最新更新日:2024/06/26 | |
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今日の給食 11月30日(水)大豆は、中国で5,000年くらい前から栽培されていました。 日本でも2,000年くらい前の弥生時代から栽培されていたようです。 貴重なたんぱく源として大切にされていました。 そのため、大豆とよばれるようになったのは、大きい豆という意味ではなく、大切な豆の意味だとも考えられています。 教室より ・ねぎソースのおかずでご飯が進みました。 ・魚が苦手な子でもおいしく食べられました。 ・ごはんがおいしくておかわりが足りないくらいでした。 今日の給食 11月29日(火)みなさんは1日3食、バランスよく食べていますか? 1日3食の食事は、それぞれ大事な役割があります。 朝ご飯には、体温を上げて活動するための“ウォーミングアップ”という役割があります。 まずは、食べることが大事ですが、食べている人はさらに栄養バランスを考えましょう。 ご飯やパンなどの「主食」、肉や魚・卵などを使ったおかずの「主菜」、野菜やきのこ、海藻などを使ったおかずや汁物の「副菜」をそろえましょう。 教室より ・マカロニがあることで青菜が食べやすかったです。 ・たくさん走った後だったので、スープが体にしみました。 ・パンがあまくておいしかったです。 さつまいもパーティー♪その3
すてきな形の茶巾しぼりが完成!
大きな声の「いただきまーす!」でパーティーの始まりです。 一口食べると、 「おいし〜い!」の声や、 にこにこ笑顔がいっぱいでした。 豊作に感謝しながら、 お弁当と一緒においしくいただきました。 鉢で育てている冬野菜も楽しみですね! さつまいもパーティー♪その2
砂糖とミルクで味付けをして、好きな形に整えます。
きれいなおだんご、かわいいハート・・・ 一人一人個性あふれる茶巾しぼりになっていました。 さつまいもパーティー♪
秋に収穫したさつまいもを使っておやつ作りをしました。
ふかしたさつまいもの皮むきからスタート! 食べる部分がたくさん残るように、慎重にむいていました。 手でもみもみ・・・真剣です!! 今日の給食 11月28日(月)ごぼうの原産は中央アジアです。 日本へは1000年以上も前に、中国から「薬草」として伝わってきました。 ごぼうには食物せんいが多く含まれています。 おなかのそうじをして便秘を防いだり、余分なコレステロールをとりのぞいて血管の病気を防いだりする働きがあります。 血管の病気以外にも、大腸がんや糖尿病などの病気を予防する働きがあるそうです。 ごぼうはかたい野菜なので、よくかまないと食べられません。 よくかんで食べると歯やあごが丈夫になるだけでなく、頭の働きもよくなります。 教室より ・具だくさんのカレーとてもおいしかったです。 ・ごぼうがおいしく食べられました。 ・野菜がたくさんでした。おいしかったです。 職員も予防接種
職員のインフルエンザ予防の一環として、学校医の杉山先生に、予防接種に来ていただきました。
今日の給食 11月25日(金)すきやきは、浅い鉄鍋で作る料理です。 うすく切ったお肉や野菜を、調味料と一緒に煮て作ります。 すき焼きの作り方は、関東と関西で違うようです。 関東では、『割り下』と言って調味料を混ぜたものを使います。 鍋に牛脂を引いて牛肉を焼くのですが、この時に割り下を入れて焼きます。 ここで牛肉だけ食べて味を楽しんだ後、牛肉とほかの材料も入れてさらに割り下を加えて煮込んでから、もう一度食べます。 関西では、牛肉を焼くときに砂糖をふりかけて炒めます。 その後、他の材料も入れ、さらに砂糖、しょうゆの順に加えて煮込んで食べます。 つまり、調味料を入れるタイミングが違うのです。 教室より ・すきやきに野菜がいっぱい入っていてうれしかったです。 ・みかんがすごく甘かったです。 ・すきやき人気でした。温まりました。 防災ポスターコンクール表彰式その中で、小中学生が描いた防災ポスターの表彰式が行われました。 低学年の部、高学年の部ともに、東小の二年生、四年生の児童が最優秀賞を受賞しました。 防災についての意識を高めることはとても重要ですね。 11月24日(木)は和食の日!2013年に「和食」が世界ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 日本人が長い歴史の中でさまざまな工夫を続け、私たちの世代まで伝え育んできた和食文化が、世界で評価されたのです。 昨日11月23日は「勤労感謝の日」でしたね。収穫を感謝した日です。 そのため、この日に近い11月24日を「和食の日」と定めました。 だしの効いた汁物を味わい、日本の自然の中で生まれた「うまみ」と「香り」などを感じましょう。 そして、現在の食生活の背景には、たくさんの「工夫」や「思い」があることに気づいてほしいです。 今日は裾野市でとれた新米を給食室で炊きました。焼き魚と副菜、汁物がそろった和食にしました。 教室より ・新米ごはんはふっくらしていておいしいです。 ・さばとこんにゃくが人気でした。ごまがお気に入りのようです。 ・和食の日にあった献立でしたね。ごはんがすすみました。 いずみのつどい〜5年生の姿2〜
「いずみのつどい」、5年生の様子です。
いずみのつどい〜5年生の姿〜
「いずみのつどい」、年に一度のお祭りということで、たくさんのお客様が来校してくださいました。
