最新更新日:2024/06/12 | |
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2/22 器械運動の自主研修会はじめに、特に器械運動では、「技」を教えるのではなく、「どう動く」のか、どう回転するのかを教えることが大切で、この動きが自分の体を使って体をコントロールする力につながることを確認しました。続いて、指導のポイントとして、内容のまとまりごとに指導することが大切であることを学びました。つまり、逆の動き、感覚として違う動きを同一時間内に指導しないことで、けがの防止に役立てるということです。他にも、けがの防止につながる準備運動の指導や、能力差に応じた指導について学びました。 研修会の後半は、屋内運動場で行いました。加納先生の模範演技の後、各々の先生方が、実際に体を使って演技をし、補助や指導のこつを学びました。 今日の自主研修会がより実り多いものになるようにと、事前に体育主任の加納先生と冨田先生が、専門の知識と指導技術を学ぶため、市内小学校体育の教科等指導員の先生の所へアドバイスを求めに行っています。 富士小学校は、指導力向上のため計画的に現職教育を行うことに加えて、この日のように、自主的に研修会を開催することで、互いに切磋琢磨しながら、より安全で効果的な指導を学んでいます。 |
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