最新更新日:2024/06/24 | |
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保護者面談ありがとうございました。11月中旬から、送迎の際などに、少しお時間をいただいて、今までの学習の成果と課題、そして、今後の学習内容や目標などについてお話をさせていただきました。いろいろな話をすることができ、とても参考になりました。 また、今後もよりより学習ができるように取り組んでいきますので、よろしくお願いします。 ことばの教室的な冬休みの過ごし方 その3
冬休みの過ごし方を、「ことばの教室的」に過ごしてみてはいかがでしょうか。
○お正月の遊びといえば! ・福笑いです! 顔の部位の名称をしっかりおぼえることが出来ますし、体の部分もあれば、より多くの身体部位の名称をおぼえることができます。 ことばを育むためには、「豊かな体験・経験」が大きな役割を果たします。テレビを消して、親子で「ともに見る、聞く、味わう、触れる、感動する」ことをしてみてください。年末年始は、そのきっかけとなる大きな年中行事やイベントがたくさんあります。子どもが、自分からどんどん話したくなるような、そんな、すてきな「ことばの教室」的冬休みが過ごせるといいですね。 ことばの教室的な冬休みの過ごし方 その2
冬休みの過ごし方を、「ことばの教室的」に過ごしてみてはいかがでしょうか。
・すごろく ・・・・・・・すごろくも、子どもが大好きなゲームです。 ★止まったマス目に書かれている内容を読むことで、読みの力がアップできます。 ★「順番にサイコロを振ること」「文章の指示に従うこと」は「順番」「約束」など社会性(ソーシャルスキル)の向上につながります。 勝ち負けにこだわることもあるかと思いますが、ことばの教室的には「ことば」に親しむことが何よりの目的と考えていってほしいと思います。 ことばの教室的な冬の過ごし方その1
朝夕の寒さがだんだんと厳しくなりました。そんな寒さが厳しくなるときではありますが、これからの時期、子どもたちにとっては、熱い(?)イベントが目白押しです。
ちょっと早い気もしますが、クリスマスがあり、冬休みがあり、大晦日、お正月、お年玉、初もうで、おせち料理などなど・・。子どもたちはわくわくしていることでしょう。 そんな中、冬の過ごし方を「ことばの教室的」に過ごしてみてはいかがでしょうか。 ○お正月の遊びといえば! ・かるたとり ・・・・・・ いろいろな言葉を覚えていくには、もってこいの遊びです。 ・子どもの大好きな遊びの一つです。 ★「人」「動作」「物」などいろいろな「言葉」(読み札)と絵(絵札)をあわせることで、さまざまな言葉を身につけていくことができます。 ★絵札をとることで、言葉を聞き分ける力の向上が図れます。 ★読み札を読むことを行えば、読みの力が伸ばせます。 とはいえ、何より「楽しく遊ぶ」ことが一番です。家族みんなで遊びましょう。 発音について その3
「発音が違う」とは、どういうことか?その3
・時代での違い なぞなぞ「母には二たびあひたれど、父には一どもあはず」 その答えは? これは、平安時代に「なぞなぞ」としてあったそうです。答えは「くちびる」です。 現代では「はは」も「ちち」も発音するときには、唇は合わせません。でも、この時代には「はは」の発音は「唇を合わせていた。」ことになります。合わせれば、「は」というよりは「ば」に近い音になると思います。この場合は、時代はかなり昔のことですが、発音も変ってきているといえます。 ・・・・ということで、「住んでいる国や地域が違う」のであれば、発音も違ってきます。また、「住んでいる国や地域が同じ」であっても「時代が違う」のであれば、「発音が違う」のも当然といえます。 しかし、「同じ時代に、同じ地域に住んでいる」のに、「その周りにいる多くの人が話す音とは違う発音をすること」が「発音が違う」ということになります。 |
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