そんな中、5年生の子どもたちは、大きなワクワク感と少しの緊張を胸に、本番を迎えました。 児童会からスタートの合図があると、子どもたちはいっせいに部屋を飛び出し、各クラスの出し物へ向かっていきました。クラスで担当になっている子は、その場にとどまり、入口の方をチラチラ気にしながら、お客さんを待ちます。 そんな光景がどのクラスでもあったようです。 第1部、第2部と終わるごとに、子どもたちは自分のクラスへ戻ってきます。それぞれに笑顔で感想を言ってくれました。 そして第3部の終了の合図が鳴ると同時に、「終わっちゃった〜」という残念そうなため息と、「楽しかった!」と満足そうな表情があふれました。 高学年として臨んだ今回のいずみのつどいは、子どもたちにとってとても良い経験になったようです。 今日の給食 11月22日(火)コロッケは、フランスの「クロケット」という小さな丸い揚げ物料理をもとに作られた日本の料理です。 一般的なコロッケと言えば、じゃがいもですが今日はさといもです。 さといもは、じゃがいもより水分が多いので、少しエネルギーが低いです。 ねっとりした食感が特徴で、なめこやオクラのぬめりと同じ成分です。 粘膜を保護してくれるので、病気やかぜなどの感染症を予防します。 教室より ・コロッケとキャベツをパンにはさんでうれしそうに食べていました。 ・ミネストローネは具だくさんでとてもおいしかったです。 ・さといもはしっとりしていました。ソースとあっておいしかったです。 PTAバザー 大賑わい(^O^)/大盛況でした。 皆様のおかげで、156,732円の利益を得ることができました。 使途については、今後検討していきます。 今日の給食 11月18日(金)納豆は大豆から作られる発酵食品です。 大豆を煮て稲ワラで包んで保存したところ、稲ワラにいる納豆菌が作用して自然に発酵したのが始まりと言われています。 納豆には「ナットウキナーゼ」と呼ばれる酵素がふくまれていて、血液をきれいにする働きがあります。 体をつくるもとになる「たんぱく質」が多くふくまれていますが、骨を作るときに必要な「ビタミンK」や「カルシウム」も多く含まれているため、骨の健康を守る食べ物としても注目されています。 教室より ・納豆好きが意外と多かったです。 ・なっとうはすききらいがわかれました。 ・ごまあえや煮物などやさいたっぷりでおいしかったです。 揚げパンクイズのこたえ「揚げパンというと何味を想像しますか?」と聞かれたとき、静岡県の人は、何味と答える人が多いでしょうか? 北海道の人は? A 静岡県の人は、「シナモン」味を連想する人が多いそうです。 北海道の人は、「チョコレート」味を連想する人が多いそうです。 (北海道のお土産と言えば、………ですものね。) いずみタイム土曜日のいずみのつどいを控え、ペアと招待カードを交換しました。 当日は、ペアのお店に行くことになっています。 1年生にとっては、初めてのいずみのつどいですから、6年生がお客さんとしてたくさん行けるといいなと思います。 また、6年生のお店では、さすが6年生のお店は違うな〜というところを、ぜひ見せてほしいです。 今回のいずみタイムも、みんな笑顔で楽しそうでした。 今日の給食 11月17日(木)揚げパンは、パンを油で揚げたものに砂糖をまぶして甘く味付けした菓子パンです。 今日はきな粉をまぶした、優しい甘さの揚げパンを作りました。 元々は戦後、子どもたちの栄養状態をよくするために、大田区立嶺町小学校で最初に開発されたと言われています。 現在では、栄養状態が低いことよりもエネルギーの摂りすぎが問題となっています。 甘いものには、体のエネルギーのもとになる栄養素があったりおいしいという気持ちにさせて心の栄養にもなったりします。 食べ過ぎてしまうと肥満や病気の原因になってしまうので、食べすぎないこと、遅い時間に食べないことなど気をつけましょう。 教室より ・揚げパンがあまくておいしい!と大喜びでした。 ・揚げパンだと減らす子ゼロでした。 ・ポークビーンズも豆がいっぱいでおいしく食べました。 揚げパンLOVE校長先生は揚げパンが大好きなので、4月からずーっと今日の日を待っていました。 Q1 皆さんは、揚げパンが給食に出るようになったわけを知っていますか? Q2 あなたは、揚げパンというと何味を想像しますか? A1 給食のパンは、今でこそ、やわらかくておいしいのですが、昔は、ぼそぼそとして固いパンしかありませんでした。 そこで、子どもたちに少しでもおいしく食べてもらえるようにと、コッペパンを揚げて砂糖をまぶしたのが、給食の揚げパンの始まりだそうです。子どもたちのためになにかできることを…、昔も今も、給食員さんの温かい気持ちは変わりませんね。 A2 東京都の人に聞くと、「きなこ」味を思い浮かべる人が多いそうです。 埼玉県の人は、「ココア」と答える人が多いそうです。 ここでさらに問題です。 静岡県の人は、何味を連想する人が多いでしょうか? 北海道の人は、どうでしょうか? 正解は、明日のHPで。 今日の給食 11月16日(水)さわらは出世魚といい、成長とともに名前が変わります。 体長約40センチだと「サゴシ」、1メートルだと「さわら」と呼びます。 産卵は春ですが、もっとも脂がのるのは秋から冬にかけてです。 地域やそこにすむ人の好みで食べる時期が変わるようです。 教室より ・かきたまじるがおいしかったです。 ・さわらが甘くておいしい〜と好評でした。 ・おいしい和食でもりもりと食べました。 |
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