元気なあいさつと 歌声の響く 笑顔の扶桑中学(楽)校

給食指導

 4時間目が終わると、待ってましたとばかりに、3年生の先生たちが職員室を出て行きました。向かった先は、1,2年生のフロアー。給食指導に行かれたのです。特別教室からゆっくり戻ってくる姿、なかなか当番が全員そろわない様子に、『ちょっと、遅いわね!』とポツリとつぶやく声が聞こえてきました。これから毎日3年生の先生が出動します。1、2年生のみなさん、合格点をもらえるように頑張りましょう。
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卒業式後初めての集会

 3年生が卒業し、校内は1・2年生のみとなりました。ちょっとさみしい感じです。3年生の先生方は、そのさみしさを紛らわすように、少しずつ教室の片付けを始めているようです。

今朝は、卒業後初めての集会が開かれました。今日から新たなスタートです。集会では、校長先生を始め多くの先生が、残された1・2年生に思いを伝えました。校長先生が紹介された漢詩は写真のものです。

 盛年不重來・・・・盛年(人生の盛んな時期)重ねて来らず。(うかうかしている間に          人生の盛んな時期は過ぎてしまうものだ)
一日難再晨・・・・一日に再び晨(あした・朝のこと)なり難し。(一日の朝は二度と          は来ないのだ)
當勉及時励・・・・時に及んで當(まさ)に勉励すべし。(今こそ励む時だ)
歳月不待人・・・・歳月は人を待たず(歳月は人を待ってはくれないのだから)

また、2年生に向かって、進路指導主事の滝先生から、自分は今、一番何を頑張るのか?というお話がありまた。
 1.遅刻せず、毎日きちんと登校できているか
 2.先生たちにしかられずに生活できているか
 3.授業中寝たり、騒いだりせず、まじめに受けているか
 4.新研究を請求されなくてもちゃんと出しているか
 5.テストを全力で頑張っているか
 6.部活動・係や当番活動にしっかり取り組んでいるか
 7.みんなからほめられたり、頼りにされたりしているか
どこまで、できていますか。
今の自分を振り返ってみましょう。

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第68回卒業証書授与式 その2

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201名全員が、ワンランクアップして卒業です。一緒に過ごした、仲間との絆を支えに新たなスタートを切って下さい。

第68回 卒業証書授与式 その1

 ワンランク軍の卒業式です。式の中でのひとつひとつの卒業生の仕草に、この3年間の大きな成長を感じました。卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
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修了式・表彰伝達

卒業式の予行練習に続き、表彰伝達、3年生の修了式が行われました。
表彰されたのは次のみなさんです。

○2014地球にやさしい作文・活動報告コンテスト
  優秀賞 3年 加木屋 日奈さん 優秀賞 
  加木屋さんは全国レベルの表彰です。
○福祉体験作文 入選 3年 荻上 晃くん 3年 佐藤 菜々美さん
○人権を理解する作品コンクール 書道 優秀賞 1年 浅井 美礼さん
○読書感想文 愛知県コンクール 入選
        1年 伊藤 広恭くん
        2年 齋藤 里紗さん
        3年 佐藤 菜々美さん
○中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会 フルート独奏銀賞
    2年 加古 鮎美さん
○五条川カップ 優勝 女子バスケットボール部

 3年生の修了式では、代表で今井文子さんが代表で修了証を受け取りました。
校長先生は式辞の中で、無難な人生と、苦難のある人生とどちらがいいでしょうかと問いかけられました。多くの人は無難に生きたいと思うかもしれないけれど、「難」が「有る」ほうが「有難い(ありがたい)人生」になる。壁にぶつかりそれを乗り越えると自信がもてる。そして、乗り越えた壁が今度は自分を守ってくれる壁になる。これからぶつかる壁は有難いと思って乗り越えて欲しい。一人でなく、家族・友達・周りの大人の力を借りて乗り越えていける人になって欲しい、というお話をされました

 3年生のみなさん。明日はいよいよ卒業式です。卒業式の中で聞くお話。最後の担任の先生からのお話をしっかりこころに刻んで下さい。
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