最新更新日:2024/06/26 | |
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1年間ありがとうございました。さて、平成23年度は、通級児童は15名でスタートしました。毎回の授業をはじめ、保護者会や親子ふれあい会など、いろいろご協力ありがとうございました。来年度は、新たに入級する児童を合わせて22名でのスタートとなる予定です。 これからもよろしくお願いします。 また、もし周りの人の中に、「ことば」について心配しているような方がいるようでしたら、ことばの教室のことを話していただけると、うれしく思います。 今後も、ことばについての心配を少しでも改善、もしくは克服していけるように取り組んでいきます。 来年度、通級される方には、2月下旬から「平成24年度通級時間希望調査用紙」(別紙)を配布します。詳しくは別紙を読んでいただき、希望時間を記入の上、ご提出をよろしくお願いします。ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。 第2回ことばの教室保護者会案内について
2012年となりました。ことばの教室も後期が再開しました。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われます。気がつけば、1月はあっという間に、もう半月を過ぎてしまいました。1日1日を大切にしたいと思います。 今年もよろしくお願いします。 さて、下記の通り、ことばの教室保護者会を行います。当日参加もOK。多数の皆様のご参加をお待ちしています。 日時 平成24年2月10日(金) 午前9時30分〜午前11時予定 場所 ことばの教室 内容 ・言葉の発達について(担任) ・座談会 参加者 通級児童保護者 目的 ・「ことば」について気になることをみんなで話し合って、子どもたちの成長を楽しみましょう。 ・「ことば・発音」の知識や「ことばの学習方法」について理解を深めていきましょう。 ことばの教室的冬休みの過ごし方さて、「ことばの教室」は、昭和58年に開設された市内唯一の言語通級教室です。来年2012年で記念すべき?開設30年目を迎えることになります。 通級した子どもたち、その保護者はもちろん、先生たちをはじめとするいろいろな方にご支援・ご協力をいただいてきました。ありがとうございました。 そして、また今後もよろしくお願いします。 もうすぐ冬休みになります。寒さが厳しくなるときではありますが、これからの時期、子どもたちにとっては、熱い(?)イベントが目白押しです。 ことばの教室的な冬休みの過ごし方を考えてみましょう。 ○かるたとり・・・・・いろいろな言葉を覚えていくには、もってこいの遊びです。取るだけでなく、「読み手」を行うことで、発音の練習・言葉の練習になります。 ○すごろく・・・・・・止まったマス目に書かれている内容を読むことで、読みの力がアップできます。「順番にサイコロを振ること」「文章の指示に従うこと」は「順番」「約束」など社会性(ソーシャルスキル)の向上につながります。 ことばを育むためには、「豊かな体験・経験」が大きな役割を果たします。テレビを消して、親子で「ともに見る、聞く、味わう、触れる、感動する」ことをしてみてください。子どもが、自分からどんどん話したくなるような、そんな「ことばの教室」的冬休みが過ごせるといいです。 親子ふれあい会について
東小学校では、運動会が終わりました。運動会の話を聞くと、がんばったこと、たのしかったこと、くやしかったことなど、いろいろな思いが子どもたちから聞かれます。
たとえば、この運動会のような、人に伝えたい、話したいと思う出来事は、こどばの学習にとって、とてもいい体験になります。 8月26日(金)、夏休み最後の日に「ことばの教室親子ふれあい会」を行いました。参加者は、通級している子どもたち、その兄弟姉妹、そして保護者の方々総勢17名でした。 午後1時30分からの「はじめの会」を皮切りに、お楽しみの「かき氷」「ポップコーン」「ヨーヨー釣り」を行い、「おわりの会」の時には、「楽しかった。」という子どもたちの感想が多く聞かれました。 今回は、コミュニケーションの向上を目的に、「売る人」「買う人」の役割分担と「お金のやりとり、計算」(1円、5円、10円で一人50円分)を取り入れ、お店屋さん形式で行いました。「いらっしゃい。」「かき氷は○○円です。」等という声があふれ、教室はちょっとした縁日の雰囲気でした。 子どもたちの様子を見ていると、「ありがとうございました。」「どれにしますか。」等の言葉を、どのようなタイミングで相手に言ったらいいのか、目線はどこに向けるのか等よい学習になったと思います。 