最新更新日:2024/06/27 | |
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今日の給食 2月27日(月)吉野煮は奈良県の吉野という地域の料理です。 「吉野葛」という植物の根から取り出したでんぷんが特産品です。 くず粉は片栗粉に似ていますが、とても高価なものです。 葛の名産地である「吉野」から名前をとって、とろみをつけた料理に「吉野」という言葉が使われています。 今は片栗粉でとろみをつけることが一般的で、今日も片栗粉を使いました。 とろみがあると冷めにくく、薄味でもつるっとおいしく食べられますね。 教室より ・きびなごフライがサクサクしていておいしかったです。 ・煮物がとろっとしておいしかったです。 ・もやしがシャキシャキでした。 今日の給食 2月24日(金)みかんは、日本を代表するかんきつ類でいろいろな品種がありますが、今日は「寿太郎みかん」というものです。 今から40年くらい前、沼津市西浦で山田寿太郎さんが、青島みかんの木になっている、おいしそうなみかんを発見しました。 寿太郎みかんは12月に収穫して、温度管理された場所で保存しておきます。その間に甘みが増しておいしくなるのだそうです。 今日のみかんは、JAなんすんさんから学校給食にプレゼントされたものです。 教室より ・みかんがあまくておいしかったです。 ・今日のような和食好きな子多いです。 ・ごはんおかわりする子が多く、あっという間になくなりました。 今日の給食 2月23日(木)2月23日は「富士山の日」です。 日本の大切な財産である富士山について勉強しています。 富士山がある静岡県をもっと知ってもらうため、今日は静岡県でとれた食材を多く使った献立にしました。 裾野市で作られたものは、サラダに入っているキャベツ、野菜のクリーム煮に入っている大根とにんじんです。 静岡県で作られたものは、お茶やパン、牛乳、小麦粉、マッシュルームです。 コロッケは、みなさんが勉強している「富士山」の形をしていますね。 おいしいものがたくさん食べられる静岡の恵みを感じながら感謝して残さず食べましょう。 教室より ・富士山の形がかわいいですね。勉強していたのでぴったりでした。 ・静岡県でとれた食べ物たくさんありますね。おいしかったです。 ・コロッケがかわいかったです。 今日の給食 2月22日(水)今日は平成22年4月11日の献立です。 6年生を送る会があった今日は、今の6年生が1年生だった時に東小で初めて食べた献立を出しました。 5年生の先生達の熱い思いで実現しました。 給食室もそれに応え、6年生だけ特別にこっそりとハート型にんじんを入れました。 教室より ・6年前を思い出しながら食べました。 ・最初の給食いいですね!カレーおいしかったです。 ・6送会でがんばった後なので、みんなたくさん食べました。 今日の給食 2月21日(火)揚げパンは、パンを油で揚げたものに砂糖やきなこなどをまぶして甘く味付けした菓子パンです。 給食で人気メニューのひとつです。 元々は戦後、子どもたちの栄養状態を上げるために、大田区立嶺町小学校で最初に開発されたと言われています。 今ではエネルギーや栄養素の摂りすぎ、不足などと、偏りがあります。 もちろん甘いものを食べることは悪いことではありません。 食べすぎないこと、食事の直前や遅い時間に食べないことなど、食べ方に気をつけたいものです。 教室より ・朝からテンション高めでした。 ・揚げパンすごく楽しみにしていました。油っこくなくておいしかったです。 ・ポークビーンズ人気です。さっぱり味が合います。 校長室より ・今年度2回目の揚げパン! 今日の日をずっとずっと待っていました(^O^)/ 今日の給食 2月20日(月)西京味噌は、関西地方を中心として広く作られている米糀を多く使った白っぽい甘口味噌です。 西京味噌の特徴は、味噌汁に使う味噌の約半分の塩分であることです。 また、『赤味噌』に対して「白味噌」と呼ばれることもあります。 関西のお正月のお雑煮には欠かせない味噌であり、また酢味噌、田楽味噌などにも使われます。 西京味噌をみりんなどで伸ばして季節の魚やお肉を漬け込む西京漬けは、広く親しまれています。 教室より ・さわらの西京焼きがおいしかったです。ごはんに合いました。 ・魚も汁もおいしかったです。 ・今日はザ和食でしたね。はしが進みました。 今日の給食 2月17日(金)水かけ菜は、御殿場や小山の特産品です。 