最新更新日:2024/06/24 | |
本日:82
昨日:80 総数:455680 |
今日の給食 10月31日(火)・食パン、黒豆きなこクリーム ・牛乳 ・チーズオムレツ ・トマトソーススパゲッティ ・ベーコンと白菜のスープ オムレツは、たまごを溶いて フライパンでやわらかく焼いた料理で、フランス風の卵焼きのことです。オムレツという名前は日本で考えられた言葉で、フランス語では「オムレット」と言います。オムレツには、塩こしょうで味付けして卵を焼くだけのプレーンオムレツや、具と卵を入れてひっくり返さず焼くスパニッシュオムレツなどがあります。具はじゃがいもやハム、トマトなど種類はさまざまです。 〈教室より〉 ・チーズ入りでうれしかったようです。 ・パンとオムレツが合います。 ・今日は早く食べ終わりました。 ・スープが具だくさんでおいしかったです。 今日の給食 10月30日(月)・ご飯 ・牛乳 ・鮭と大豆のねぎソース和え ・みそけんちん汁 ・みかん 大豆は、中国で約5千年前から栽培されていました。日本でも約2千年前の弥生時代から栽培されていたようです。貴重なたんぱく源として大切にされていました。そのため、大豆とよばれるようになったのは、大きい豆という意味ではなく、大切な豆の意味だとも考えられています。 大豆には、たんぱく質の他にも、食物せんいやビタミン類が多く含まれています。今日は、鮭と大豆に片栗粉をまぶして油で揚げ、ねぎソースと和えました。お酢が入っているので、揚げ物でもこってりせず食べられます。 〈教室より〉 ・さけと大豆が合いますね。さっぱりとおいしく食べられました。 ・食欲の秋だなあと感じます。 ・みそしるが具だくさんでおいしかったです。 今日の給食 10月27日(金)・ご飯 ・牛乳 ・鶏肉の香り揚げ ・野菜のごま昆布和え ・かぼちゃの味噌汁 鶏肉の部位には、ももやむね、ささみ、手羽などがあり、部位によって肉のやわらかさや味わいが違います。もも肉は筋肉質でややかたく、うまみやコクがあります。むね肉は脂肪分が少ないため、味があっさりしています。ささみは脂肪分が少なく、たんぱく質が一番多いです。手羽は翼の部分で、手羽先や手羽元など、部分によって味わいが違います。 今日はむね肉に、しその葉を加えた衣をつけて揚げました。加熱すると香りは弱まりますが、味わって食べてくれたようです。 〈教室より〉 ・かぼちゃがあまくておいしかったです。 ・むね肉でもからあげにするとおいしく食べられますね。 ・からあげはしその香りがしておいしかったです。 ・野菜人気でした。みんなで少しずつおかわりしました。 今日の給食 10月26日(木)・8の字型パン ・牛乳 ・魚のバター醤油焼き ・マカロニ入りトマトスープ さわらは、成長とともに名前が変わる、出世魚のひとつです。体長40〜50センチだと「サゴシ」、大人になると「さわら」と呼ばれます。さわらの旬は春なのですが、地域によって異なり、関東では、もっとも脂がのる秋から冬にかけてが旬と言われています。春だけではなく、1年中食べられている魚です。 〈教室より〉 ・スープが具だくさんでよかったです。 ・バター醤油がいい味でした。おいしかったです。 ・パンがふんわりしていました。魚も完食です。 今日の給食 10月25日(水)・ツナとひじきの炊き込みご飯 ・牛乳 ・さばの照り焼き ・味噌汁 ・くだもの 炊き込みごはんは給食室で炊いて作っています。東小には大きな釜が5つありますが、そのうち3つの釜を使って、お米を炊いています。家庭の炊飯器で作るときはお米と一緒に調味料や具を入れて作りますが、給食では、ご飯と具を別々に作って最後に混ぜ合わせて作ります。ご飯を炊くには、水加減と火加減がとても重要です。今日は、ツナやひじきなど磯の香りを味わえる具にしました。 〈教室より〉 ・たきこみごはんがおいしかったです。足りないくらい人気でした。 ・ツナとひじきが合いました。 ・さばがおいしいです!ごはんもあっという間になくなりました。 今日の給食 10月24日(火)・りんご入りパン ・牛乳 ・ハンバーグきのこソースがけ ・ごまポテト ・コンソメスープ ハンバーグは、「タルタルステーキ」という料理から作られました。硬い馬の肉をなんとか食べられないかと考え、細かくミンチにして食べることを考えたのです。