最新更新日:2024/06/26 | |
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東中講座小学生から中学生になるときの不安を、少しでも解消したいという願いから実現したものです。 実際に、中学生になると生活は大きく変わります。 大変なことも増えます。 だから、心配に思う子がいても不思議ではありません。 今回は、中学生と小学生の違いとして、学習面、生活面から話をしてくだりました。 これですべての不安が解消されたわけではありません。 一つでも多くのことをできるようにして、 自信をもって中学生になれるようにしたいですね。 今日の給食 1月24日(火)戦争が終わった頃の日本は、食糧不足が続いていました。 昭和22年、アメリカから無償で与えられた脱脂粉乳が使われ始めました。 その後、ユニセフから脱脂粉乳が寄贈され、アメリカからの小麦粉を使うなどして小学生対象に主食やおかずがそろった、完全給食が開始されました。 大きなかたいコッペパンとコロッケなどの揚げ物、せんキャベツ、ミルクが定番の給食メニューでした。 今日は昭和25年頃の給食に近い献立にしました。 教室より ・コロッケがサクッとしておいしかったです。 ・大豆コロッケとキャベツをはさんで食べました。 ・時間内に食べきるようにがんばっています。 職員室より ・「そうそう、こういう献立だった!でも、こんなにおいしくはなかったなあ。」 昔のコッペパンは、もっとボソボソしていたし、こんなにおいしいスープがついていなかったです。 5年生の日常 その12〜5年1組の調理実習〜
今日は5年生の写真でもう一つ。
1組さんが家庭科で調理実習を行いました。作ったのは「ごはん」と「お味噌汁」です。包丁の使い方や、火の扱い方もとても上手になり、手際よく作っていました。 担任もお裾分けをもらいましたが、「うまい!」と大絶賛。 ぜひお家でもその力を存分に振るってもらいたいなと思います。 5年生の日常 その11〜音楽集会と5年2組〜
今日は朝の時間に音楽集会がありました。
金管クラブの子どもたちは、毎日一生懸命練習していました。その成果を今日、みんなの前でお披露目できて、とてもうれしそうでした。 見ていた子たちも、目を輝かせて聴きっていました。本番もがんばってほしいです。 さて、そんな中5年生はと言うと・・・『マスク集団』になっていました。 原因はインフルエンザです。総合の勉強(マイプラン)や6送会の準備が忙しい中、警報が鳴り響いています。欠席が多いクラスもあり、ランドセルが少ないロッカーが少し寂しげです。 皆さん体調管理には十分気をつけてください。 今週は学校給食週間です!戦争が終わって学校給食が始まったのは、今から約70年前の12月24日でした。 この日は冬休みという地域が多いため、1か月後の1月24日から1週間を、「全国学校給食週間」と決めました。 学校給食のはじまりは、明治22年に山形県鶴岡市の忠愛小学校で、お弁当を持って来られない子どもたちに学校で食事を出したことがきっかけです。 おにぎり・焼き魚・漬け物を出していたようです。 子どもたちは大喜びでその昼食を食べていたそうです。 今日は、当時の給食の「おにぎり・焼き魚・漬け物」を出しました。 自分でビニール袋の中で、うめぼしや鮭のおにぎりを作って食べました。 教室より ・塩鮭がとてもおいしかったです。 ・うめぼしがすっぱかったけど食べられました。 ・おにぎりが上手に握れました。 1月23日早朝
本日はとても寒いですね。
朝、学校の周囲の見回りをしていると、写真のようなものを見つけました。 つららが上に伸びています。 水道から少し漏れた水が、夜中のうちに凍ったのでしょう。 寒い日が続きますが、職員も子どもたちも、体調を崩さないようにすごしていきます。 向田小学校との交流会(2)
楽しく遊んだ記念にみんなで写真を撮りました。また、どこかで会って遊べたらいいな。
向田小学校との交流会(1)
向田小学校に招待されて、3年生の友達と遊んできました。幼稚園、保育園で一緒だった友達と会えて、うれしかったよ。新しい友達もできました。
クラブ見学 どれに入るか まようなぁ(2)クラブ見学 どれに入るかまようなぁ(1)
1月13日 20日に3年生のクラブ見学が行われました。上級生のお兄さん、お姉さんの活動に興味津々でした。
今日の給食 1月20日(金)ししゃもはとれる量がとても少なく、またとれる時期も10〜11月と短いため、市場に出回っているものは「カラフトシシャモ」と呼ばれる魚です。 ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられるので骨のカルシウムや皮のまわりや内臓に多いビタミンやミネラルなどの栄養もとることができます。 カルシウムは骨を強くするだけでなく、イライラをおさえて精神を安定してくれる働きもあります。 今日はたっぷりのねぎとお酢、唐辛子などを使った南蛮だれに漬けました。 教室より ・ねぎソースがとてもおいしかったです。 ・じゃがいものそぼろ煮は人気でもっと食べたかったようです。 ・ごはんとししゃもが人気ありました! いずみタイム 3−5年!〜もうすぐ新学年〜
