放課後松原市内の児童会、生徒会の代表が集まり、交流会が行われました。

2月に入りました。どんどん日々が逃げていきます。今日は生徒朝会がありました。表彰伝達、各委員会の活動目標の報告、そして12月にあった台湾交流の報告が行われました。最後には先日の学校全体レクの後に作成した3年生への応援メッセージを渡しました。

２月行事予定表です。→２月行事予定表

全部の班が解散しました。お疲れさまでした。ゆっくり休んでください

南京町での食べ歩きも終わり、午後からは防災センターで震災学習となります。

Cコース全員三宮駅通過です。

お腹いっぱいになりますか？

楽しんでますかー？

お昼ご飯は食べれるかな？

食べ歩きも始まっています。

待ちに待った神戸校外学習が始まりました。1月1日に発災した能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りする意味、そして被災された方々を応援するためにもしっかり学んできてください。そしてしっかり楽しんできてください。気をつけていってらっしゃい。

今日はかねてから生徒会のみんなが公約に掲げていた学校全体レクが5.6時間目に行われました。各教室で学校全体班対抗「三中物知りクイズ」、その後先生の名前ビンゴ、そして最後にビンゴを全学年、全クラスで行いました。みんなとても盛り上がっていました。3年生がとても苦しい中、少しでも息抜きになればと考えてくれました。生徒会のみんなさんありがとうございました。そして、3年生のみなさん、ラストスパート頑張ってください。

本日「大人も子どもの目線で以心伝心」をスローガンとした松原市PTA大会が開催されています。写真展は三中の作品を見ながら「綺麗ー」とつぶやいている親子連れがいました。なかなかの力作です。そして大会では三中の役員さんも大活躍されていました。ありがとうございました。

今日は6時間に2年生が震災学習を行いました。2月2日に実施予定の神戸校外学習の事前学習です。講師のはじめの言葉「過去を語ることは未来を語ること」がとても印象的でした。

本日、先日行った能登半島地震の義援募金を生徒会の代表が松原市に届けてくれました。みなさまのご協力のおかげで合計161,392円集まりました。ほんとにありがとうございました。

土曜日。吹奏楽部は大阪府全体のPTA大会のオープニングセレモニーで演奏を行いました。また、2年生の代表が松原市の社会を明るくするスピーチ大会で特別賞を受賞しました。自分の体験から社会のあり方について具体的に書かれたとても素敵なスピーチでした。お休みの日にも関わらずほんとにご苦労さまでした。

昨日と今日の二日間で中央小の子どもたちが三中の二つの門に立ち、元気よく「おはようございます」の声を届けてくれました。単なるあいさつではなく、あいさつをしてくれた先輩におみくじを引いてもらうというアイディアを考えてくれていました。みんなとてもいい気分であいさつできました。中央小のみなさんありがとうございました。ちなみに私は二日間とも大吉でした！

早朝からの神戸1.17のつどいに引き続き、6時間目に避難訓練、三中でのつどいを行いました。避難訓練は真剣にできたでしょうか。訓練はだいたいではいけません。満点をめざしましょう。続いて行われたつどいでは、神戸の集いの様子、新潟県で被災され、避難所で一夜を過ごされた先生の話、そして事前学習の報告が1.2年生の代表から伝えられました。

未曾有の被害をもたらした阪神淡路大震災から29年の時が経ちました。本日も神戸では追悼のつどいが行われています。

阪神淡路大震災遺族代表のことば（一部抜粋）

当時の私は生きるためだけに必死で、誰も私の心の中に入ることができなかったのです。大学では自分の恩師となる先生と出会い、社会に出てからも仕事の域を超えて相談できる人たちも増えていき本当に助けていただきました。私はこのような経験を経て初めて困った時に人に素直に頼ることができたのです。困った時に助けてほしいと素直に言える。このことが人に感謝をするきっかけになりました。助けていただいたからこそ困った時に自分ができる何かをしてあげたいと本当に素直に思えるようになったのです。このような人間関係が本当に自分にとって大切だと思い始めてきました。

私は震災で大切な母を失いました。しかし、震災の後に多くの素晴らしい方々に出会い支えてこられてきたことも事実です。
　私は今の自分がすごく好きです。それは自分の人生にとって何が大切かを心から感じて日々生きているからです。
　周りに支えてくれる人たちがいる。そしてその人たちに感謝をして、何か少しでも恩返しをしていくために生きていく。
　私にできることは何か？　自分が経験した震災のことを伝えて一人でも元気になってくれる方がいたらと思い今日この場所に立たせていただきました。

　これからも私の人生でうれしいこと、悲しいこと、つらいことなどがたくさんあると思います。そこで新たに出会っていく人たちに感謝をして日々生きていきたいと強く思っています。
　今日はこの寒い中長時間私の話を最後まで聞いていただき皆様、本当にありがとうございました。
令和6年（2024年）1月17日　鈴木佑一

学年末に向けて、評価のための研修を行いました。