最新更新日:2024/05/31 | |
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今日の給食 7月5日(水)・ご飯 ・牛乳 ・さわらのカレー醤油焼き ・大豆の磯煮 ・味噌汁 カレー粉は、いろいろな種類のスパイスを組み合わせて作られています。独特の色味を出す「ターメリック」、後をひく辛味を出す「チリパウダー」「こしょう」「しょうが」、独特の香りの元となる「コリアンダー」「クミン」「フェンネル」「シナモン」などをお好みで組み合わせて独自のカレー粉を作るのです。カレー粉には胃腸や肝臓を元気にする効果があります。体がだるい時や食欲がない時は、内臓を元気にすると食べた食事が消化・吸収されて栄養となり、体も元気になれます。 〈教室より〉 ・今日はカレーの風味があってとてもおいしかったです。 ・さかながふっくらしていて食べやすかったです。 ・和食はいいですね。今日もおいしかったです。 今日の給食 7月4日(火)・バターロール型パン ・牛乳 ・魚のごまマヨネーズ焼き ・キャベツのサラダ ・とうがんのスープ とうがんの原産地はインドです。日本では、今から1200年くらい前の平安時代から親しまれてきました。「冬の瓜」と書きますが、「夏」が旬の野菜です。夏に収穫をして、涼しいところに保管をしておくと冬まで保存ができます。食糧不足の冬に、保存食にして食べられていたため「冬の瓜」と書くのです。冬瓜は90パーセント以上が水分の野菜です。カリウムという栄養素を多く含むため、体をきれいにしてくれます。また、体を冷やす働きもあるため、夏にぴったりの野菜なのです。 〈教室より〉 ・スープが体にしみわたりました。 ・とうがんを食べる機会が少ないのでうれしいです。 ・パンがしっとりしていておいしかったです。 今日の給食 7月3日(月)・ご飯 ・牛乳 ・麻婆なす ・ほうれんそうの中華炒め ・冷凍パイン なすは、夏から秋にかけて旬をむかえる野菜です。インドが原産と言われ、奈良時代に中国から日本に伝わりました。なすの成分は90パーセント以上が水分で、ビタミンはあまりありません。なすのきれいな紫色は「ナスニン」という色素です。この色素には、体の老化や、病気を防ぐ効果があります。 |
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