「おはようございます。エコキャップ回収にご協力ください！」

　今日は，朝の昇降口で３年生の議員の生徒が，登校をしてきた生徒たちに生徒会活動への協力を呼び掛けていました。

　ペットボトルのキャップを回収し，回収事業者に届けることで，アフリカなどの恵まれない環境で生活する世界の子どもたちにワクチン接種をするための寄付ができるというチャリティー活動に扶桑中学校生徒会としても継続的に取り組んでいます。

　その取組の強化を目指して，今日明日の２日間で全校生徒に呼びかけをし，意識を高めようという活動だそうです。

　私たちが協力することができる本当に些細なことで，多くの人の命にかかわる活動をすることができるのです。そのため，呼びかけに参加した３年生の議員の生徒たちは大変熱心に声をかけていました。

　３年生のみなさん，このような取組を生徒会の仲間がすすめていることを，しっかりと理解していましたか？さあ，明日も朝から呼びかけ活動は行われます。また，キャップ回収は明日に限らず，いつでも受け付けているそうです。ぜひ，あなたの力で世界に貢献してみましょう！「人として」自分にできることで，誰かの力になれることはうれしいことですね！