対戦を重ねるたびに、激しさが増していったように感じました。

　竹をめがけて勢いよくダッシュをし、相手から竹を奪取する。
　平安時代のお話とは、ちょっと違うようです。

　１・２年生によるかわいらしい演技です。演技する子どもたちと一緒に「ＵＦＯ」を口ずさんだ保護者もいるのでは！？

　練習の成果を存分に発揮した、すばらしい演技と演奏が運動場で繰り広げられました。

　午後の部は、金管バンドクラブとダンス・バトンクラブによる演奏と演技でスタートしました。

　近年まれにみる大接戦。午前の部終了時点で、わずか４点の中に３チームがおさまっていました。

　演技もいよいよフィナーレを迎えました。

　本番の演技を終え、会場から大きな拍手をいただいた５・６年生は、きっと大切なものをつかみ取ったことと思います。
　これからの５・６年生の頑張りを期待します。

　学級の枠を越え、さらに大人数での技に移っていきます。

　少しずつ人数を増やして、高度な技を披露していきました。

　この一瞬のために、たくさんの時間を掛けて練習をしてきました。
　練習を通して、みんなで一つのことに取り組む大変さと、それを乗り越えるために必要なものは何かを考える毎日でした。

　ハムスターのような、ちょっとかわらしい走りを見せた２年生でした。

　この夏、引退をした１００ｍの世界記録保持者ボルトを目指して全力疾走の３年生でした。

　なかなか玉が入らないのですが、１年生の表情はとても楽しそうです。

　ダンスを織り交ぜた１年生の玉入れ合戦は、大いに見ている人を楽しませました。

　東小の運動場に、熱く激しく回るタイフーンが襲来しました。

　さすが６年生、力強い走りは、応援している低学年の目を釘付けにしました。

　逆転劇が何度も繰り広げられた、熱いレースでした。

　４匹のハムスターが、障害を越えながら、優勝を目指して前へ前へ走っていきます。

　小学校生活初めての運動会、半年で体もすっかりたくましくなりました。

　力が拮抗し、綱がほとんど動かない対戦もありました。