肉だけでは臭みがあるため、たまねぎなど香りの強い食べ物を一緒に入れて、おいしくなるように工夫をしました。やがて、保存がきくようにと、焼いて食べられるようになりました。それが、現在食べられているハンバーグの原形となったそうです。 〈教室より〉 ・ハンバーグとソースが合っていて、おいしかったです。 ・りんごパンがあまくておいしかったです。 ・ポテトもハンバーグも人気でした。 今日の給食 10月20日(金)・ご飯 ・牛乳 ・鮭のにんにく醤油がけ ・茎わかめのきんぴら ・かぶと豆腐の味噌汁 茎わかめは、わかめの中心にある茎の部分を食べます。普段食べているわかめと比べて、コリコリとした食感が特徴です。茎わかめのネバネバした成分は、『アルギン酸』という食物繊維です。体内の余分な塩分を体の外に出す働きがあるので、高血圧などの病気を予防する効果があります。また、ホルモンの材料となり、全身の細胞に入って体をいきいきとさせる“ヨード”という栄養素も含まれています。 〈教室より〉 ・さけのたれが食欲をそそりました。 ・茎わかめはきんぴらにすると食べやすかったです。 ・今日もあっという間に完食でした。 今日の給食 10月19日(木)・きのこ入りミートソース ・牛乳 ・キャベツのサラダ ・いもかりんとう 今日は食育の日ですが、【ふるさと給食の日】でもあるため、裾野市でとれた食べ物をたくさん使いました。裾野市や駿東地区、静岡県など地元でとれた食べ物を『地場産物』と言います。地場産物は、生産者や産地が分かったり、収穫から手に入るまでが短くなるため、新鮮でおいしいものが食べられたり、地球にエコだったりと、いいところがたくさんあります。 裾野市で作られたさつまいもを使って、「いもかりんとう」を作りました。地元でとれた食べ物と知るとさらにおいしく感じますね。 〈教室より〉 ・今日のきゅうしょく、食べ終わるのがはやかったです。 ・きのこいりミートソースがとてもおいしかったです。 ・いもかりんとうは大人気でした。黒糖の絶妙な甘さでした。 今日の給食 10月18日(水)・ご飯 ・牛乳 ・さんまのおろし煮 ・豚汁 ・ぶどう ぶどうは世界で多く栽培されている果物のひとつです。時期や産地によって、たくさんの品種があります。「巨峰」は、紫色の皮をしていて、果汁が多く香りがよい品種です。「マスカット」は、黄緑色の皮をしていて、酸味と甘みのバランスがよい品種です。「ピオーネ」は、巨峰とマスカットを合わせて作られた品種です。今日は長野県でとれたピオーネでした。 写真はさんまのおろし煮を作っているところです。骨まで食べられるように加工されたさんまに、手作りのおろしだれをかけて加熱して作りました。 〈教室より〉 ・秋においしい食べ物がたくさんでした。 ・ぶどうがあまくておいしかったです。 ・さんまがごはんによく合いました。大根おろしがからくなくておいしかったです。 今日の給食 10月16日(月)・麦ご飯 ・牛乳 ・チキンときのこのカレー ・ブロッコリーのサラダ きのこ類は最近では一年中出回るようになりましたが、本来は秋が旬です。独特の味や香りがあり、うま味のもとになる成分がたくさん含まれているので、料理に入れるとおいしい“だし”が出ます。エネルギーが低く食物繊維を多く含むので、腸をきれいにして病気を防ぐ働きがあります。 〈教室より〉 ・カレーはやはり人気があります。きのこ入りよかったです。 ・サラダはいろいろな食感がありました。 ・きのこのカレーがおいしいと喜んでいました。 今日の給食 10月12日(木)・ごま入り丸型パン ・牛乳 ・えびカツ ・ゆでキャベツ ・コーンと卵のスープ えびカツは、えびの身を大きくすりつぶしたものをよせ固めて形を作り、小麦粉とパン粉をつけて油で揚げて作ります。えびフライと似ていますが、えびカツは身をつぶしてしまうので、小さなえびを利用できることが良い点です。大きさを自由にできたり、味付けが日本人向けだったりしたことから、ハンバーガーのチェーン店での販売をきっかけに広く普及しました。 〈教室より〉 ・えびカツとパンとあわせてバーガーにしました。全部おいしかったです。 ・スープがやさしい味でした。 ・えびカツがサクサクでおいしかったです。 