最新更新日:2024/06/19 | |
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読書について3月の掲示3月になりました。
ようやく寒さの中にも、柔らかい日差しを感じる今日この頃となりました。3月は、まとめの時期。やり残しがないようにして、新しい学年を迎えたいです。
さて、平成26年度は19名でスタートしました。毎回の授業をはじめ、保護者会や親子ふれあい会など、いろいろご協力ありがとうございました。来年度は17名でのスタートとなる予定です。 今後も、ことばについての心配を少しでも改善、もしくは克服していけるように取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 いつもありがとう親子ふれあい会について1 日時 3月 24日(火) 午前10時から 午前11時ごろ 2 場所 裾野市立東小学校 ことばの教室(プレイルーム) 3 内容 ・おやつ作り ・プラ板キーホルダー作り ・ゲーム(賞品あり!お楽しみに!) ・おもちゃを作ろう ・・・などなど 自分の声を聞いてみようさて、使い方ですが、片方の紙コップを口に当て、もう片方の紙コップを耳に当てます。そして、「かきくけこ」など発音練習をします。 自分の声が、自分の耳にしっかり届くことで、正しい発音への意識が高まります。 親子でおひなさまをつくりましたかわいいおひなさまができました。 ブローイングについていろんな色の紙がはいっていることもあり、きれいです。 かざぐるまについてさて、ことばの教室では、発音練習の一環として「ブローイング」というものをやっています。これは、「息をできるだけ長い時間で吹く」練習のことです。勢いよく息を出すわけではなく、そっと静かに、そして長く息を出すことがポイントです。 呼気を自分で調整できるようになることを目指しています。 フクロウについてさて、ことばの教室の廊下には、フクロウがいます。気がついていましたか?しずかに、こっそりと置いてあるので、気がつかない人もいたのかもしれません。 このフクロウを見かけたら、ぜひ話しかけてみてください。 2月の掲示 節分ことばが気になったとき
2月になりました。来年度に向けていろいろな順が始まってくる時期ですが、言葉の教室へ相談に来る人も増えてくる時期ともいえます。
年度初めにも伝えましたが、ここで、もう一度お知らせします。。 Q ことばの教室は、どのような表れがある児童が対象になるのか。 ○全体的に発音がはっきりしない。 ○使っていることばの数が少ない。 ○バス→バシュ そら→ちょら、しょら でんしゃ→でんちゃ等、と言っているように聞こえる。 ○作文を書くと、「〜でした」が「〜れした。」になる。 ○「ぼ、ぼ、ぼくね…」、「ぼーーくね…」、「……ぼくね」 等、と話す。 これらの課題に対して、学習や発音練習をしていき、課題を克服・解決していきます。 もし、これらのことで気になることがありましたら、園の先生や学級担任の先生へご連絡ください。 発音の練習についてその中に「ことばの練習」を紹介する掲示があります。 今月は「コ文」と「カ文」の紹介をしています。 「コ文」「カ文」とは、文章の中に「コ」や「カ」を多く使用した言葉を使ったものです。けっこういろいろな文章があります。 例えば、「コ文」は「こまがころがった」「ねこのおやこがひなたぼっこをしています」、「カ文」は「さかみちなかよくかけくらべ」「かわいいあかちゃんがミルクをのんでいる」などです。 これらのものを使い、発音を練習していくことがあります。 掲示は、毎月変わりますので、お楽しみにしていただけるとうれしいです。 親子ふれあい会ことばの教室に通うみなさんで、集まってみませんか。 お菓子を作って、食べて、遊んで、話して、さらには、ちょっと遊び道具も作って、遊んでみたりして・・・・。幼児と学齢のクラス合同で行いますので、楽しさもアップすることになるかと思います。 詳細は後日ご連絡します。今年の内容もお楽しみに! 鼻息鏡いついてさて、発音が気になる児童の中には、「ハ」や「サ」など口から息を出す音を発音するときに、この鏡を鼻に当ててみると、鼻からも息が出ていることもあります。 このような場合には、口からしっかりと息を出す練習をしていくことになります。 言葉遊びで元気になろうさて、風邪やインフルエンザが流行するときです。「自分は大丈夫。」と思っていても、油断大敵。予防が欠かせませんが、「笑う」ことも健康増進、病気の予防になるそうです。 笑いに勝る良薬なし!親子で、楽しく 言葉遊びで、元気になろう! かぜやインフルエンザに気をつけましょう
休校や学級閉鎖の場合について
1月も半分を過ぎました。連休明けから、インフルエンザで欠席する児童が増えてきたように思います。手荒い、うがいをしっかり行い、予防に努めたいものです。 さて、学級閉鎖になったクラスも出てきました。そこで、連絡があります。このホームページでも、10月の時にお知らせしましたが、ここでもう一度確認します。 ・在籍学校・学級がインフルエンザ等で学級閉鎖、台風や大雪等で休校のときは、通級児童は「ことばの教室」にも通級しません。 ・大雨警報などの警報発令時には、在籍学校の指示にしたがってください。 「自分は元気だから大丈夫。」「晴れてきたから大丈夫。」とついつい思いがちですが、「休校」「学級閉鎖」の意味を考えていただいて、ご理解をお願いします。 発音が違うことの原因について
寒さが厳しくなってきました。手洗いうがいを行い、インフルエンザにかからないようにしたいものです。
さて、発音の違いの原因は何か、についてです。 医学的な問題(たとえば、口に麻痺がある、舌の形や大きさが違う、声帯に異常がある、など)があるときには、「発音が違う」ものになります。これらの場合は、医学的な対応となり、病院へ行き「診察・治療」となります。また、聴力に問題があるときも、発音が違ってきます。 ・「聴力や発語器官に異常はないが、特定の発音ができない」という「発音の違い」があります。発音は、「口の形、そして、口の中での舌の位置と息の出し方の組み合わせ」で決まります。発音の獲得段階で、これらの「舌の位置や息の出し方の組み合わせ」を誤って獲得してしまった場合があります。 ことばの教室では、このような「医学的な原因以外」の発音の違いについて、正しい舌の位置と息の出し方の組み合わせを獲得できるように、発音練習をして改善を目指していきます。 発音の違いについて その4
「発音が違う」ことについて その4
・年齢が違えば、発音が違う。 小さい子どもが「魚釣り」を「しゃかなちゅり」と言ったり、動物の「象」を「じょう」と言ったりすることがあるかと思います。または、「テレビ」を「てびれ」と音の順番を入れ替えて言ったり、「ヨーグルト」なのに「ヨーグルコト」と余分な音を付け加えてしまっていたりすることもあると思います。 これらは、「発音が違う」といえますが、子どもは日々成長していき、成長にあわせて正しい発音を獲得していきます。おおよそではありますが、日本語の発音をすべて身につけられるのは、6,7歳頃と言われています。 新春クイズ大会 〜ことばの教室編〜・いかの足は 何本でしょうか。 ・チューリップは、いつさくでしょうか。 ・2月3日は、なにをまく? ・ひつじは、なんて なくでしょうか。 ・だいどころにあるものを 5つ いいましょう。 ・やかん、やさい、やきゅう、たべものは どれ? ・しん年になってからいう あいさつって、どんなあいさつ? ・2015年のえとは、なんでしょうか? ・「ひ」のつくものを3ついいましょう。 ・しろくて、ふとい たべものはなんでしょう。 答えは、ことばの教室前廊下に掲示してあります。 |
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