最新更新日:2024/06/14 | |
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2/29 見事なチョーク絵卒業式に向けて、来賓控え室の黒板に描いてくれました。 卒業する3年生がそれぞれの場所でがんばれますようにと願って描いた絵です。 校内では次第に卒業生を祝う気持ちが高まってきています。 2/28 卒業生への心のこもったメッセージ、ありがとうございますなお、卒業式は3月4日(金)です。卒業生が希望を持って新しい出発ができるよう感動を贈ります。(<swa:ContentLink type="doc" item="105911">卒業式の詳細は→こちら)</swa:ContentLink> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・3年生の皆さん、卒業までもう少しですね。3年間、あっという間だったという人も多いのではないでしょうか。これまで、楽しかったこと、苦しかったこと、傷ついたこと…、様々なことを経験したことと思います。苦しかったことは、次に苦しいことが起きたとき、乗り越える糧になります。傷ついた人は、より人に優しくなれると思います。人生に無駄なことは1つもありません。1つ1つの経験がきっと皆さんを助け、人生を豊かにしてくれるはずです。どうか、これから先も様々なことにチャレンジして、いろいろな経験をしていってください。 ・卒業おめでとうございます。みんな3年間がんばりました。お疲れ様。これからまだまだ道は続きます。大変なこと、つらいこと、大きな壁…、いろいろやってくるかもしれない。でも、きっと楽しいことうれしいこともあるから。一歩一歩ゆっくりでいいから歩いていってね。それで忘れないで、絶対、一人ぼっちじゃないからね。負けないでね。 ・大人ではなく、子どもでもない、悩みや辛いことの多い15才の皆へ・・・・。痛みをたくさん知っている人は、本当に優しい大人になる。今まで護ってもらいながら大きくなり、心も体も成長した思いは、次に誰かを護れるように、まっすぐな人生を歩んでください。いつも君をみている、心配している、愛している私たちがいることを忘れないで。−卒業おめでとうございます。 2/27<校長室より>授業深掘りセミナーで学ぶ『教師の学びを科学する』という書籍によれば、教員の力量向上に最も有効なのは、研究授業や研究協議の見学であるという結論が出ています。研究協議で語られる、授業者や参観者の授業観に触れることが大切だというわけです。 それをねらいとして行っている「授業深掘りセミナー」には、毎回50名ほどが参加します。本日は本校教員も参加しました。 私の授業については、他の講師陣から「まとめの段階における意見の共有をもっと丁寧に行うべきだ」という意見をいただき、授業者としてもとてもよい学びになりました。 以下に、参加者の感想の一部を抜粋します。 ・野木森先生の理科の模擬授業を受けました。理科が苦手で嫌いだったのに、とても楽しく実験できました。自ら課題をもち、次を追究していくアクティブラーニングを体感できたのが嬉しかったです。 ・これまで参加したセミナーの中で最も学びが深かったセミナーでした。模擬授業後に、講師陣が本音をぶつけ合う姿から授業の本質が見えてきました。また、参加者が何を考えたのか具体的に触れながら深堀していく過程に自分の授業をどう批評的に振り返れば良いのかが見えてきました。ぜひ、また参加したいと思いました。 ※深堀セミナーの詳細は→こちら。 2/26<校長室より>感謝の気持ちでいっぱい
「ありがとう」
「ありがとうございました」 こんな感謝の言葉をいくつ聴いたことでしょう。何度聴いても心地のよい言葉です。昨日の「卒業生を送る会」は、送る側も送られる側も、こみ上げる感謝の気持ちでいっぱいになりました。 卒業生一人一人に手作りのしおりを準備しアイデアに溢れた出し物を披露してくれた1年生。盛りだくさんの企画で見事な合唱を聴かせてくれた2年生。感動的な演出に心がけ相当な練習をしたであろう生徒会やブラスバンド部。出し物のクオリティーの高さが練習量の多さを物語っています。とにかく3年生に楽しんでほしいという思いから時間をかけて準備をしてくれた後輩達。それを指導してくださった先生達も含めて、本当に頭がさがります。ありがとうございました。 そして、それに応える3年生。後輩たちの心配りや企画に素直に反応し、感動を豊かな表情で表してくれました。答礼のエールには、後輩たちを思いやる温かい気持ちがあふれていました。まもなく中学校を巣立つ3年生。後輩たちに魅せた集大成の姿は、いつまでも後輩たちの心に残ることでしょう。 