最新更新日:2024/05/01 | |
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今日の給食 1月24日(火)戦争が終わった頃の日本は、食糧不足が続いていました。 昭和22年、アメリカから無償で与えられた脱脂粉乳が使われ始めました。 その後、ユニセフから脱脂粉乳が寄贈され、アメリカからの小麦粉を使うなどして小学生対象に主食やおかずがそろった、完全給食が開始されました。 大きなかたいコッペパンとコロッケなどの揚げ物、せんキャベツ、ミルクが定番の給食メニューでした。 今日は昭和25年頃の給食に近い献立にしました。 教室より ・コロッケがサクッとしておいしかったです。 ・大豆コロッケとキャベツをはさんで食べました。 ・時間内に食べきるようにがんばっています。 職員室より ・「そうそう、こういう献立だった!でも、こんなにおいしくはなかったなあ。」 昔のコッペパンは、もっとボソボソしていたし、こんなにおいしいスープがついていなかったです。 |
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