「ディジタル作品の設計・制作」という単元です。

よく「デジタル」と言いますが、技術の教科書では「ディジタル」です。

コンピュータ教室で、画面を見ながらＭ先生の説明を聞いています。

一人一人Ｉ先生の前で歌を歌っています。

童謡「赤とんぼ」です。

中学生にしては易しい歌なので、事後Ｉ先生に尋ねてみました。

すると、歌唱のテストうんぬんではなく、合唱コンクールのパート分けの参考に歌声を確認していたとのことです。

そして、待つ生徒たちはソーシャルディスタンスをキープして並んでいます。

クラス全員がひたむきに英語の問題に取り組んでいます。

物音すらほとんど聞こえず、まるで受験生のような雰囲気の教室でした。

理科ノート「観察と実験」に、みっちりと細かい部分まで書き込んでいます。

Ｓ先生の黒板の文字と同じように色分けもしています。

よい学習ができています。

敬語について、ワークシートの例題を解いています。

周りと確認し合う様子がそこかしこで見られます。

（例）「先生は、いますか」→「先生は、いらっしゃいますか」

（例）「お母さんが」→「母が」

高校入試の面接で用いる言葉遣いです。

身に付けるには、普段から使っていくのが一番です。

今なら十分間に合います。

後ろ姿も凜々しいＯ先生の授業です。

皆で竹刀を持って「面」を打っています。

本当は声を出したいところですが、このご時世ですので、道場に響くのは打ち込む音と先生のホイッスルだけです。

授業中に外を歩く生徒がいました。

尋ねると、技術の授業でデジカメで写真を撮ってくるように言われたとのこと。

撮った画像をパソコンで取り込み、いずれ皆に紹介できるように加工するという学習でした。

こちらも教室での授業です。

四つ切り画用紙を扱うには手狭ですが、涼しさには代えられません。

あと少しで完成という生徒が多い印象です。

教室でノートまとめをしています。

Ｔ先生が大きな箱を取りに行ってしばらく教室を空けましたが、何事もなく自分たちで学習を進めます。

夏休み前ですが浮かれたそぶりはまったくなく、熱心に学習に取り組む姿に感心しました。

今月の「スマイル応援事業」の第２弾です。

３Ａでは、配る前にみんながとても楽しみにしている気持ちが伝わってきました。

モデル役のＴさん、ありがとう。

１学期最後の給食は、猛暑の中でうれしいメニューになりました。

今日は午前中に熱中症の指数が「危険」となりました。

午後の部活動は中止です。

以下、気象庁のＨＰより抜粋します、お気を付けください。

愛知県高温注意情報　第１号
２０２０年８月６日　０４時４０分　名古屋地方気象台発表

熱中症の危険が特に高くなります。
特に、外出時や屋外での作業時、高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などにおいては、水分をこまめに補給し多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、カーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。

熱中症予防・コロナ関係の連絡について
関連する文書を生徒に配付しました。
下のリンクにもありますので、ご確認ください。

熱中症予防について

<swa:ContentLink type="doc" item="174884">夏季休業・学校閉校日のコロナ関係の連絡について</swa:ContentLink>

自分の席で指揮の実技練習をしています。

その後、久し振りにアルトリコーダーを扱います。

クリームを塗る際、「尾○ママ」のような口調で説明するＩ先生のことが面白くって仕方がありません。

が、いざ演奏練習に移ると画像（下）のように真剣なまなざしです。

けじめのある素晴らしい生徒たちです。


ところで、事後Ｉ先生から話を聞くと、「とても暑い音楽室ですから、少しでも楽しく授業を受けてほしいのヨ」と返ってきました。

コンピュータ教室で、文字入力をしています。

パソコンは１人１台ずつありますが、周りと相談したり教えてもらったりしながら、２人組のようにして学習を進める様子も見られます。

得意な生徒は、すぐにＭ先生の示す課題をクリアするので、本当に先生役ができそうでした。

Ｔ先生「夏と言えば？」

生徒「海！」

Ｔ先生「海と言えば？」

生徒「魚！」

Ｔ先生「違います。海と言えば浮き輪です！」

画像上：Ｔ先生の強引なもっていき方に、生徒が笑っています。


画像下：授業の中で「心拍数」「脈拍」などの言葉が出てきて、自身の脈を確認しています。

ここでもＴ先生が「脈がない人〜？」と言うので、生徒たちが笑っていました。

保健体育の小テストについて、Ｔ先生が話をしています。

よく聞いていると、勉強の仕方に関する内容で、他の教科にも通じるところがあります。

話を聞く生徒の瞳に輝きが見られました。

“返り点”を打った漢文をどのような順番で読むか、周りと教え合ったり問題を出し合ったりしています。

中にはロッカーの上を使う生徒たちもいます。

たいへん活発に学習に取り組んでいます。

男子が１列全員“前のめり”で授業に臨んでいる様子が、後ろ姿でも分かります。

発言をした女子も、意欲的にＳ先生の話を聞いています。

小テストの後「現在完了の縮約形」の学習に移りました。

縮約形とは、例えば「I have」を「I've」と表すことです。

ノートに写した後で、変化した「読み」についても学んでいきます。

８月に入り、器楽演奏や歌唱についての学習ができるようになりました。

リコーダーの学習では、飛沫への配慮から今までよりも机から離れて座っています。

まだまだ例年通りの授業とはいきません。