最新更新日:2024/07/05 | |
本日:4
昨日:123 総数:459000 |
ありがとうございます絵本を読もうまた、お子さんが絵本を読む、というだけでなく、お父さん、お母さん方も、この機会に絵本を読んでみてはどうでしょう。 文庫本や新書を読むのには労力も時間も要りますが、絵本はページも少なく、絵があるので、内容も分かりやすいです。もしかしたら、自分が小さいころに読んでもらった絵本がまだあった!という懐かしさあふれる体験もあるかもしれません。夏休み、絵本を通して、お子さんとのコミュニケーションを深めていきましょう。 ことば遊びをしましょうことばの教室では、しりとり遊びをおすすめします。しりとり遊びは「言葉を増やす」ことに有効です。「いす、すいか、かたつむり、りんご・・・・。」たくさんの言葉がでてきます。 ちょっとした時間にも、すぐできることば遊びですので、ぜひ遊んでみましょう。 発音によい おかしの食べ方「大きめのあめ、ペロペロキャンディー、大きなクッキー」です。 口の中にアメやクッキーなどのものがあると、舌を使って左右に動かします。平たい大きめのキャンディーは舌を使ってなめることが多いので、舌の動きの練習になります。ただし、バリバリとお菓子を噛み砕いてしまうと、あっという間に食べ終わってしまうので、噛まないで、左からなめたり、右からなめたり、舌全体でなめたりすると効果もアップします。 舌や口をたくさん動かしていくことがポイントです。 おかしの活用●発音練習について ことばの教室では、正しい音の出し方を練習するために、口腔機能訓練ということを行う場合もあります。例えば、カレーに入れるじゃがいもをちょっと大きめにして「噛む」ようにするなど、家庭でも十分な取り組みができることと思います。 また、子どもたちにとっての楽しみの一つに、「おやつ」があることでしょう。これも、食べ方次第で、とってもいい練習(?)になります。 たとえば、「かためのせんべい、グミ、ガム」です。 あごをたくさん動かすことで、頬のまわりの筋肉が発達します。力を入れて噛むことが大切なので、何回も噛まないと飲み込めないせんべいやグミ、ガム等がお勧めです。 カとタの発音練習について日本語の発音は「口の中での舌の使い方」と「息の出し方」の2つを変化させることで、いろいろな音を出します。 この2つの音は、「口の中での舌の使い方」は同じですが、「息の出し方」が違うので、違う音になります。 しかし、この「息の出し方」の獲得がうまくいかないと、カとタは同じような音になることがあります。 このように、ことばの教室では、「さかな(魚)」の発音が「さたな」のように聞こえるなどの発音の改善を行っています。 七夕です夏の親子ふれあい会について申込み用紙は、通級の際にお渡ししています。よろしくお願いします。 内容は、かき氷をつくったり、 ヨーヨーすくいをしたり、そのほかいろいろ予定しています。お楽しみに! |
|