秋に、稲刈りをすませた田んぼをほりおこし、うねを作ります。うねには菜の花の種をまきます。そして、うねの間に水の道も作ります。 富士山 の湧き水が水かけ菜を凍らせることなく、やわらかい菜っ葉に成長させてくれます。 開花する前のやわらかいつぼみのうちにとって、漬物にしたり、茹でておひたしや和えものにしたりして食べられます。 1月下旬から3月にかけて収穫され、漬物にして販売されることが多いです。 教室より ・魚のマヨネーズ焼きがおいしかったです。 ・豚汁で体があたたまりました。 ・つけものが少ししょっぱくてごはんにあいました。おいしかったです。 今日の給食 2月16日(木)世界で最初に麺が作られたのは中国です。 日本に伝わったのは、7〜8世紀ごろと言われていますが、当時は、うどんやそうめんが食べられていました。お寺のお坊さんたちがおやつ代わりに食べていたようです。その後、いろいろな種類の麺が食べられるようになりました。 今日はたけのこやしいたけなどの野菜たっぷりなジャージャー麺を作りました。 甜麺醤やしょうゆで味付けし、とろみをつけたたれが麺によく絡みました。 教室より ・ジャージャー麺がおいしくてつい食べ過ぎてしまいます。 ・ふかしいもがとてもあまくておいしかったです。 ・ジャージャー麺の味付けがとてもよくおいしくいただきました。 今日の給食 2月15日(水)煮物とは、和食の代表的な料理です。すべての材料をほぼ一斉になべに入れ、だし汁や調味料で煮込みます。 鶏肉やにんじんなど、先に油で炒めるとおいしい食材もあります。 じゃがいもを使った煮物以外に、たけのこやしいたけを入れる筑前煮、ひじきを入れる磯煮、少ない煮汁で青菜を煮る煮浸しなどがあります。 教室より ・肉じゃががあたたかくてとてもおいしかったです。 ・たまごやきがやわらかくておいしかったです。また食べたいです。 ・肉じゃが人気です。おかわりがあっという間になくなってしまいました。 今日の給食 2月14日(火)コロッケは、ゆでてつぶしたじゃがいもに挽肉や刻んだ野菜を加え、俵型や小判型に丸めて、小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げたものです。 入れる食材によって、ポテトコロッケ、かぼちゃコロッケ、カレーコロッケ、かにクリームコロッケなど、いろいろな味わいで楽しめる料理です。 コロッケは、フランスのクロケットという料理から誕生した日本の料理です。 洋食が流行り出したころに、安く作れる料理だったこともあり、代表的な洋風料理としてたくさんの人に食べられるようになりました。 教室より ・コロッケがハートの形をしていてかわいくて食べられない!と言っていました。 ・ABCスープはいつも人気です。 ・ハートコロッケもサラダもよく食べました。おいしかったです。 職員室より ・コロッケがサックサクであっつあつで、おいしいですね。 ・バレンタインデーにハート形のコロッケ、いいですね。これを話題に食事の時間が楽しくなります。 今日の給食 2月13日(月)学校給食の献立は、おいしさや栄養バランスだけではありません。 和・洋・中など料理の組み合わせ、調理時間や調理方法、彩り、旬の食材、食品や味の組み合わせ、安全などを考えて作っています。 今日は6年1組の児童が家庭科の時間に作成した献立です。 『テーマは“中華”です。なるべく野菜を多めにしました。おいしそうな献立を考えました。』とのことです。 どの献立もおいしそうで、どれを採用するか迷いました。残すは2組の献立!来月出します。 教室より ・前回は苦手だった子もおいしく食べられました。 ・えびチリもワンタンスープも人気でおいしかったです。 ・ごはんに合いました。 今日の給食 2月10日(金)ポトフとは、フランスの家庭料理で「火にかけた鍋」という意味があります。 牛肉や鶏肉、ソーセージなどの肉類と、大きく切った野菜をじっくり煮込んだ料理です。 塩こしょうで味を整えるのですが、セロリやハーブなどの香草も一緒に入れて煮込んで、香りをつけたり臭みをとったりします。 肉や野菜を皿に取り出し、マスタードを添えて食べることもあるそうです。 教室より ・ポトフの野菜がおいしかったです。だしがでていました。 ・ピラフもパン粉焼きもよく食べました。 ・コーンピラフがあまくておいしかったです。 今日の給食 2月8日(水)茎わかめは、わかめの中心にある茎の部分のことです。 