このような遊びを通して、理解できる(使いこなせる)言葉が増えていってほしいと思います。 当日、忙しい中をアンケートの記入もお願いしました。「今日のことを絵日記に書くと、よろこんでいました。」等いろいろご意見・ご感想をいただきありがとうございました。今後の参考にしていきます。 親子のふれあいについて・保護者会ありがとうございました。 6月10日(金)、午前10時から、ことばの教室プレイルームにて、通級園児の保護者3名、学齢通級児童の保護者6名、そして、通級を終了した保護者2名の合計11名で保護者会を行いました。 「このような場があって、安心しました。」「とてもすっきりしました。」と笑顔で話す保護者がいました。ことばの教室に通級する中で、「ことば」をキーワードにして、ともに話し合える人がいるという「つながり」を感じることができ、私もうれしく思いました。 今回は、さまざまなご都合で参加できなかった保護者の方も、次回ぜひご出席をしていただけるよう、よろしくお願いします。ありがとうございました。 ・とうもろこしも、ちょっと大きくなりました。 体育館北側畑に植えた「とうもろこし」がちょっとずつ大きくなってきています。大きく実ができたら、みんなで食べたいと思います。8月26日(金)午後1時30分から、親子で遊んだり、食べたりする「親子ふれあい会」を計画中です。詳しくきまりましたら、お知らせいたします。 ことばの教室のしおりが裾野市公式ホームページにアップされています。 ご参考にしてください。 http://www.city.susono.shizuoka.jp/life/ed/tsuk... 発音について笑顔をたくさんにして、この時期を、すっきりと乗り切りたいものです。 さて、発音についてです。 ことばの教室では、発音の支援をしています。 例えば、このように聞こえていませんか。 「しゃかな」(さかな) 「しゅいか」(すいか) 「しぇなか」(せなか) 「しょら」(そら) これらは、サ行の音が シャ行の音に変わってしまっています。練習では、下の写真にあるように、ストローから息を出したり、舌の正しい位置を分かりやすくするために、うえの写真にあるような人形を使ったりします。練習をしていくことで、正しい発音ができるようになっていきます。 でも、大切なことは、 練習している子ども本人が「話すことが楽しい、と思うこと」です。 そのため、間違った発音をしていても、それを指摘することなく「そうだね、○○だね。」と正しい発音で言葉を返したり、まわりの人に対しても「今、勉強中なんだよ。」と、それを認めていくように話してしていくことが大切です。 ことばの教室のしおりが裾野市公式ホームページにアップされています。 ご参考にしてください。 http://www.city.susono.shizuoka.jp/life/ed/tsuk... 今年もよろしくお願いします教室前の廊下には、大きな太陽!を掲示して、今年も明るく、元気いっぱいに学習していこうと思います。 通級するこどもたちに、おおきなこいのぼりの絵を描いてもらいました。 キャラクターを描いたこいのぼりがあり、カラフルなものがあり、さらには少し飾りを付け足したこいのぼりもあり、どれも空に見立てた掲示板を、気持ちよさそうに泳いでいます。 さて、ここでことばの教室の説明します。 ことばの教室って、どんなところ? 1 発音や会話に心配のあるお子さんが、通常の学級での授業に変えたり、加えたりする形で「ことば」について勉強する場所です。子どもたちのことばの相談を行い、ことばの問題の早期発見・早期教育に努めます。 2 正しい発音を聞き分けたり、正しい発音をするための舌の位置を学ぶなどのことをしています。また、カードなどを使って、ことばを増やす学習も行います。 3 1週間に、1,2回(1回45分ぐらい)の決められた時間に、「ことばの教室」に通うことになります。 4 お子さんの言葉についてのことで気になる方は、お気軽に相談をお申し込みください。 ・幼児の場合 通園している保育園、幼稚園に申し出てください。 ・小学生の場合 現在、通学している学校の担任の先生に申し出てください。 裾野市公式ウェブサイトに「ことばの教室しおり(学齢用、幼児用)」がアップされています。また、「しおり」はダウンロードもできます。詳しい内容については、「しおり」をみていただけると参考になると思います。 HOME→くらし→子育て・教育→小・中学校、高等学校→通級指導教室 裾野市公式ウェブサイト アドレス http://www.city.susono.shizuoka.jp/index.php |
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