最新更新日:2024/05/27 | |
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2学期もよろしくお願いします
2学期がスタートし、教室に子どもたちの元気な声が戻って来ました。
夏季休業中は、クラブ活動や補充、クラス遊び等、日頃できない取り組みが多く行われていました。特に、クラブ活動は、頑張って優勝したクラブ、惜しくも優勝できなかったクラブ、充分に力を発揮できなかったクラブ等ありましたが、共通しているのは、日頃の練習の成果を精一杯見せてくれたことです。私も応援してて、何度も感動しました。 ところで、私はこの夏、戦後70年という節目でもあり、久しぶりに広島に行きました。14万人の方が一瞬にして亡くなられた戦争の悲惨さ、平和の尊さを原爆ドーム、資料館等を見学して、改めて、深く感じました。 給食も始まり、放課後、応援リーダーの大きな声が聞こえ、早くも運動会モードに入っています。今学期も「つながり」をテーマに取り組みますので、よろしくお願いします。 校長 吉川 年幸 セーフスクールの先進校を視察してきました
7月1日(水)本市教育委員会事務局のメンバーと三中校区の3校の校長等とで、京都府亀岡市の曽我部小学校へ行ってきました。この小学校は、三中校区が5月に宣誓したインターナショナルセーフスクール(ISS)として指定を受け、3年間取り組んでいる先進校です。午前中、安心・安全に関わって、消防薯や警察署・地域等ゲストティチャーをお招きしての授業を参観させて頂きました。午後は、子どもたちによる、元気なISSの取り組みの発表があり、素晴らしかったです。三中校区として、子どもたちが主役となって、地域の方々の協力を頂きながら、「安心・安全で、人権が大切にされる学校・地域づくり」を推進することを、改めて、強く感じて、帰って来ました。
セーフスクール取得に向け、校区で取組みます宣言式で、本校の生徒会長や人権の会の代表生徒は、「怪我やいじめの予防、安心できる学校を、小学校とも協力して、みんなで作りたいと思います。」と語ってくれました。 澤井市長からも、「一人ひとりが安心して学校生活が送れるよう、みんなで楽しみながら、自分たちの手で取り組んでください。」と激励を頂きました。 本校としても、生徒一人ひとりの居場所づくりに向け、校区小学校や地域と連携しながら取り組んで参りますで、よろしくお願い致します。 修学旅行での3年生の頑張りに触れて
先日、5月27日〜29日の3日間、本校3年生が、徳島県の南徳島(室戸岬の近く)へ修学旅行に行ってきました。シュノーケルやサーフィン、カッターといったマリン体験、漁船に乗らせてもらったりの漁業体験、そして、地元の方々のお宅に1泊する民泊体験等、子どもたちは、大自然の中で精一杯活動し、地元の人々の暖かさや仲間の良さに触れることができました。特に、民泊については、「楽しく過ごせた」「よかった」と多く感想を言っていました。
楽しい夜のクラスレクレーションもあり、仲間や担任の先生方との信頼関係も深まったと思います。現地での子どもたちの様子は、素直で、大変落ち着いており、さすが三中生と感じました。素晴らしい思い出もたくさんでき、本当の意味で、「みんなで楽しく過ごせた修学旅行」だったと思います。 子どもたちには、この修学旅行での頑張りをこれからの授業や日々の活動、進路に向けた学習に生かすよう指導・支援して参ります。 なお、保護者の皆さんやご近所の方には、送迎等で大変ご迷惑をおかけしました。改めてお礼申し上げますとともに、今後もご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します。 あいさつ
私は松原市立松原第三中学校の校長 吉川年幸でございます。
今年度は、157名の新入生を迎え、全校生徒493名でスタートしました。生徒たちは、新しい環境で、先生や仲間と関わり、熱心に授業を受けようとする姿を見ることができます。また、放課後等には、部活動に新しいメンバーを迎え、グラウンドや体育館で生き生きとした姿や元気な声がこだましています。 今年度の学校教育目標は、次のとおりです。 「優しさと厳しさのある三中生の創造」 1学力向上と自己の課題を克服する力を育成する 2豊かな人権感覚を育み、温かい規律ある集団をつくる 3家庭・地域と協働し、社会性や自律心を養う 三中として、先生と生徒、生徒同士の「つながりと信頼関係の構築」を大切に、保護者・地域の方々と連携して、一人ひとりの居場所づくり、互いが支え合う学級・学校づくり、活気のある三中づくりを行って参りたいと考えています。 今後とも、ご指導・ご協力の程、よろしくお願いいたします。 松原市立松原第三中学校長 吉川 年幸 |
松原市立松原第三中学校
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