものです。本の選択は読み手に任されていますが、それが大変よく吟味されたものになっている理由がわかります。また、多くの方に参加していただいているのも反省会が豊かな気持ちになれる時間だからだと感じました。 また、この会には図書館司書も参加させていただいており、図書館と読み手の皆様の情報交換が密になっている点も図書館の充実につながっています。 次回の読み聞かせは1月に行われます。生徒たちが楽しみにしている読み聞かせ、ボランティアの皆様に、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。 11/16 学校訪問午前は、帳簿点検、一人一人の教師の授業公開、午後からは、理科と道徳の授業研究を行いました。 年に1度の学校訪問は、自校の実践を全職員で振り返り、今後の教育活動に生かしていく好機です。少しでも生徒のためになるように、訪問者からいただいた意見を参考にしていきたいと思っています。 11/15 先生たちも勉強講師は中部大学の小笠原豊先生で、演題は「子どもが夢中になる理科の授業」です。 確かな実践に基づく大人でさえ夢中になる理科授業のお話で、会場のだれもが理科ってこんなに面白いんだ!と再認識したに違いありません。 理科以外の参加者も多くいましたが、どの教科にも応用できそうな授業技術がいっぱいの研修会でした。 11/13<学びを訪ねて>貴族の政治がどのようなものだったのか、そしてその間、どのような文化が芽生えたのかなどについて、資料を基にして考えました。 現在使われているひらがなも、この時代に芽生えた日本の文化です。 身近なところに歴史が息づいています。 11/13<校長室より>真剣な話し合いグラフを見ると、これまでの最高は75%。過去5週間のグラフを見ると、達成率はわずかに上昇してきてはいるものの、目標到達にはほど遠い段階です。 「今まで岩中生は当たり前ができていると思っていたのに、本当はできていなかったんだ。もし本当にできていたんなら、もうとっくに目標に届いているはずやん」「まず、自分の学年だけでも100%をめざそうよ」…。 グラフをにらみながら、各グループで真剣な討議が行われていました。 こうして少しずつ意識が高まっていくことは喜ばしいことです。 「当たり前」を行うことが意外に難しいと分かった現段階が、本当のスタートラインかもしれません。 11/12 メンター実習メンターとは「心の師」という意味で、実習生との間に目標・情報・価値観などを共有する中で自発性を引き出し、双方の教師力向上をめざします。 したがって、実習生を指導する教員も、自分の教育観や指導観を見直す機会となり、自分自身を成長させることが目標となります。 今日は2名の実習生が授業実習を行いました。 よく練られた指導計画のもと、生徒がよく活躍する授業でした。 この後の反省で、さらに充実した学びを実現するための話し合いがなされます。自らの指導を互いに省察したいと思います。 11/12 思わず笑顔に、(保育園実習)毎年、西部保育園を訪問し、園児との触れ合いを体験しています。 西保育園は、園児の数が本校の一クラスとほぼ同数なので、ほぼマンツーマンで触れあうことができます。高く抱き上げたときの園児の表情に、中学生も思わず笑顔に。電車ごっこでは「早いねー」などと優しい言葉をかける様子も見られ、中学生にとって、貴重な学びの場となりました。 温かく出迎えていただいた、園児・保育士の皆様、ありがとうございました。 11/12 アンケート(授業参観・進路説明会)へのご協力に感謝3今回は、進路説明会に関する項目についてです。 6月(第1回進路説明会)と11月(第2回進路説明会)を比較すると、進路説明会への参加率は増えて、満足度は下がっているという結果になりました。 これは、11月は進路決定の時期が近づき、関心が高くなると同時に、求める情報がより高度化したことに伴うものと思われます。 いただいた自由記述からも、より具体的な内容を求める声を多くいただきました。 ただし、例年この時期の進路説明会は、10月20日前後に行われる県による説明会を受けた内容となるため、新たな情報がない年は、6月と重複することが多くなります。しかし、県からの正式な情報に基づく確認の場として、大切な機会と考えています。 今後、いただいたご意見を基に、全体説明をもっとわかりやすいものにすると同時に、個別懇談のさらなる充実を図っていきたいと思います。 ご意見をいただいた皆様、ありがとうございました。 11/10 普通救急救命士を目指してまず、岩倉市HPから一斉にeラーニング講習を受け、修了テストを受験します。 その後、岩倉市消防署員による実技講習を2時間受講し、修了証を取得することになります。 中学生は、いざというときには機敏に判断し、行動できる、救命・防災活動の担い手です。 心肺蘇生法やAEDの使い方を熱心に学ぶ姿に頼もしさを感じました。 11/10 アンケート(授業参観・進路説明会)へのご協力に感謝2今回は、道徳に関する項目についてです。 「道徳の授業は、お子様の心の成長に役立つと感じられましたか」という項目では、「とても思う」が19%、「だいたい思う」が72%で、計91%の方から肯定的評価をいただきました。 道徳は、平成30年から特別の教科となります。いじめ問題への対応や、道徳的行為の習慣化等、道徳性をさらに高めることが重要です。 道徳の授業では、生徒の本音も含めた様々な価値観を引き出すことが大切です。そのためには、教師の発問や、発言への受け答えなど、教師の授業技術が重要となります。 3年後に迫った道徳の教科化に向けて、今後も授業力を向上させ、生徒の成長が実感できる道徳の授業を目指していきます。 いただいた自由記述(道徳に関するもの)を以下に紹介いたします。 ご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。 11/9<授業研究>熱心な討議公開された4つの授業ごとに協議を行い、熱心に議論しました。 指導案の中に、授業を観察して気づいたことを記入した付箋を貼って分類し、観点ごとに整理します。 授業技術、生徒の学び、授業論など、様々な観点から意見を述べ合い、班でまとめて発表します。多くの観察者による客観的な指摘は、授業者にとって大きな学びとなります。 生徒の学びを保障するため、教師同士が指導技術を磨き合うことに努めています。 11/8 アンケート(授業参観・進路説明会)へのご協力に感謝緊急配信メールへの加入者726名のうち151名(回答率20.8%)からご回答をいただきました。 今後、いただいたアンケートの結果を本Webページで順次公表してまいります。 今回は、授業(教科)に関する項目についてです。 まず、参観率は151名中105名(69.5%)の参観です。 これは、4月・6月の授業参観時に比べると、4月83.8%→6月73.9%→11月69.5%と、徐々に減ってきています。 また、「先生の授業に熱意を感じますか」についても、「とても感じる」は、4月40%→6月29%→11月23%と下降傾向です。 「お子様は授業が分かりやすいと感じていると思いますか。」についても、「とても思う」は、4月30%→6月17%→11月14%と下がっています。 このように、4月からの推移を振り返ってみると、4月には保護者の皆様の期待が如何に大きかったかが分かります。 11月のアンケートは今回が初めてですので、経年変化を見ることはできませんが、年度内の変化を踏まえ、さらなる授業力の向上に努めなくてはいけないと思っています。 また、自由記述でも多くのご意見をいただきました。どれも貴重なものばかりです。いただいたご意見を今後の参考にしていきたいと思っています。 なお、ご指摘のうち、コスモス祭の参観案内が遅くなったことにつきましては、本年度は武道館の改修工事で着替え場所の検討などに手間取り、昨年通りの公開が出来るかどうかを決めかねていたためですのでご理解ください。 自由記述のうち、今回はまず、主に授業に関するものを紹介いたします。 ご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。 |
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