普段食べているわかめと比べて、コリコリとした食感が特徴です。 茎わかめのネバネバした成分は、『アルギン酸』という食物繊維です。 体内の余分な塩分を体の外に出す働きがあるので、高血圧などの病気を予防する効果があります。 また、茎わかめには、ホルモンの材料となり全身の細胞に入って、体を生き生きさせる「ヨード」という栄養素も含まれています。 教室より ・和風のハンバーグもおいしいですね。大根おろしと合っていました。 ・茎わかめもきんぴらになると食べやすいです。 ・きんぴらもみそしるもおいしかったです。 今日の給食 2月7日(火)今日のパンは、米粉が入っていて少しもっちりした食感になっています。 米粉とは、米を細かく粉末にしたものです。 米から作られる粉には、上新粉や白玉粉などがあります。 これらはお米の種類によって分けられます。 普段私たちが食べている「うるち米」から上新粉ができます。 お赤飯やお餅などに使われる「もち米」から白玉粉ができます。 お米の種類によって、できる粉の特徴が変わるのです。 普段食べているお米や、今日の米粉は静岡県で作られたものです。 教室より ・にんにくの香りは食欲そそられます。 ・パスタは人気です。ブロッコリーもしっかり食べられました。 ・スープもスパゲッティも人気でした。あたたかくておいしかったです。 今日の給食 2月6日(月)今日は6年1組の児童が家庭科の時間に作成した献立です。 『テーマは“和食JPA”です。旬の食材を取り入れ、栄養バランスのよい、おいしい献立を考えました。』とのことです。 6年生は栄養バランスだけではなく、いろいろな思いを込めて献立作成しました。 今日もとてもおいしそうな献立が登場しました。 教室より ・わかさぎ旬ですね。かりっとしておいしいです。 ・6年生すごいですね!おいしかったです。 ・だいこんの根も葉も味わいました。 職員室より ・わかさぎの唐揚げが給食でいただけるとは!うれしいですねえ。 6年生でこういう献立を考えられるのはたいしたものですね。 今日の給食 2月3日(金)2月3日は節分です。節分とは、季節を分けるという意味があります。 この日は、冬に別れをつげて春を迎えるために、全国各地で、悪魔を追い払う、いろいろな儀式が行われます。 「1年間、まめに過ごせますように」という願いをこめて豆をまき、その豆を自分の年齢の数だけ食べます。 2月3日は昔の暦でいうと、大晦日にあたるので、明日から始まる新しい年の分として、自分の年よりも、一つ多く豆を食べる地域もあります。 また、いわしの頭をひいらぎの枝にさして家の入り口に立てて鬼が入って来ないように願う習慣もあるそうです。 教室より ・豆に大喜びでした。大事そうに食べていました。 ・いわしは骨もやわらかくて食べやすかったようです。 ・魚と野菜がおいしかったです。 今日の給食 2月2日(木)プチベールは、芽キャベツとケールという2つの野菜をかけあわせて生まれた新しい品種の野菜です。 平成2年に静岡県で作られたもので、今では全国で栽培されるようになりました。 今日は沼津市で作られたプチベールです。初めて給食に登場です! フランス語で「小さな緑」という意味があります。 芽と葉を同時に食べる野菜です。甘みを示す糖度は11〜13度もあり、食べた時に甘みを感じる野菜です。この甘さは、みかんやいちごと同じくらいです。 とは言っても、実際に食べたときに果物のように甘いわけではありません。 上品でほんのりとした甘みのある野菜です。 教室より ・プチベール初めて食べたという子が多かったです。 ・初めてみるプチベールに戸惑っていました。食べてみたらおいしかったようです。 ・プチベール、あまくておいしかったです。 今日の給食 2月1日(水)キムチという言葉には、「野菜の塩漬け」という意味があります。 「チムチェ」という言葉から変化してつけられました。 厳しい冬には野菜不足になるので、冬でも野菜を食べて栄養バランスをよくするために考え出されました。 最初は単純に野菜の塩漬けでしたが、だんだん野菜の種類が変化し、独特のキムチの味を出すようになりました。 やがて、韓国に唐辛子が伝わり、本格的なキムチの製造が行われるようになったのです。 教室より ・春巻きがパリッとしていておいしかったです。 ・キムチで体があたたまりました。 ・中華いいですね。どれもおいしくいただきました。 |
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