来週１６日の卒業式まで１週間、今日の２時間目には式に参加する４５６年生が、体育館で練習を行いました。式の流れに沿って動きの確認をしたり、在校生や全員で歌う合唱の練習をしたりしました。

校長先生の話は、24節気の一つ「啓蟄（けいちつ）」の話です。啓蟄とは、暖かくなって生き物が土から出てくる時期のことで、今年は３月５日でした。何度になるとカエルは冬眠するか？卵で冬眠する生き物は？一番早く目覚める生き物は？などのクイズ形式で問題を出しながら、３月の残りの日々、新年度の４月に向けて、たくましく生活・学習に取り組んでいくことを呼びかけました。

久しぶりの朝会、そして全学年が集まる今年度最後の朝会です。まずは、表彰です。福祉体験作文、読書感想文の入賞者の表彰を行いました。また、２月に行った朝マラソンの完走賞の表彰も行い、多くの子が300週、42.195キロを走り抜きました。

６年生からは在校生へのすてきなメッセージと「明日を信じて」の合唱を在校生のみんなに披露してくれました。最後は全校合唱「大切なもの」で会を締めくくりました。心の温まるすてきな送る会でした。

４年生は「糸」の合唱とメッセージを贈りました。５年生は思い出のアルバムと題して、野外活動や運動会、学芸会で６年生が躍動した様子を表現しました。先生たちからもコブクロの「ＹＥＬＬ〜エール〜」の合唱を贈りました。

卒業する６年生への感謝の思いを込めて、各学年が歌やメッセージを送りました。１年生からは「みんながみんな英雄」の合唱を送りました。２年生は「スマイルアゲイン」の合唱を送りました。３年生はリコーダーで「思い出のアルバム」合唱で「ありがとうの花」を送りました。

午後、卒業生を送る会を行いました。まずは花のアーチの中を卒業生の入場です。その後、普段お世話になっている地域の方への感謝の会です。北支会、ゆうわ会、読み聞かせ、更生保護女性会、神野安全ボランティア、スクールガードの代表の方に感謝状を渡しました。その後、代表委員、通学班、委員会の引き継ぎ式を行いました。

３月に入りました。学校の中や周りには様々な春を見つけました。校庭の桜のつぼみはずいぶんふくらんできました。プランターや五条川沿いでも、きれいな花を咲かせています。

今日から３日間、ダスティン・ガウチ先生に来ていただき、国際交流の授業をしてもらいます。今日は５・６年生の授業です。６年生では「世界が○○人の村だったら」というテーマで、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどの地域に分け、それぞれの地域や国で様々な違いがあることを教えてもらいました。

１６日（木）は学校公開日です。５時間目には児童会主催のパフォーマンス集会が行われます。今年は、先生たちも様々なパフォーマンスに挑戦します。夕方、体育館での練習の一幕です。

１２日（日）の午後、岩倉市総合体育文化センターで岩倉市子ども会大会が行われました。優良子ども会の表彰、顕彰謝辞、体験発表などで、石仏子ども会の６年生の児童が堂々と発表してました。

一斉下校後の時間を使って、職員向けの学校保健委員会を開催しました。スクールカウンセラーの堀由美先生を講師に、子どもたちのへの関わり方、支援・指導のあり方などについて、様々な示唆をいただきました。子どもたちの思いを受け止め、認めつつ、五条川小学校の職員全員で、よりよい支援を進めていきたいと意を新たにしました。

２月４日（土）に第３回五条っ子会（そば打ち体験）を行いました。13組40名ほどの参加者があり、講師の五条塾　木下先生からまずはそば打ちの手順を実際に演示して教えていただきました。その後、子どもたちを中心に作業を進めました。テーブルごとに１名ずつ五条塾の方たちにもサポートいただき、何とかそばができあがりました。最後には打ち上がったそばをゆでて、おいしくいただきました。

新入学児童が現１年生と体育館で交流している間、保護者の方々には多目的教室で入学に向けての説明をしました。校長あいさつの後、学校歯科医の寺澤先生からフッ化物洗口について、養護教諭から食育について、教務主任から学校生活についての説明をしました。14時40分過ぎには終了し、通学班や通学路の確認も兼ねて、上級生といっしょに一斉下校をしました。新1年生の皆さん、保護者の皆さま、ありがとうございました。

今日から朝マラソンが始まりました。体を動かし運動することの楽しさを味わうとともに、体力作りの一環として行うものです。朝放課や体育の時間を使って運動場を走ります。目標は１ヶ月間で300周、42.195キロ。無理をせず自分のペースで少しずつ積み上げていきます。

子どもたちの下校後、卒業生を送る会の職員合唱で歌う「YELL」の指導をしていただきました。体でビートを刻みながら、大事な言葉を前に出して歌うなど、ポイントを指導していただきました。子どもたちと同様、先生たちも今後練習を重ねて、本番を迎えたいと思います。

午後からは、全校合唱「大切なもの」と６年生「旅立ちの日に」の指導をしていただきました。先生の声かけで、子どもたちが自分たちの合唱を創りあげていこう、今よりももっとすてきな歌声を響かせようと考え、歌声もずいぶんよくなっていきました。

火曜日からあいさつ運動が始まり、普段の朝よりは大きな声でのあいさつができています。今日は井上と八剱１・２班の子たちが門や昇降口の前で元気なあいさつを呼びかけました。

今日は、富澤裕先生に合唱指導をしていただきました。午前中は４年生と４・５年生です。４年生は二分の一成人式で歌う「糸」を、４５年生は卒業式で歌う「Smile」の指導をしていただきました。合唱をするのは「自分の力を最大限引き出すこと」「仲間と一緒の創りあげること」「どんな意味があるかを考える力を養うこと」に大きな意味があり、少しでも成長しようとする姿勢、努力し続ける姿勢の大切さを改めて教えていただきました。午後からは、全校合唱と６年生の合唱の指導をしていただきます。

火曜日の６時間目はクラブです。体育館では、バトンクラブが２月のパフォーマンス集会の発表に向けての練習をしていました。運動場では、ニュースポーツクラブがサッカーを楽しんでいました。多目的室では，昔遊びクラブが新聞紙を使った凧作りをしていました。次のクラブの時間に運動場で揚げるようです。