感極まって涙を流す生徒もたくさんいました。この会の素晴らしさがこの「涙」です。退場するときの3年生の素直でありながら希望に満ち溢れた優しい表情が印象的でした。 こんな「ありがとう」がいっぱいの「3年生を送る会」を体験することができて本当に幸せです。最後の『COSMOS』の合唱で一体となった全校生徒たち。こうした学校にいられることを本当に嬉しく思った素敵な時間でした。この会に係わっていただいた全ての方に感謝いたします。 「ありがとうございました」 (写真は赤木教諭撮影) 2/25 心がこもった「送る会」1・2年生の出し物は工夫に満ちていて、感謝の気持ちと、伝統を引き継ごうという気持ちにあふれていました。 3年生からの答礼には、今後に向けての決意と後輩への期待がみなぎっていました。 生徒会やブラスバンド部も役割をしっかりと自覚したすばらしいパフォーマンスを魅せました。 最後の全校合唱では、全校生徒が感動の渦に巻き込まれました。 ハーモニーフレンズ及びPTAコーラスの皆様、保護者の皆様、ご参加・喝采をいただきまして誠にありがとうございました。 2/23 卒業おめでとう会今日は、総合体育文化センターに集まって「卒業おめでとう会」を開催しました。 小中合計13名の卒業生に対して贈り物を手渡したり、それぞれの学校が心のこもった出し物を披露したりしました。 本校は当番校として、会場設営、司会進行、音響等の機器操作などを行い、どの生徒も大活躍でした。 全体会が終わった後は、各中学校区に分かれてゲームなどを行い、卒業生との名残を惜しむとともに、楽しい時間を過ごしました。 2/23 ボランティアによる読み聞かせに感謝これまで、「平和」や「人権」、「命」などをテーマとした、様々な本の読み聞かせをしていただきました。生徒たちの集中ぶりからは、様々なことを感じたであろうことが伺えます。 今年度の締めくくりにあたって、ボランティアの方々に生徒たちからの感謝のメッセージをお送りしました。 生徒たちの反応を見ながら慎重に選書していただき、読み聞かせを行っていただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 2/20 PTAコーラス練習ハーモニーフレンズの皆さんを中心に、重厚なハーモニーに仕上がってきました。 送る会本番は、送る側も送られる側もひとつなる、心のハーモニーを奏でたいと思います。 3年生保護者の皆様でご都合のつく方は、是非ご出席ください。(送る会の詳細は→こちら<swa:ContentLink type="doc" item="106109">「卒業生を送る会」のお知らせ</swa:ContentLink>) 2/20 土曜開放学習会毎回必ず参加をする熱心な生徒もいます。 3年生は、公立高校の受検を想定した問題への取組も行っています。 かなりの難問もあり、頭を使いました。 2/18 あと12日で朝のあいさつなど、3年生と過ごす時間もあと僅かです。 ありきたりの日常が、かけがえのない大切な時間として輝いて感じます。 25日の卒業生を送る会では、心を込めて感謝の気持ちを表したいと思います。 ※卒業生を送る会の詳細は<swa:ContentLink type="doc" item="106109">、→こちら</swa:ContentLink>。 2/17 公立推薦入試遠方の学校は電車で、近隣の学校は自転車で、全員無事に出発しました。落ち着いて実力を発揮してほしいと思います。 2/16<校長室より>活発な授業論議学校経営方針の一つとして掲げた「授業研究の日常化」に基づき、本年度は全教員が個人テーマを掲げて授業研究を行い、全実践に対して研究協議を行うことができました。 部活動や生徒指導で多忙を極める中学校において、全教員の授業研究を行うことは容易ではありません。にもかかわらずこれが実現できたのは、やはり教員にとって授業力向上によって生徒の顔が輝くところを見ることが何よりの喜びであるからだということを改めて実感した一年でした。 以下は、本校教員の現職教育に関する年度末反省の一部です。これからも、生徒の成長に負けないよう教師の力をつけ、学校力の向上を目指していきたいと思います。 ・今年1年でたくさんの授業研究を見ることができ参考になった。研究協議でも活発な意見交流ができたことで、授業からも先生方の意見からも勉強でき、すごくよい現職教育になってきていると思う。 ・個人テーマの基、1年を通して計画的に公開授業が行われたことに成果があったと思う。特に普段なかなか見ることのできない先輩の先生の授業を拝見することができ、大変勉強になった。