最新更新日:2024/06/02 | |
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今日の給食 2月7日(火)今日のパンは、米粉が入っていて少しもっちりした食感になっています。 米粉とは、米を細かく粉末にしたものです。 米から作られる粉には、上新粉や白玉粉などがあります。 これらはお米の種類によって分けられます。 普段私たちが食べている「うるち米」から上新粉ができます。 お赤飯やお餅などに使われる「もち米」から白玉粉ができます。 お米の種類によって、できる粉の特徴が変わるのです。 普段食べているお米や、今日の米粉は静岡県で作られたものです。 教室より ・にんにくの香りは食欲そそられます。 ・パスタは人気です。ブロッコリーもしっかり食べられました。 ・スープもスパゲッティも人気でした。あたたかくておいしかったです。 今日の給食 2月6日(月)今日は6年1組の児童が家庭科の時間に作成した献立です。 『テーマは“和食JPA”です。旬の食材を取り入れ、栄養バランスのよい、おいしい献立を考えました。』とのことです。 6年生は栄養バランスだけではなく、いろいろな思いを込めて献立作成しました。 今日もとてもおいしそうな献立が登場しました。 教室より ・わかさぎ旬ですね。かりっとしておいしいです。 ・6年生すごいですね!おいしかったです。 ・だいこんの根も葉も味わいました。 職員室より ・わかさぎの唐揚げが給食でいただけるとは!うれしいですねえ。 6年生でこういう献立を考えられるのはたいしたものですね。 今日の給食 2月3日(金)2月3日は節分です。節分とは、季節を分けるという意味があります。 この日は、冬に別れをつげて春を迎えるために、全国各地で、悪魔を追い払う、いろいろな儀式が行われます。 「1年間、まめに過ごせますように」という願いをこめて豆をまき、その豆を自分の年齢の数だけ食べます。 2月3日は昔の暦でいうと、大晦日にあたるので、明日から始まる新しい年の分として、自分の年よりも、一つ多く豆を食べる地域もあります。 また、いわしの頭をひいらぎの枝にさして家の入り口に立てて鬼が入って来ないように願う習慣もあるそうです。 教室より ・豆に大喜びでした。大事そうに食べていました。 ・いわしは骨もやわらかくて食べやすかったようです。 ・魚と野菜がおいしかったです。 今日の給食 2月2日(木)プチベールは、芽キャベツとケールという2つの野菜をかけあわせて生まれた新しい品種の野菜です。 平成2年に静岡県で作られたもので、今では全国で栽培されるようになりました。 今日は沼津市で作られたプチベールです。初めて給食に登場です! フランス語で「小さな緑」という意味があります。 芽と葉を同時に食べる野菜です。甘みを示す糖度は11〜13度もあり、食べた時に甘みを感じる野菜です。この甘さは、みかんやいちごと同じくらいです。 とは言っても、実際に食べたときに果物のように甘いわけではありません。 上品でほんのりとした甘みのある野菜です。 教室より ・プチベール初めて食べたという子が多かったです。 ・初めてみるプチベールに戸惑っていました。食べてみたらおいしかったようです。 ・プチベール、あまくておいしかったです。 今日の給食 2月1日(水)キムチという言葉には、「野菜の塩漬け」という意味があります。 「チムチェ」という言葉から変化してつけられました。 厳しい冬には野菜不足になるので、冬でも野菜を食べて栄養バランスをよくするために考え出されました。 最初は単純に野菜の塩漬けでしたが、だんだん野菜の種類が変化し、独特のキムチの味を出すようになりました。 やがて、韓国に唐辛子が伝わり、本格的なキムチの製造が行われるようになったのです。 教室より ・春巻きがパリッとしていておいしかったです。 ・キムチで体があたたまりました。 ・中華いいですね。どれもおいしくいただきました。 |
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