最新更新日:2024/06/28 | |
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給食最終日でした!・麦ご飯 ・牛乳 ・夏野菜カレー ・ゆで枝豆 ・ヨーグルト えだまめは、熟していない大豆を収穫したもので、野菜の仲間です。大豆は、たんぱく質が多いため「体をつくるもと」になりますが、えだまめは、ビタミンを多くふくむため「体の調子を整えるもと」になります。収穫する時期によって、ふくまれる栄養素が変わってくるのです。 さて、いよいよあと少しで夏休みが始まりますね。暑い日やジメジメして湿気が多い日が続くと、体のつかれが取れなかったり、食欲が低下したりして、夏バテになります。夏バテにならず元気に過ごすためには、「決まった時間に起きて寝ること」「1日3食食べること」「冷たいものばかり食べたり飲んだりしないこと」「体を動かすこと」などに気を付けましょう。 〈教室より〉 ・1学期、おいしい給食ありがとうございました。 ・カレーはみんな大好きで喜んで食べました。 ・カレーは季節によって具がいろいろですね。 今日の給食 7月20日(木)・五目うどん ・牛乳 ・小魚ポップビーンズ ・すいか すいかは90パーセント以上が水分です。水分補給や体にたまった老廃物を出す働きがあります。また、体を冷やす効果もあるので、夏にぴったりの果物です。 すいかには甘みがありますが、この甘みをおいしく感じられる温度があります。いくら甘いすいかでも、冷たくしすぎると甘みが抑えられてしまいます。水で冷やした15度くらいがいいそうです。真夏の水は少し温度が高いので、氷水に入れて日陰に置いておくと良さそうです。たくさん汗をかくと、水分だけではなく塩分やミネラルが出てしまいます。すいかは、水分やミネラル、適度な糖分補給によい果物です。おやつにもいいですね。 〈教室より〉 ・すいかの大きさにびっくり!あまくておいしかったです。 ・うどんがおいしかったです。すいかも喜んでいました。 ・すいか、甘かったですね。赤い部分をきれいに食べていました。 今日の給食 7月19日(水)・ご飯 ・牛乳 ・魚のレモン風味 ・五目きんぴら ・かぼちゃの味噌汁 レモンには、クエン酸が多く含まれています。すっぱい味が特徴の果物ですが、このすっぱさがクエン酸という成分なのです。疲れをとったり、血液をきれいにしたり、病気を予防したりしてくれます。 今日はさわらに塩こしょうで味付けをして、片栗粉をまぶして揚げました。レモン果汁が入ったソースをかけると、さっぱりおいしく食べられます。 〈教室より〉 ・かぼちゃがあまくておいしかったです。 ・きんぴらが人気です。具だくさんでいいです! ・レモンでさっぱりと食べられました。 今日の給食 7月18日(火)・くふぁじゅうしい(沖縄風炊き込みご飯) ・牛乳 ・えびしゅうまい ・もずくのスープ もずくは海藻の一種で、モゾコ、モズク、ハナモズクなどとも言われています。糸状で細かく枝分かれしていて、他の海藻に巻きついて生育します。太さは約1mmで、全長30〜40cmです。黒褐色で、独特のぬめりがあって舌触りがなめらかです。このぬめり成分は食物繊維で「フコイダン」と言います。血液をきれいにして病気を防いだり、おなかの調子を整えたりします。酢の物やスープに入れて食べられることが多いです。 〈教室より〉 ・沖縄料理を食べて、あつい夏をのりきるぞ! ・もずくのスープが人気でした。 ・ごはんがとてもおいしかったです。 マナー良く、きれいに食べているかな?
今日は、栄養教諭が3年生の教室を訪問しました。マナーに気を付けて食べること、後片付けをきちんとすることを指導していました。
残食が少なくなってきた3年生。食べた後のお椀やお皿がきれいだと、調理員さんたちの片付けも楽になることを知りました。これからも、感謝の気持ちを持って、きれいに残さず食べるようにしましょう。 今日の給食 7月14日(金)・ご飯 ・牛乳 ・えびと豆腐のチリソース ・モロヘイヤ入りスープ 今日はふるさと給食の日です。裾野市の特産物であるモロヘイヤや静岡県でとれたものをたくさん使って、中華料理を作りました。 モロヘイヤは砂漠地帯でも生育する貴重な野菜として、エジプトでは5000年以上前から栽培されてきました。裾野市では平成4年から栽培が始まり、特産物として多く作られている野菜のひとつです。モロヘイヤは「緑黄色野菜」という色の濃い野菜に分類されます。この分類の野菜には、紫外線などの厳しい環境に負けない力があります。太陽の光を浴びた野菜は栄養満点なのです。 〈教室より〉 ・えびチリがおいしかったー。ごはんに合いますね。 ・モロヘイヤのねばりが元気になれそうです。 ・エビチリがからすぎずあますぎず、ちょうどよかったです。 今日の給食 7月13日(木)・コーン入りロールパン ・牛乳 ・マカロニグラタン ・ミネストローネ “パスタ”と呼ばれるものにはいろいろありますが、マカロニもパスタの一種です。グラタンはフランス語の“グラッテ”からきた言葉で、「焼け焦げて小鍋にこびりついた部分」というのがもともとの意味です。そこから表面に焦げ目がつくように焼き上げる料理を指すようになったそうです。 〈教室より〉 ・グラタンもスープもおいしかったです。 ・グラタンがおいしかった〜とうれしそうでした。 ・今日も、もりもり食べていました。 今日の給食 7月12日(水)・ご飯 ・牛乳 ・魚の南蛮漬け ・じゃがいものそぼろ煮 ・おかかふりかけ ホキはオーストラリア南部からニュージーランド近海に生息します。