研究協議では、多くの先生と活発に意見交換することができ、毎回有意義な時間となった。 ・本年度、全員が目標をもって授業研究に取り組んだことはとてもよい。また、全員が授業公開をし、その都度研修会を重ねることで、先生方の学ぶ意欲と力量向上につながっている。来年度も是非続けたい。 ・様々な教科の授業を見て多くの学ぶ機会を得、自分の授業を見直すことができた。生徒が学び浸れるように勉強を続けたい。 2/15 PTAコーラス、職員との合同練習送る会を来週に控え、今日はPTAコーラスと教員との合同練習を行いました。 「大好きな人達が笑顔でいれる世界であってほしい」「平和な星であってほしい」という願いがこもった曲です。 練習時間はあまりとれませんが、送る会本番は、卒業生に心を込めて歌を贈れるよう、一生懸命練習しています。 ハーモニーフレンズの皆様のご指導で美しいハーモニーに仕上がってきました。 どうぞ、本番をお楽しみください。 2/10<学びを訪ねて>レリーフに生かす今日は、レリーフを彩色によっても立体的に見えるようにするために、りんごを観て彩色の工夫をしました。 りんごが本物そっくりに見えるためには、りんごの構造を理解して筆を運ぶとともに、影を表現したり、ぼかしや点描、ブラッシングなどの手法を用いたりすることが必要です。 各自、りんごをじっくり観察して、表現を工夫することができました。 りんごで試してみた彩色が、レリーフの彩色にも生かせそうです。 完成が楽しみです。 2/8 広がるボランティアの輪3年生が登校するのもあと19日。学校に何かを残したいという気持ちの表れでしょう。 3年生との残りわずかな時間を大切にしたいと思います。 2/7 中部日本個人・重奏コンテスト、西尾張地区大会本校ブラスバンド部からの出演は、次のとおりです。 <重奏の部> 打楽器四重奏 「宝島への地図」 コントラバス二重奏 「プチ・スケルツォ」 サキソフォーン三重奏 「ブルガリアン・ダンス」 <個人の部> オーボエ独奏 「タイスの瞑想曲」 このうち、打楽器四重奏を聴きました。弾むような音の響き、絶妙な音量のバランス、情感を盛り上げる繊細な強弱、お互いが聴きあってひとつに響きあう演奏でした。時間制限のため途中までしか演奏ができませんでしたが、いつまでも聴いていたい惹きつけられる音楽でした どのチームも、日頃の練習の成果を試す良い機会になっています。 2/6 〈校長室より〉愛される学校づくりフォーラムで学ぶ午前中は、公開研究会を行い、「授業の見方を高めるには」「若手教師の力量を高めるには」「チーム学校が機能するには」「授業における真のICT活用とは」という5つのテーマでシンポジウムを行いました。教育現場の実情や国の教育改革の動向などを踏まえた実のある討論会となりました。 午後は、楽しく授業改善をしようというテーマで、模擬授業と授業検討を行いました。 授業検討には、当研究会が開発してきた「授業検討システム」や「授業検討ツール」を使って、議論すべき話題に焦点化する検討のあり方をアピールしました。 北は北海道から南は九州まで、多くの参加者を得て行われたシンポジウム。会場の皆様の反応からも学びの多い会となりました。 2/5 私立一般入試3日目受験予定者71名は全員無事に会場へ向かいました。 今日も実力が発揮できることを祈ります。 2/4<学びを訪ねて>すばらしい集中力複数のシチュエーションにどういう表現が対応しているかをつかみ取り、適切な英語の表現を発見していきます。 自分の立場で語らなくてはならないため、教師や友達が言ったことをそのまま繰り返すのではなく、状況に合わせた適切な単語を選ばなければなりません。 また、人称や複数・単数、時勢(現在・現在進行・過去)などが変化するたびに、それにふさわしい単語を選択して表現します。 状況を見ていないと表現できないため、全員の視線が集中します。 「知りたい」「自分の力で発見したい」という知的好奇心があふれる授業でした。 2/4<学びを訪ねて>ベースボール型ゲームベースボール型ゲームは、打者・走者は得点を獲得するために塁を進め、守備側は塁をとらせないようにするという攻防に面白さがあります。 今日のゲームはスポンジのボールを使うとともに、打球が戻ってくるまでに回ったコーンの数が得点になるというゲームなので、能力差に関係なく楽しむことができます。 大きな当たりを打った生徒も、点を欲張ってたくさん走ったために返球までに塁に戻れず無得点になるということもありました。 みんなでコミュニケーションをとりながら楽しんだゲーム。笑いが絶えませんでした。 |
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