歴史研究家　平尾栄滋先生をお招きし、４年生を対象にキャリア教育を行いました。
「ものづくりの国　日本」と題し、日本が高い技術力に支えられて発展してきたこと、この素晴らしい国　日本を担っていくのは、子どもたちであることなどをお話しいただきました。
私たち教師は、子どもたちが夢と希望に満ち、未来を担っていけるように支えていかなくてはいけないと思う時間でした。

　富士っ子たちは１学期を振り返って、できたことや、まだまだ成長できる部分などを航海ノートに記入しました。また、先生や保護者の方から応援メッセージをもらい、子どもたちは嬉しそうに読んでいました。２学期に向けて、良いきっかけになったと思います。２学期は１学期よりもさらに成長できるといいですね。

　４年生は総合的な学習の時間に、自分の将来の夢について調べ、新聞にまとめる活動を行いました。子どもたちは活動を通して、自分の将来の夢について詳しく知ったり、どのような進路を歩んでいけば、その夢を叶えることができるのかを考えたりすることができました。それぞれみんなが、将来の夢を叶えられるように、頑張ってほしいと思います。

ウルフドッグス名古屋の近裕崇選手に宛てて、お礼の手紙を書きました。
それぞれの夢に向かってがんばろうとする気持ちが綴られていました。
近選手との素晴らしい出会いに感謝しましょうね。

　ウルフドッグス名古屋に所属している現役プロバレーボール選手の近 裕崇（こん ひろたか）選手をお招きし、生き方講演会「ウルフドッグス名古屋選手による夢をつなぐプロジェクト」を開催しました。近選手から５，６年生児童へ「伝えたいこと」として、「可能性は無限、時間は有限」「楽しむこと」「少しだけ難しいことに挑戦」の３つの言葉をいただきました。子ども達はメモを取りながら、トップで活躍する選手の話を聞き、思い思いの感想を夢ノートに記していました。