今日の給食 10月11日(水)・ご飯 ・牛乳 ・揚げ出し豆腐のきのこあんかけ ・じゃがいもの煮物 ・くだもの 豆腐には、記憶力をよくしてくれるレシチンがたくさん含まれています。揚げ出し豆腐は、水切りした豆腐に片栗粉をまぶして油で揚げて作ります。今日はしめじとえのきだけの2種類のきのこを入れたあんかけを作り、別の食缶に入れて出しました。 〈教室より〉 ・じゃがいもの煮物がおいしかったです。 ・秋らしいメニューでした。 ・あげだし豆腐、おいしかったです。ごちそうさまでした。 10月10日は目の愛護デーです!・チキンピラフ ・牛乳 ・いかのハーブ焼き ・ミネストローネ ・ブルーベリーゼリー 今日は目の愛護デーです。数字の「10」と「10」を横に倒すと、人の顔の目とまゆげに見えることからだそうです。自分の生活をふりかえり、目の健康について考える日です。目によい栄養素や成分には「アントシアニン」「カロテン」などがあります。アントシアニンは紫色をしている食べ物、カロテンは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素です。アントシアニンやカロテンは、目の粘膜を守ったり暗い所で見えやすくしたりします。食べ物以外にも、『目の健康』を保つための生活について考えてみましょう。 〈教室より〉 ・チキンピラフのお肉や野菜にも味がしみていておいしかったです。 ・スープが酸っぱすぎず甘すぎずとてもおいしい味でした。 ・ピラフのいろどりがきれいでした。 今日の給食 10月6日(金)・ご飯 ・牛乳 ・さわらの西京焼き ・大豆の磯煮 ・かきたま汁 西京味噌は、関西地方を中心として広く作られている、米糀を多く使った白っぽい甘口味噌のことです。みそ汁に使う味噌の塩分は12パーセントくらいですが、西京味噌は、5パーセントくらいと、塩分が低いのが特徴です。西京味噌にみりんなどを加えて、魚やお肉につけ込んで作る、西京漬けという料理は広く親しまれています。 〈教室より〉 ・魚が苦手な子も残さず食べました。おいしかったです。 ・だいずのいそにがすごくおいしかったです。 ・今日はすずしかったので、かきたま汁のあたたかさがうれしかったです。 今日の給食 10月5日(木)・野菜たっぷりタンメン ・牛乳 ・ねぎみそ包子 ・キャラメルポテト 今が旬のさつまいもを使って、キャラメルポテトを作りました。キャラメルポテトとは、砂糖とバターをキャラメル風に焦がし、素揚げしたさつまいもを絡めた料理です。砂糖はそのまま食べるとあまい食べ物ですが、水分と一緒に加熱すると焦げて、色は茶色く変化していきます。この焦げがいい苦みを出し、キャラメルの独特の風味ができ上がるのです。 〈教室より〉 ・キャラメルポテトはあまくて大人気でした。 ・パオズがおいしかったです。 ・タンメンはちょっぴりうす味でした。そのままスープとして食べるとおいしかったです。 今日はお月見献立です!・秋の炊き込みご飯 ・牛乳 ・厚焼き卵 ・いものこ汁 ・お月見ゼリー 旧暦だと秋は7〜9月で、その真ん中である8月15日の満月を「十五夜の月」や「中秋の満月」と呼びます。一年を通して、月が一番美しい日だと言われています。秋の収穫の時期なので、祈りを込めて、いもやえだまめなどの初物をお供えします。さらに、団子やすすきをお供えして、きれいな月を楽しみます。十五夜はいもが収穫される時期なので、「いも名月」とも呼ばれます。 〈教室より〉 ・給食室で炊くご飯はいつもおいしいと言って食べます。 ・ゼリーがあったのでうれしそうでした。ごはんもおいしかったです。 ・1時間目からだしのいい香りがしました。 今日の給食 10月3日(火)・玄米入り食パン ・牛乳 ・魚のマヨネーズ焼き ・野菜のペペロンチーノ ・パンプキンポタージュ かぼちゃの原産地は、メキシコや南アメリカです。約400年前に、カンボジアから日本に伝わりました。かぼちゃは育てるのにあまり手間がかからず、一度にたくさんとれて、しかも長い間保存をすることができます。かぼちゃの旬は、6月から9月ごろで夏です。でも、保存が効くため、米や野菜がとれず、食料不足になる冬にも食べられていたようです。 〈教室より〉 ・パンプキンポタージュがおいしくて大人気でした。ほとんどの子がおかわりをしました。 ・ペペロンチーノ、にんにくが効いていておいしかったです。 ・さけの味付けがすごく良かったです。 |
|