体長は1メートルを超える大きな魚です。白身なので、あっさりいた味わいです。ムニエルやフライなど焼いたり揚げたりして油を使う料理に向いています。また、フィッシュバーガーにも使われている、意外と身近な魚なのです。 〈教室より〉 ・ホキはやわらかくて食べやすかったです。 ・あつかったので酢でさっぱりと食べられました。 ・手作りのふりかけすごいですね。ご飯がすすみました。 今日の給食 7月11日(火)・食パン、いちごジャム ・牛乳 ・チーズオムレツ ・野菜のペペロンチーノ ・じゃがいものスープ ペペロンチーノは、正確に言うと「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」です。アーリオは「にんにく」、オーリオは「オイル」、ペペロンチーノは「唐辛子・鷹の爪」という意味があります。フライパンに、オリーブオイル・とうがらしまたは鷹の爪・にんにくを入れて弱火でじっくりと加熱し、とうがらしやにんにくの香りを出します。そこへゆでたスパゲッティを入れて絡めて作ります。 〈教室より〉 ・にんにくのいい香りが教室まで広がってきました。 ・オムレツにチーズが入っていてうれしそうでした。 ・ペペロンチーノ好きな1年生、いっぱいいました。 今日の給食 7月10日(月)・ご飯 ・牛乳 ・牛丼 ・味噌汁 ・冷凍みかん 今日は牛肉料理の登場です。牛肉や野菜をたくさん使って、しょうゆや砂糖、みりんで味付けします。「牛鍋」がもとの料理です。甘辛い味付けが食材にしみこんでいて、おいしく食べられました。 〈教室より〉 ・牛丼と聞いて喜んでいました。 ・冷凍みかんが冷たくて最高でした。 ・牛丼にするとぺろりと食べられました。 今日は七夕献立です!・五目寿司 ・牛乳 ・厚焼き卵 ・七夕のすまし汁 ・星型三色ゼリー 今日は「七夕」です。中国から伝わった星物語です。織り姫と彦星が1年に1回だけ会える夜をお祝いするものです。七夕の日に、たらいに水を入れて星をうつし、その明るさだけで針に糸を通すと裁縫が上手になると言われています。そうめんを天の川や織姫に供える糸に見立て、7月10日にそうめんを食べる風習もあります。江戸時代には七夕にそうめんを食べると病気にならないと言われていたそうです。 今日の五目寿司は給食室で炊いて作りました。すまし汁には、オクラや星型にんじん、天の川に見立てたそうめん、短冊の形に切った豆腐を入れて七夕らしく仕上げました。 〈教室より〉 ・七夕メニュー、おいしかったです。目でも楽しめました。 ・ゼリーがかわいかったです。 ・ご飯がさっぱりしていて食べやすかったです。 今日の給食 7月6日(木)・醤油ラーメン ・牛乳 ・ねぎみそ包子 ・きゅうりの中華和え パオズとは、中華料理の「点心」と言って軽食のひとつです。軽食とは主菜やスープ以外のことを言います。パオズは、小麦粉に水を加えてこねた生地で具を包み、せいろで蒸して作ります。具は、肉類・野菜・漬け物・小豆あん・ごまなどがあります。日本で言うと肉まんのようなものです。 〈教室より〉 ・暑かったですが、ラーメンがおいしかったです。 ・きゅうりがピリッとしていました。 ・具だくさんのラーメン、おいしかったです! 今日の給食 7月5日(水)・ご飯 ・牛乳 ・さわらのカレー醤油焼き ・大豆の磯煮 ・味噌汁 カレー粉は、いろいろな種類のスパイスを組み合わせて作られています。独特の色味を出す「ターメリック」、後をひく辛味を出す「チリパウダー」「こしょう」「しょうが」、独特の香りの元となる「コリアンダー」「クミン」「フェンネル」「シナモン」などをお好みで組み合わせて独自のカレー粉を作るのです。カレー粉には胃腸や肝臓を元気にする効果があります。体がだるい時や食欲がない時は、内臓を元気にすると食べた食事が消化・吸収されて栄養となり、体も元気になれます。 〈教室より〉 ・今日はカレーの風味があってとてもおいしかったです。 ・さかながふっくらしていて食べやすかったです。 ・和食はいいですね。今日もおいしかったです。 今日の給食 7月4日(火)・バターロール型パン ・牛乳 ・魚のごまマヨネーズ焼き ・キャベツのサラダ ・とうがんのスープ とうがんの原産地はインドです。日本では、今から1200年くらい前の平安時代から親しまれてきました。「冬の瓜」と書きますが、「夏」が旬の野菜です。夏に収穫をして、涼しいところに保管をしておくと冬まで保存ができます。食糧不足の冬に、保存食にして食べられていたため「冬の瓜」と書くのです。冬瓜は90パーセント以上が水分の野菜です。カリウムという栄養素を多く含むため、体をきれいにしてくれます。また、体を冷やす働きもあるため、夏にぴったりの野菜なのです。 〈教室より〉 ・スープが体にしみわたりました。 ・とうがんを食べる機会が少ないのでうれしいです。 ・パンがしっとりしていておいしかったです。 今日の給食 7月3日(月)・ご飯 ・牛乳 ・麻婆なす ・ほうれんそうの中華炒め ・冷凍パイン なすは、夏から秋にかけて旬をむかえる野菜です。インドが原産と言われ、奈良時代に中国から日本に伝わりました。なすの成分は90パーセント以上が水分で、ビタミンはあまりありません。なすのきれいな紫色は「ナスニン」という色素です。この色素には、体の老化や、病気を防ぐ効果があります。 |
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