はやいもので、今年度もすでに3ヶ月を切っています。
大寒波が迫る今日、いずみタイムがありました。 子どもたちは寒さに負けず元気に外へ飛び出し、ペアとの交流を楽しんでいました。 今日を入れて残り2回となったペア活動。 来年は別の学年とペアになりますが、今年手をつないだお友達とも、よい関係が続くように願っています。 今日の給食 1月19日(木)毎月19日は食育の日です。 食べ物に興味を持って、いろいろなことを知ってほしいと思います。 今日のあんかけうどんの汁にはたくさんの食材が使われています。 ねぎは、裾野市でとれた「ねぶかねぎ」という種類です。 包丁でねぎの細胞が傷つけられることにより、においの成分が発生します。 このにおいは、体温を上げます。そして、風邪の予防になり、食欲を増します。 そのほか、のどの痛みやせきを鎮める力があったり、胃腸の働きを整え、ぐっすり眠らせて体に力をつけたりします。 教室より ・あんかけうどんで体が温まりました。 ・にぼしがカリカリしていておいしいです。 ・さつまいもやえだまめが入っていて、食べやすかったです。 租税教室なぜ税金が必要なのか? もし税金がなかったら、どんな暮らしになるのか? 税金は何に使われているのか? などの内容で、わかりやすく丁寧に説明してくださいました。 今の時点で、子供たちが払っているのは消費税くらいです。 それほど気にする子はいません。 ですが、消費税が10%になるとか、国の借金が1人あたり600万円くらいあるとか、嫌でも気になる話題もあります。 将来の日本を背負う子供たちではありますが、借金だけを背負わせるのは酷です。 ぜひとも、将来への希望を持てるような国づくりを進めてほしいと願うばかりです。 今日の給食 1月18日(水)学校給食の献立は、おいしさや栄養バランスだけではありません。 和・洋・中など料理の組み合わせ、調理時間や調理方法、彩り、旬の食材、食品や味の組み合わせ、安全などを考えて作っています。 今日は6年3組の児童が家庭科の時間に作成した献立です。 『テーマは“和食っていいよね”です。野菜を少し多めに考えました。五大栄養素のすべてをとれるようにしました。』とのことです。 献立は、相手のこと、つまり食べるみなさんのことを思って一生懸命考えられています。 教室より ・6年生が考えたんですね。6年生すご〜い! ・あじの干物は骨までがんばって食べました。 ・和食っていいですね!おいしかったです。 いずみタイム2
ぎゅーっとくっついて
絆が深まったね(^^)/ いずみタイム1
今日は2年生と一緒に触れ合う「いずみタイム」でした。
4年生の学級委員を中心に、遊びを考えました。 今回は「新聞乗り」ゲームです。 ペアの2年生と新聞に乗ります。じゃんけんで負けると、新聞紙を半分におっていきます。だんだんと乗れるスペースが減っていき… 最後には、4年生が2年生を抱えたり、おんぶをしたりして、がんばって乗っていました。 小さくなるほど、仲良く触れ合えました。 今日の給食 1月17日(火)チーズは、牛や羊、ヤギの乳を乳酸菌とレンネットという酵素で固めてから水分をとりのぞいて作ります。 チーズにはカルシウムやたんぱく質、脂肪、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養素がぎゅっとつまっています。 日本でチーズが食べられるようになったのは戦後です。 昭和38年、学校給食にプロセスチーズが登場してから日本中に広まりました。 でも、その頃のチーズは、パサパサして、味がなくてこどもたちに人気がなかったそうです。その後日本のチーズもおいしくなり、今ではたくさんの種類のおいしいチーズが食べられるようになりました。 教室より ・いかがやわらかくてびっくりしました。おいしかったです。 ・パンをわったらチーズがたくさん入っていてうれしそうでした。 ・今日は子どもたちが好きなメニューばかりでした。 いずみタイム今日も1年生の笑顔に癒される6年生たち。 1年生も喜んでくれて、ほっと一安心。 みんなが自然と笑顔になれる時間は素敵ですね。 卒業までは、あと44日です。 家庭科室はレストランたくさん作って、先生方に買っていただきました。自分たちが作ったお菓子を、先生に買ってもらえたという喜びが、子どもたちの顔にあふれていました。先生方も快く買ってくださいました。ありがとうございました。言葉等もしっかりと言えるようにしていくことが、今後の課題です。 片付けは、ぴかぴかになるまで、みんなで協力してできました。 |
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