最新更新日:2024/05/17 | |
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oasis発行しました冬休み直前ということで、冬休みの健康管理について掲載してあります。 クリスマスやお正月など、子どもだけでなく大人にとってもイベントがたくさんある時期になります。 正月疲れを残さないように、生活リズムを崩さないように生活していきたいものです。 また、鼻は天然のマスクの機能があります。できるだけ鼻呼吸で健康に過ごしたいものです。 また、ちょっとくらい…の気の緩みからお酒やタバコをすすめられたりする時期にもなります。大人の側も親戚の子どもたちなど未成年についすすめてしまうこともあるかと思います。 しかし、お酒もたばこも未成年には法律で禁止されています。 そんな場面を作らないよう、大人の側でも注意していきたいものです。 保健室から大人のみなさまへのお願い ☆タバコを未成年の手の届くところにおかないでください ☆未成年の目の前でタバコを吸わないでください 喫煙防止教室を開催しました2年生を対象に、喫煙防止教室を開催しました。 昨年に引き続き、巽クリニック院長、巽純子先生をお招きして医療者の立場からタバコについてのお話を聞きました。 成人男性の80%が喫煙していた時代や、恩賜のタバコの話に生徒たちは驚いていたようでした。 依存の話や禁煙外来の話題にも触れられました。 地元松原で禁煙外来も行っておられる巽先生のお話を何か一つでも心に留めておいてもらいたいと思います。 薬物乱用防止教室をおこないましたシンナーや覚せい剤、大麻などの薬物は、「自分たちには全然関係のないもの」「そんなものと出会うわけがない」と思いがちですが、名前を変え、形を変えて忍び寄ってくる事例もあるようです。 お話とDVDの視聴による45分間でしたが、それぞれの心に何らかの形で残ってくれていることと思います。 生徒の感想より ●あのDVDを見ていたら、簡単に薬物とつながってしまうんだなと思った ●薬物は何がきっかけで手を出すことになるのかわからないから気を付ける ●覚せい剤の映像は僕にとても恐怖をうえつけるもので、怖くなりました ●薬物とか遠い存在のものやと思ってたけど、めちゃ近い存在でびっくりした ●怖いものと分かっていてもあの女の人みたいになかなか断られへんと思う。でも断る勇気を持たなあかんと思った ●未成年がネットとかで手に入れたりできるというのに驚いた oasis発行しました12月1日の世界エイズデーにあわせて、エイズについて。 感染症がはやってくる時期ということで、感染症について、インフルエンザの出席停止の扱いについて掲載しています。 正しい情報を手に入れることが、さまざまな感染症から身を守る最大の武器になるのではないかと思います。 ひと頃ほど、メディアを賑わわせなくなった感のあるエイズですが、まだ完全に治すことのできない感染症です。(適切な治療を受けることができれば、発症を遅らせることはできるようになりました) 実は、日本の感染者数は増えているのが現状です。 日常生活では感染しないこと、感染経路は限られていること。 正しい知識で、無用な偏見や差別をなくしていくことが大切だと思います。 インフルエンザやかぜ、感染性胃腸炎などの感染症の予防には健康の基本「くう」「ねる」「あそぶ(運動)」で、日ごろからカラダを作っておくことが大切です。 寒い冬、元気に乗り切りたいですね。 |
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