最新更新日:2024/06/20 | |
本日:53
昨日:251 総数:455030 |
もうすぐ夏休み!ことばの教室的な過ごし方その2
夏休み、子どもたちは、ゲームの面白さに、ついつい引きつけられてしまいがちですが、「家にいることが多い」=「本を読む機会も多い」と、とらえてみてはどうでしょう。
また、お子さんが絵本を読む、というだけでなく、お父さん、お母さん方も、この機会に絵本を読んでみてはどうでしょう。 文庫本や新書を読むのには労力も時間も要りますが、絵本はページも少なく、絵があるので、内容も分かりやすいです。もしかしたら、自分が小さいころに読んでもらった絵本がまだあった!という懐かしさあふれる体験もあるかもしれません。夏休み、絵本を通して、お子さんとのコミュニケーションを深めていきましょう。 ことばの教室保護者面談がはじまりました
日中の気温もぐんぐん上がり、学校では、子どもたちが育てている、朝顔もぐんぐん成長しています。昼休みに、運動場で子どもたちは、鬼ごっこやサッカーなどをして遊んでいます。休み時間が終わると、水を飲んだり、汗を拭いたりする姿がよくみられるようになりました。
暑さに負けない体力作りも大切ですが、暑さ対策もしっかり行い、夏の季節を元気に過ごしたいものです。 さて、ことばの教室では、この時期に、保護者面談を行っています。通級しているお子さんの指導時間を活用して、保護者面談を行います。また、東小から通級しているお子さんの保護者面談は、学級担任との保護者面談時間前後に行います。 保護者面談事前アンケートへの記入をお願いして、それを参考にしながら、「これまでの指導内容と成果」「今後の予定と夏休みの課題」・・・などについて話し合いをします。 よろしくお願いします。 掲示がさらにリニューアルことばの教室的な夏休みの過ごし方その1
7月に入り、いよいよ子どもたちの待ちに待った夏休みがやってきます。
さて、夏休みに向けて、ことばの教室的夏の過ごし方を紹介します。 ●発音練習について ことばの教室では、正しい音の出し方を練習するために、口腔機能訓練ということを行う場合もあります。カレーに入れるじゃがいもをちょっと大きめにして「噛む」ようにするなど、家庭でも十分な取り組みができることと思います。 ○「おやつ」の活用 子どもたちにとって夏休みの楽しみに、「おやつ」があることでしょう。これも、食べ方次第で、とってもいい練習(?)になります。 ・かためのせんべい、グミ、ガム あごをたくさん動かすことで、頬のまわりの筋肉が発達します。力を入れて噛むことが大切なので、何回も噛まないと飲み込めないせんべいやグミ、ガムなどがお勧めです。 ことば遊びの紹介さて、写真にあるものは、「ジェンカ」という遊びで使う積み木のような木の棒です。これを「しりとり遊び」に使うと、ひと味違った「しりとり遊び」ができます。 やり方は、「1 しりとりの言葉を言う」「2 そのことばの数だけ、木の棒を積み上げる。例えば、いす、だったら、2本積み上げる。」です。 そして、どんどん積み上げていって倒れた方が負け! しりとり遊びで、言葉に親しむのはもちろんですが、どきどき感あふれる、ちょっとしたスリルも味わえて、夏向きのしりとり遊びかもしれません。 |
|