今年は、蔓延防止対策の関係で、合唱ができませんでした。そこで、各学級の代表生徒が数名ずつ感謝のメッセージをつたえました。心温めるメッセージに職員も保護者も胸が熱くなったことでしょう。

　本日４限目に修了式と同窓会入会式がありました。式に臨む凛とした姿勢は３年間の成長を感じます。明日も、きっとすばらしい卒業式になることでしょう。

　３年生は、修了式に先駆けて、表彰伝達をおこないました。
　読書感想文コンクールの入賞、わが家の味を給食に献立募集入賞、２４回南さつま児童生徒美術展佳作の表彰伝達を校長先生からしました。
　３年生にとってもこれが最後の表彰伝達式でした。

　３年生、最後の給食をいただきました。９年間食べ続けた給食です。明日からはもう食べることができないと思うと感慨深いものがあることでしょう。
　そんな気持ちもあってか、ほとんどのクラスが今日は残菜がなく食缶が空でした。ここのような姿からも給食への感謝の気持ちが伝わってきました。
　給食センターのみなさん、栄養教諭の先生、長い間ほんとうに「ありがとうございました。」

　今年度還暦を迎え、退職される校長先生を祝い、３年生の学級委員のみなさんが、心温まる校長先生のミニ卒業式を開いてくれました。校長先生もすごく喜んでくださいました。

　学級委員さんが企画してくれた、学年お別れ会がありました。はじめに、１年生、２年生のクラスに分かれ、３年前、２年前、１年前の自分の進級時の思いを読みました。自分の心の成長を感じられたときだったことでしょう。
　次に、学年全体で、学級対抗大クイズ大会を実施しました。オリンピック問題、英語問題、社会問題、ディズニー問題、ジャニーズ問題、k−POP問題など、それぞれの趣味や知識を生かした素早い解答に感心させられたり、思わず笑いがこぼれたりする解答もありました。
　次に学年の先生方１人ひとりから心温まるメッセージをいただきました。
　そして、３年間の思い出のスライドショーを観ながら、成長した自分や友達を実感しました。
　最後に、生徒たちからのサプライズで、これまでアマゾナイト学年の成長に向け尽力してきた、学年主任の先生に各学級から模造紙に大筆で書いたメッセージが送られました。
　学級委員のみなさん、ありがとうございました。

　今日は３年生が、３年間学校生活を支えてくれ扶桑中学校に感謝の気持ちを込めて清掃活動に取り組みました。
　床のワックスがけ、壁磨き、窓掃除など日頃なかなか手が届かない所を、念入りに美しく磨きました。３年生の心の方もきっと美しく研かれていることでしょう。

5組　美術科　私との対話　〜ピカソ風の自画像を描こう〜

4組　英語科　Let's Read2 Power Your Future

3組　数学科　三平方の定理

2組　家庭科　自分に合った物件を手順に沿って選ぼう

本来であれば授業公開で生徒たちの活躍する姿を見ていただきたかったですが、写真にて様子を伝えさせていただきます。生徒たちは前向きに授業に取り組んでいます。
1組　技術科　社会で役立つロボットを作ろう〜プログラミング〜

　今日は、１時間目にZOOMで全校集会を行った後、各学級でふれあいトークをして、冬休み中の思い出を語り合いました。受験時で、苦しいことも多々ありますが、いろいろなことを共有することで、苦しいことは何分の１に、楽しいことは何倍かにできたことでしょう。
　６時間目は、皆で競書会をしました。３年生は「富士の白雪」行書ですばらしい作品が出来上がっていました。

先日、修学旅行でお世話になった「暖香園」様よりお手紙を頂戴しました。
心温まる内容でしたので、許可をいただきホームページ配布文書にアップしました。
お時間がありましたら、ご一読ください。
暖香園の皆様、ありがとうございました。
修学旅行宿泊先「暖香園」様からのお手紙

１２月１７日（金）の予定
・朝７時３０分〜８時までの間に理科室に申込内容確認書、手書きで行った願書、個人の記録を回収します。
・公立三者懇談希望日日程の提出。
・しおりの提出。（振り返り、グッジョブカード等を記入しておく。）
・修学旅行を終えての提出。
・６限：学年集会（学級委員は振り返りを発表できるように。）
以上です。忘れ物（特に受験関係）のないようにお願いします。

　修学旅行で最初の訪問地、グループで見学をしたり、買い物をしたり、皆、笑顔とワクワク感が溢れています。

　気の合う友達と和気あいあいと乗った乗り物、きっと一生の思い出になることでしょう。

　少し肌寒い一日でしたが、富士山を背景に記念撮影もしました。かわいい動物も怖そうな動物も数多く見たり、触れ合ったりすることができました。

　ストライクやスペアが取れると、班員みんなで大喜びをする姿がとても微笑ましかったです。

　学年、班対抗ボーリング大会を開催しました。今の５０歳以上の方々には、かなりなじみのあるスポーツで腕がきしむまで、何ゲームも投げた記憶も残っていることと思います。しかし、中学生にとってボーリングはとても新鮮なスポーツだったようです。
　応援の拍手が、あちこちで響き、とても素敵な笑顔もたくさん見られました。